千種区池下の歯医者 阿部歯科 副院長の阿部利晴によるブログで、アメリカの歯科医療についての事情等を載せています。

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当院副院長からのお知らせ、出来事のご紹介です。

千種区の歯医者 阿部歯科の取り組みの最近のブログ記事

数ヶ月後の開院に向けて阿部歯科の工事も着々と進んでおります。阿部歯科では患者さんが来院されるのに緊張感や圧迫感を感じないような歯科医院の外観や居心地といった点にも力を入れておりいますが、患者さんからは見えない部位にも力を入れております。その一つが建物自身の耐震補強です。普段何もない時には気がつく事のない項目ですがいざという時のために備えて歯科医院の中にいる人を守るためにとても大切な事だと考えております。

構造設計から耐震補強へ

患者さんが緊張感なく来院しやすい歯医者を作るという事も目指して設計士さんと入念に打ち合わせを行い、外観からはじまり歯科医院内での過ごしやすさも考えて設計を決定してきましたが設計が決まると今度は患者さんから見えない部分の打ち合わせも始めました。患者さんからは見えないものの大切な事はたくさんあると阿部歯科では考えております。その一つがいざという時の地震に備えるための耐震設計です。設計士さんとの打ち合わせで院内の設計が終わったら今度は耐震構造設計専門の方に来ていただき耐震設計と強度の構造計算をしてもらいました。その結果を踏まえて耐震用の構造用合板や強度上昇のための構造の追加を決定していきました。このような対応は患者さんが気がつく事はありませんし普段何もない時はあまり問題がないのですが、何かあった時に患者さんや院内のスタッフを守れるようにするためにとても大切な事だと考えております。こういった一つ一つに取り組みを確実にやっていく事で、見た目の外観や歯科医院内での居心地だけではなくあらゆることに関して取り組むことで千種区や千種区外ら来られる患者さんが安心して通える歯科医院を作れると阿部歯科では考えております。

見えない部分の対応は建物だけではない

阿部歯科では建物だけでなく、あらゆることに対して患者さんが安心できるような環境を整えていく事を大切にしています。建物の他には例えば歯科用のコンプレッサーとセントラルバキュームの空間の分離などがあります。これは治療室側から吸い出した空気と治療室側へ送る空気を完全に物理的に分離するという事になります。名古屋市や名古屋市周辺のような人口密度が上がる場所では治療のために治療室側から空気を吸い出す機械であるセントラルバキュームと治療室側へ空気を送り出す機械であるコンプレッサーの機械を空間的な理由で別々の完全に独立した機械室に置く事はしばしば難しくなり、同一の空間である機械室に置く事もありますが、阿部歯科では治療室側から吸い出した空気が治療室側へと送り出す空気と混ざって治療室側へと送り出される事は衛生面から見てあってはならないと考えております。そのため阿部歯科では治療室側から空気を吸い出すセントラルバキュームと治療室側へと空気を送り出すコンプレッサーを完全に分離した部屋に設置し、さらにそれぞれの部屋同士は建物内で繋がってはいないというように徹底してクリーンな治療環境を得られるように力をかけています。

千種区池下の阿部歯科では患者さんが気がつかない部分もしっかり力を入れていく事で、池下・千種区・名古屋市さらには名古屋市外の患者さんにも安心して通院する事ができる歯科医院を作り上げていく事ができると考えています。

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こんにちは、千種区の阿部歯科副院長の阿部利晴です。今回のお知らせが副院長からの2017年最後のお知らせになります。いつもは歯科医療関係の情報をお知らせしていますが今回は2017年最後のお知らせという事で、いつもの歯科医療情報のお知らせとは少し色合いを変えてこの2017年を振り返っての私の想いという内容でお話をしようと思います。

