池下の歯医者 阿部歯科院長のブログです。歯科治療に関する話題を中心に更新しています。

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態癖として患者さんが無意識に行っていることはいくつかあると思います。その癖が何も悪さをしなければいいのですが、長い間その癖を行うことによりまして、歯や歯並びに少なからず影響を与えてしまう可能性のあるものもあるのです。ではどのようなものがあるのでしょうか?
 
癖について患者さん自身が訴えをもって相談にこられることはそんなに多くはないと考えられます。無意識で行っている癖ですので、そのくせ事態にあまり気づいていない可能性もあります。そのため歯医者さんがその癖を見つけて、気づいてもらうことから始まると思います。

口の周りの態癖

口の周りの態癖はその周囲に普通ではかからないような力が加わってしまうことで歯のならびに歪みが出てしまうこともあるのです。その態癖によって特徴的な歯並びになることもありますので、歯医者さんでもある程度予想することができると思います。ではいくつかの癖についてお話ししていきたいと思います。

下唇の巻き込み

下唇を巻き込む癖は比較的よく見られると思います。患者さん自身では意識していない場合が多いのではないのでしょうか?このような巻き込みの癖がありますと歯並びにおいては、前歯が一直線になってしまう状態になりことがあります。歯並びはボックスフォームの状態で、下唇の周囲は黒ずんでいることが特徴となります。

上下唇の巻き込み

歯並びはボックスフォームになってしまっています。もともと唇が厚くて、その事を気にしている患者さんが無意識的に上下の唇を巻き込んでいるそうです。デリケートなことですので周りの人たちも慎重に対応していかなければなりません。

唇がタイト

この唇がタイトな患者さんはその唇を閉じる力が強い傾向にあります。その影響で、上の前歯が内側に倒れこんでしまう可能性があります。癖のなかにも様々なものがありますので、いち早くその癖を見つけ出して、必要ならば改善していくように伝えていくことも大切になります。

クレンチング

噛み締めをしている人は顔から判断できることがあります。咬筋が発達しているために、外から見てもしっかりした顎のように見えます。また、頬や舌に噛み締めている歯のあとがあることも特徴となります。いろんな些細な事柄を見つけて診断をしていかなければなりませんね。
 
名古屋市千種区池下の癖に注意する歯科医院ブログ
 
歯の感覚は、その歯の神経によるものであります。歯の神経は歯科では歯髄と呼ばれているのです。歯がしみてしまったりするのも、この歯髄が関係しているのであります。歯の神経はレントゲンでは見ることができないのです。レントゲンでわかることは、その歯の神経が入っている空洞、歯髄腔が分かるのです。
 
こんにちは、名古屋市千種区池下の歯科医院、阿部歯科です。歯の神経は若いときと、年齢が上がっていたときでは同じではないのです。違いが実は出てくるのです。今回は、歯髄の変化としまして、色々ありますがその中でも歯髄腔の変化について、お話ししていきたいと思います。

歯髄腔

加齢とともに歯髄形態は変化していきます。若年者の時には大きかった歯髄腔は、年齢とともに細くなって狭窄してくる変化が出てきます。歯は毎日使うものでありまして、様々な刺激にさらされることになるのです。もちろん、治療という刺激も例外ではありません。
 
レントゲンで歯の検査をしてみますと、その細くなっている狭窄状態についてよく判断することができます。歯が出来てくる過程でその栄養は唯一、歯髄から栄養されるのであります。栄養が歯の外側から取り込まれるわけではないのです。

症状はどうなの?

歯髄腔が狭くなることで、何か症状が出るのかと心配のか他もおられるのかもしれません。実は、そのような自覚症状はほとんどないことが多いのであります。歯髄腔が狭窄することで、歯の神経への刺激が届きにくくなるためとも言われております。むしろ、そのような刺激から歯の神経への影響を少なくするために、歯髄腔が狭く、細くなっているとも考えられます。

虫歯からの影響

虫歯が慢性的にあって、その虫歯から歯の神経を守ろうとする働きもあると考えられます。急性の虫歯ですと、歯を作る前に一気に虫歯が進んでしまいますが、慢性的の虫歯ですとゆっくりゆっくり進みますので、歯が作られる時間もできるのです。加齢とともに起きる歯の変化ですね。

根面カリエスと歯髄腔への影響

歯の根っこの部分は、歯の頭の部分と比べて、虫歯になりやすいのです。また、神経との距離というのも近くなっているのです。歯の根っこの部分はくびれてきている形態ですので、どうしても形態的にやむを得ないことではあります。根面カリエスになってしまいますと、やはり歯髄腔への影響は否めないものではあります。虫歯になりやすい場所、かつ細くなっている場所、このような環境ですので加齢とともに歯茎が下がってしまい、虫歯になりやすくなってしまうことが原因となってしまうのですね。
 
名古屋市千種区池下の歯髄を守る歯科医院ブログ
 
歯に窪みがあると汚れの停滞が起きてしまいます。汚れとは、歯垢つまりはプラークのことになります。歯垢が付かないようにきれいにすることプラークコントロールともいいます。ただ歯の環境によってはそのプラークコントロール、歯磨きがしづらくて汚れが残ってしまうこともままあると考えられます。
 