阿部歯科のリニューアルに向けて

阿部歯科のリニューアルに向けての準備は今年の1月にはすでに始まっていました。構想は2015年の夏頃から始まっていましたが2017年の1月には月ごとの計画表の概要を決定していました。「仲間や家族、患者様を笑顔にする!社会人として、人として成長する!患者様の口の悩みを解決する!」という阿部歯科の理念は一番最初に決定しました。この想いを軸にしてどのように歯科医院を作り上げていけばいいのかという方向性が決まり、その後に何をやっていけばいいのかが方向付けられました。そこには患者さんへの説明の仕方や接し方、スタッフさんへの接し方、自分たちが患者さんの口の悩みを解決するための十分な知識と技術を会得しているのかといった事全てが含まれています。

阿部歯科の理念

阿部歯科の理念には、周りの人を幸せにする、そのために自分が人として医療人として成長する、そしてそれを基に患者さんの口の悩みを解決する、という目標が掲げられています。そのために人としての接し方はもちろん、医療人として患者さんの口の悩みを解決するために知識と技術の絶え間ない成長が必要だと考えています。そのために患者さんの質問に答えられないという事は自分たちの勉強不足だと言われてしまうかもしれないとも考えています。歯学部を卒業したら歯学部で習った知識だけを使ってもう勉強をしないという事は阿部歯科の理念に反しているとも考えています。患者さんの口の中の悩みを解決できる知識と技術を持った上で真摯に患者さんに接して幸せにする、という目標が掲げられています。これはドクターだけでなく衛生士さんや他の全てのスタッフの方にも同様に患者さんの口の悩みに答えられるだけの知識を身につけて自分たちの仕事に誇りを持って欲しいと思っています。

医療に対する想い

私は、人は「自分は知識があり、技術もある」と思った時に成長が止まると思っています。知識もあり技術もあると自分で思ってしまったらもうそれ以上成長する理由がなくなってしまうからです。そのため、謙虚になって勉強し続ける事と技術を研鑽し続ける事、人としての接し方を改善し続ける事がとても大切だと考えています。そして阿部歯科で働くスタッフの皆さんにも決して「自分は分かっている」という風になって自分の成長をそこで止めてしまうような事がないようにしてもらえればいいなと感じています。

2018年が全ての皆様方にとって良いお年となりますように。良い年末をお過ごしください。

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名古屋市千種区仲田2-18-17

阿部歯科 副院長 阿部 利晴

週末に歯科医院内の衛生管理関係のセミナーに参加してきました。阿部歯科では歯科医院内の衛生管理と感染対策、すなわち消毒や滅菌と器具の扱い方に関してマニュアルをしっかり作成していきます。

感染とは

器具の消毒や滅菌といった衛生管理と感染対策はやり方を間違えるとせっかくの対策も効果が大きく下がります。それには感染とは何かと言うところから考えないと答えが出ません。感染とは感染性の真菌や真性細菌、ウイルスが人の細胞に対して侵入、もしくは付着を起こして体内もしくは体外で増殖を確立させる事ですがそのためには病原性の微生物が感染を成立させると大前提として細胞への侵入もしくは付着を成立させないといけません。

感染成立には

病原性の微生物の感染成立には上に書いたように人の細胞への接着が必要になります。血管内で循環系に流れ込み増殖を成立させると敗血症とは別に多くは臓器や組織への感染を成立させます。この感染の際には人の細胞に接続するための鍵が必要となります。それが病原性微生物の持つある種のタンパク質であり、病原性の微生物の細胞表面に存在するタンパク質が人の細胞の表面に存在するタンパク質と接続する事で人の細胞への侵入や付着を成立させていきます。つまりこの微生物側の鍵となるタンパク質の3次構造や4次構造の立体的な形が人の細胞側の鍵穴へと接続されて感染が成立していきます。

感染対策にはこのタンパク質機能を不活化させて感染が起きないようにするものと微生物そのものを直接死滅させる方法が大きく分けてあります。タンパク質機能を失活させる場合は微生物の持つ多くのタンパク質が不活化されるため結果的に微生物が死滅する事が多くなります。微生物のタンパク質の失活を目的とするものはつまりはタンパク質の立体構造を崩す事が目標となります。その方法には熱でタンパク質変性を起こす方法、タンパク質の構造の間に架橋を作るなど様々な方法がありますが共通する目的は微生物の細胞表面もしくは内部に存在するタンパク質の分子の機能を失わせる事にあります。

やり方を間違えれば感染対策は効果が下がる

感染対策にはこのようにタンパク質そのものをターゲットにした方法が非常に多くあるため器具の感染対策で順番を間違えると効果が大きく下がってしまいます。タンパク質に架橋を加えたりしてタンパク質を変性させるという行為はそれと同時に器具に対して強固にタンパク質本体の固着を招くため器具へのタンパク質の固着を起こさせないように洗浄処理であったりの流れを確立させていく必要があります

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千種区の阿部歯科では根拠のはっきりした理由を持って確実な衛生管理と感染対策に力を入れていきます。

こんにちは、千種区の池下駅近くにある歯医者 阿部歯科副院長の阿部利晴です。

当院のセキュリティへの取り組みとして警備会社の方と打ち合わせを行いました。
歯科医院でもセキュリティのための警備会社の契約はしていると思いますが、阿部歯科では歯科医院が滞りなく運営されるためにセキュリティという点にも力を入れています。

【記事のリライト日】2017年12月19日(火)11:30

 

歯医者の立地場所や建物の特徴によってセキュリティ内容の立案が大きく変わる

阿部歯科では設計事務所さん、建築会社さん、器材業者さん、器材メーカーさん会計士さん、社労士さんなどどのような業種の方でも阿部歯科の開設に関わってくる方々には可能な限り打ち合わせの時間を設けるようにしています。

ある程度方向性の決まっていることでも必ず打ち合わせの時間を確保して内容を可能な限り理解して行くように努めています。
開業が近づくとどうしても優先順位の高いものは時間を使うものの、ある程度方向性が決まっている事に関してはなかなか時間を割けないことも出て来てしまいます。しかしながら、当院では準備こそ最大限慎重に打ち合わせを行い、可能な限り話し合いの場を持つようにしております。

通常は1回で終わらせてしまう事も再検討を通じてより良い結果をもたらせるように時間と労力は確保するようにしております。警備会社の方とのセキュリティ面での打ち合わせも同様に歯科医院を安全に滞りなく運営して行くために最大限の努力を払っております。

千種区池下の広小路通り前というと大通りにも面して交通量も多く治安は非常に良いのですが、こういった理由でセキュリティ面での打ち合わせの手を抜くという事は致しません。
セキュリティは歯科医院だけではなく患者さんやスタッフに不安を感じさせないという点でも非常に重要な項目となっていると思います。セキュリティ上で不安のある建物だと自然とそのような雰囲気が周りにできてしまうので、雰囲気的にも阿部歯科の周りは安心できる雰囲気がある、という風になる様に「千種区への地域貢献」という意味でもセキュリティにはかなり力を入れていこうと考えています。

 

割れ窓理論という言葉

皆さんは「割れ窓理論」という言葉をご存知でしょうか?

割れ窓理論とは割れた窓がある地域はゴミのポイ捨てなど自然と他の軽微な問題も起きていき、大きな問題につながっていくという理論です。
ある要素で自然とその様な雰囲気が生まれてしまうという理論なのですが、逆に言えば安心できる場所には自然と安心できる環境が生まれてくるという事です。そのため、地域貢献という意味も含めて阿部歯科のセキュリティは歯科医院の雰囲気も含めて心の底から安心できる様な見た目とシステムを警備会社の方の力も借りて作っていき、周りに安心できる様な雰囲気を広げていければと考えております。
 

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本記事の執筆:歯科医師  阿部 利晴 (あべ としはる) / 千種区内の歯医者 阿部歯科副院長

【歯科医師としてのプロフィール】
1980年:名古屋市千種区生まれで、歯科医師の祖父と父親を持ち地元で育つ

2005年:愛知学院大学歯学部を卒業
2005年:豊川市民病院の歯科口腔外科で臨床研修医として活動
2006年:愛知学院大学歯学部の顎顔面外科学講座へ入局
2010年:愛知学院大学大学院の歯学研究科を修了 総代
2010年:愛知学院大学歯学部の顎顔面外科学講座にて非常勤助教
2010年:名古屋大学医学部附属病院の麻酔科 医員を経験
2011年:アメリカ ペンシルベニア大学歯学部で勤務
2014年:アメリカ ペンシルベニア大学歯学部にて講師となる
2014年:アメリカ 国立衛生研究所 国立歯科・頭蓋顔面研究所の非常勤連邦職員を経験
2015年:名古屋市千種区の阿部歯科 副院長に就任
趣味:ハイキング、英会話
 

【一言】国内だけでなく、アメリカでも歯科治療に関し、様々な知識/経験を得てきました。
日本とアメリカで長年培ってきた技術をリニューアル開業後、存分に活かし、それぞれの患者さんに適した治療をいたします。

阿部歯科のある池下近隣の患者さんはもちろん、千種区内にお住いの多くの方に頼っていただけるような歯科医院を作り上げたいと思います。
どうぞよろしくお願いいたします。

 

以前に複数のレセプトコンピュータのメーカーから数社を選びお話を聞いた話を書きましたが前回のレセプトコンピュータの選定に引き続き今回は2日かけて2社からレセプトコンピュータの細かい運用方法や説明を受けてきました。そこで今回はこれから開業を目指している歯科医師の先生方に向けて少しでも役に立てばと思い少し内容をお話しようと思います。2社のレセプトコンピュータ共に非常に完成度とクォリティーの高い印象を受けました。

レセコンメーカーは勤務先で使っていたものを選ぶ?

一般的には勤務先で使っていたレセコンをそのまま自分の開業先でも運用される方が多いという話を聞きますが、個人的にはレセコンメーカーは複数社からある程度の時間と労力を割いて自分で決めていった方がいいと思っています。ユニットや器材は色々と時間を割いて労力をかけられる先生が多いですがレセコンに関しては使い慣れたメーカーを選ぶ傾向が強いと良く聞きます。慣れたレセコンであれば入力にも手馴れており勝手も分かると思い同じメーカーを使おうと決めて、メーカーとの話し合いはレセコンメーカー決定後の運用面の内容が主になると思いますが個人的にはレセコンメーカーの決定の前になるべく労力と時間を割いた方がいいのではないかなと感じています。

レセコン打ちは慣れるが到達点は同じではない

レセコンは使い慣れれば当然打ち込みが早くなっていくのですが、A社とB社とC社のレセコンを同じように使い慣れたとして最終的な運用は同じようにいくかと言ったらもちろん違いますし、歯科医師個人の好みや歯科医院の方針によってもどこのメーカーがいいのかというのは当然変わってくると思います。しかしながら乗り物に例えると、A社が自転車でB社がバイクでC社が車だとして、100m離れた場所に買い物に行くのにC社の車を使うでしょうか?前の勤務先でA社の自転車を使い慣れているのでB社のバイクもC社の車も使い慣れていないので選ばなかったが、買い物は3km先のスーパーに行かないといけないという場合、A社の自転車を漕ぎ慣れてるが自転車で行く事がベストな選択であったのか?という問題が出てきます。A社の自転車が好きだしそれが好みの差だという答えもあると思いますが、B社のバイクとC社の車で運転した場合の結果を確認した上での結論であるかも大切となってくると思っています。

勤務先で使っていた「A社が自転車、B社がバイク、C社が車」がレセコンメーカーだとすると、目的地の場所が「自分の歯科医院での運用方法」であり、天候などの要素が「費用」だったりするかもしれません。ただ、B社がバイクでC社が車かどうかは使っていなければ分かりません。そのため、当然自分でもレセコンの説明を聞きつつ使ってみて、メーカーの人が使ってもらってるところも見て、メーカーの担当者にその製品のコンセプトを聞く事が大切となってくると思います。車で言えば、自分で試乗して、担当者に運転してもらって自分は助手席に乗り、車の開発のコンセプトを聞くという感じです。

開業前になるとやる事も多いのでレセコンメーカー選びになると使い慣れたものを選んで、複数社選んでも費用だけに目が行ってしまうかもしれませんが、レセコンメーカー選びは後から変更がなかなか効かない事柄なので開業前の歯科医院のコンセプトという目的地をはっきりさせてある程度の時間と労力を使って選ばれるのに損はないと思っています。A社の自転車、B社のバイク、C社の車のどれが優れているという点よりも、晴れていて近所の買い物に行くのならA社の自転車を、晴れていて離れた場所の買い物ならB社のバイクを、雨で離れた場所の買い物ならC社の車を、諸事情によりC社の車が使えなくても雨でも雨合羽を着てバイクを使うなどと、歯科医院のコンセプトという目的地をはっきりさせてメーカーを選ばれるといいのではないかと思います。

個人的には使い慣れているという理由や時間がないという理由で例えば、晴れた日に遠くの買い物に行くのに(歯科医院のコンセプトに対して)、自転車を選んで(使い慣れているメーカーを選び)、自転車でどのように行くか(後で運用の仕方)を決めるよりも、晴れた日に遠くの買い物に行くのに(歯科医院のコンセプトに対して)、どのようにしてそこに行くのか決めて(運用の仕方を決めて)、乗り物を決定する(メーカーを決める)方がいいのではないかと思っています。乗り物もメーカーも使ってみてからしかなかなか分からない事が多いので、それがどういう乗り物(レセコンメーカーのコンセプト)なのかを知るためにあらかじめ時間と労力を割くことはかなり有効だと感じています。

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----- 名古屋市千種区の歯医者、阿部歯科 -----

2018年4月に向けて千種区池下の阿部歯科の開院が段々と迫ってきましたが、本日に設計士事務所、建築事務所、機材メーカーなどの関係者が集まり合同打ち合わせを行いました。ほとんどの方とはお会いした事があるのですがそれぞれで集まった責任者の方々でも歯医者を建てるのにこれだけ多くの関係者がいるのだと改めて驚きました。設計自体は決まっているものの細かい配管の設定位置などそれぞれの関係者の間でのすり合わせが主となり話し合いを行いました。

それぞれの専門家が注意点を話し合う

歯医者を建てる上で特殊なのが歯科医療用の機材が繋がる設備なのですが、こういった部分に関しては機材メーカーの方がどのように配置して、勾配をつけていくなどと細かく説明を行なっていました。機材を販売するだけでなく、こういう設計にも機材の専門家の見地から力を発揮するのだと感じました。それらの配管が他の機材にも接続されていくのでその際にも別の機材の専門家との話し合いが行われます。ちょうどバラバラだった都市の間の道路の道筋をつけて繋げていき、どのような規格でお互いの都市を結ぶのかというような印象を受けました。それらの取りまとめをしているのが設計士事務所の方々で建築事務所の方々が作り上げていくといった様子です。歯科医療でも歯科医師とスタッフが力を合わせてチーム医療をしていく必要があるので、そういうチーム間のコミュニケーションの大切さはこういう歯科医院の建築の段階でもとても大切なんだなと感じました。

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見えない部分に時間がかかる

勉強でも仕事でも夜の夕食の支度でも同じだと思いますが、改めて見えない部分の打ち合わせにとても時間がかかると改めて思いました。見えない部分ですしあまりピンとは来ないのですが、何事もこういう見えない部分でかつ後になると分かりづらくなってしまう事柄に注意して話し合いを進めるのが大切だと感じました。配管や電気系統などといった部分は歯科医院が建てられた後はあまり気になる事ではないのですが、だからこそ大切だと感じましたし、関係者の方々も大変真剣に話し合っていました。

これからが建築の本番

阿部歯科の必要な解体はほぼ終了していますが、建築していくにあたってこれからが本番となります。まだまだこれから細かい部分で話し合っていく必要のある部分も多くありますし、2018年4月の阿部歯科の開院に向けてさらに忙しくなっていくと思います。

千種区の住民の方々はもちろん千種区外の住民の方々にも阿部歯科がどのような歯医者になるのか楽しみにされるような歯科医院作りをしていければと感じています。

【記事のリライト日】2017年11月29日(木)

千種区池下で来年4月、リニューアル開業する歯医者 阿部歯科副院長です。

今日は阿部歯科が顧問社労士をお願いする、名古屋駅前のワンネス社会保険労務士法人に行ってきました。今日の目的は「就業規則の作成」について・どのように進めていくのか?という打ち合わせを行いました。

企業や歯医者に何故、就業規則が必要なのか?

トヨタ自動車にしろ、ソニーにしろ大きな会社には就業規則が必ずありますが、今でこそ変わってきましたが就業規則がない歯科医院も少なからずあるようです。

就業規則は労働基準法にそって決められたその場で働く就業者の規律や労働条件の内容の事なのですが、これがないという事は院内で定まったルールがないとも言えてしまいます。例え就業規則がなくても実際には労働基準法などに即してルールが決まってくるのですが、それではスタッフの皆が何をして良くて何をしてはいけないのかというのが分からなくなってしまいます。そのため、就業規則というのは院内の環境を円滑にするという意味でも必須だと考えています。

 

就業者が10名以上の場合は就業規則を作る事が義務付けられているのですが、阿部歯科では最初の段階から就業規則を作る事を決めました。
特に就業規則ともなると労働基準法との絡みでとても専門的になるので個人で作る事はとても難しく、法律を理解せずに勝手なルールを作ってしまう可能性があります。そのため阿部歯科では社会保険労務士法人の顧問社労士の先生に監修をしてもらい専門家の意見を聞きながら就業規則を作る事にしました。
 

就業規則がないと、どうなるか?

就業規則がないというのは言ってみれば法律のない国になってしまいます。
就業規則を作らず、例えば院長の一存のみで全てが決まる医院では独裁国家のようになってしまいますし、逆にルールもなく好き勝手できる場所では単なる無法地帯になってしまいます。
そのため、「規律と労働条件」と書くと何かとても堅苦しい事のような気がしてしまいますが、身近なところでは学校の校則のようなものと捉えてもらうと分かりやすいと思います。

学校は学問や運動を含めた教育を受ける場所ですが、その教育を円滑に進めるために生徒の規律というルールを校則で定めています。それと同様に働く場所でも労働を円滑に進めるために就業規則というものが定められているのです。特に就業規則ともなると労働基準法も絡んでくる非常に専門性の高い内容となるので中には医院で就業規則を作っても出来合いのものや社労士の先生に任せっきりのものができてしまう事もあるようです。

しかしながら、上にも書いたように就業規則があれば明確なルールを定める事ができ、スタッフの方々が自身でどのように働けばいいかという事がはっきりと分かることができます。ただ、社労士の先生に丸投げしてしまっては自分たちで作ったのに内容も理解していないという形だけの無意味なものにもなりかねません。そのため阿部歯科では直接社会保険労務士法人で社労士の先生と協議を持ち内容を理解した上で就業規則を作成する事にしました。

 

就業規則と書くとすごく堅苦しく聞こえますが、就労する上での道案内と捉えてもらうと分かりやすいと思います。
阿部歯科では2018年4月の開業へ向けて、このような整備・仕組み作り等にも取り組んでいます。

千種区近隣地域の患者様はもちろん、当院で勤務いただけるスタッフさんにも「当院での時間を快適に過ごしてもらえるよう」注力してまいります。
多くの方々に信頼いただける歯医者を目指し、医院作りを頑張ります!
 

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