歯の窪みも色々ありますが、今回は歯と歯茎の境、歯頚部の窪みのひとつ、楔状欠損についてお話ししていこうと思います。こんにちは、名古屋市千種区池下の歯科医院、阿部歯科です。窪みは歯のいたるところにあります。噛むところや、歯の根っこにもあります。歯の表面にももちろんあります。

虫歯のできやすい箇所

窪んだ場所はプラークの停滞場所になりやすいですので、虫歯ができやすい場所でもあります。もちろん若い人では唾液もたくさん出て、汚れが一時的に例えたまってしまったとしましても、唾液の自浄作用によってそんなに問題にならないことが多いと考えられます。

食物が残ってしまうこと

年齢とともに唾液の分泌量が減ってきますと先程お話ししました唾液の自浄作用ということが期待しづらくなってきます。歯の楔状欠損部に歯垢が停滞したままになってしまいますと、歯の根っこの部分の虫歯、専門的には根面カリエスになってしまうリスクが上がってしまいます。

楔状欠損になってしまう要因

楔状欠損になってしまう要因としましては、色々あげられております強すぎるブラッシング圧であったり、歯ぎしりによる歯の咬耗噛み合わせが強くて、その強い力によって引き起こされますアブフラクションというもの、噛みしめ圧迫症候群(CDS)等も関係しているのかと考えられております。
 
歯の根っこ、いわゆる根面といわれる場所は、歯が細くなっているところでもあります。歯が細くなっているということは歯の神経とも近くなっていますので、虫歯になってしまいますと比較的早く神経への影響を及ぼす可能性があります。ですので、神経を守るという面でも、根面カリエスは予防、治療していかなければなりません。

アブフラクション

歯ぎしりで引き起こされるアブフラクションは、歯ぎしりが寝ている間に起こりますので防ぐことが非常に困難になります。歯ぎしりによる影響を少なくするという方法ではマウスピースをつくりまして、寝るときに着用していただくことが、歯を削ったり抜いたりしない、不可逆的でない一番の方法だと考えております。
 
名古屋市千種区池下の根面カリエスを考える歯科医院ブログ
 
こんにちは、名古屋市千種区池下の歯医者さんブログになります。今回は、金属アレルギーについてお話ししていきたいと思います。金属アレルギーという言葉も、大分メジャーになってきましたね。歯科ではたくさん金属を使いますので、そういう面でも取っても気を付けていかなければならないないようになってきます。
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金属の装飾品で、皮膚が被れてしまったりした経験はあるでしょうか。汗をかいたりしまして、接触している金属のイオンが溶け出してしまい、皮膚が炎症を起こしてしまう症状があります。接触性皮膚炎とも言われています。金属アレルギーのひとつとなります。皮膚を通してのアレルギーですね。

歯科金属アレルギー

歯科での金属アレルギーでは口の粘膜に接触しましても、その部分に症状が出ることはほとんどありません。金属が粘膜から吸収されて、全身を行き渡って様々な症状が出てしまう金属アレルギーとなることが多いそうです。全身性接触皮膚炎と呼ばれています。血流にのって運ばれてしまうと考えられます。

金属の種類

アレルギー検査では主にどのような金属が対象となっているのでしょうか。代表的なものを列記していこうと思います。まずは、水銀、パラジウム、銀、金、ニッケル、コバルト、スズ、インジウム等があげられます。歯科の被せものや詰め物には、そしてパラジウムの合金が使われているのです。

アレルギー検査

金属アレルギーの検査ではパッチテストやリンパ球幼若化試験などがあります。陽性の場合には、原因となっている金属を除去する必要が出てくるのかもしれません。除去するときには、削った金属の粉を吸引させないように注意していかなければなりません。

歯科材料の検討

もしも、歯科で使われている金属がその金属アレルギーを引き起こしているならば、その歯についている金属をはずしてセラミックやハイブリッドセラミックにしてよくなった患者さんも確かにおられます。金属アレルギーは患者さんにとっては非常に不快な症状だと思います。
 
少しでも症状が楽になってもらえるように歯医者さんの立場から相談していきたいと思います。例えば被せものをいったん、プラスチックの仮歯にかえて様子を見るということもひとつの方法かもしれませんね。一人で悩むよりも一緒になんとか解決策を見つけていければと考えております。
 
名古屋市千種区池下の金属アレルギーに対応する歯科医院ブログ
 
こんにちは、名古屋市千種区池下の歯医者さんです。日頃感じていることで、歯の質というものがあります。ある人は虫歯になりやすくて、ある人は虫歯になりにくい。同じ食事をしていたとしても、同じような生活習慣であったとしてもなぜか違いが出てしまうことがあるのです。
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もちろん、歯の質だけが原因ではなくて、唾液の成分であったり、虫歯菌の状態にもよると思われます。しかし、毎日歯を削っていますと確かに、削っていて柔らかい歯をあれば固い歯もあるのです。そのような事実から、歯の質が虫歯になってしまいやすいということへの関係性を考えてしまいますね。

エナメル質形成不全症

歯の質と言いますのは、主にエナメル質との関係性のことがよく言われます。虫歯は虫歯菌が出す酸によって溶かされてできてしまいます。耐酸性を獲得するにはフッ素の力を借りなければいけません。ハイドロキシアパタイトがフッ素を取り込むことによってフルオロアパタイトになります。
 
このフルオロアパタイトが虫歯に抵抗することになるのです。フッ素が配合されているものも多く見受けられまして、そのフッ素の効果につきましてもエビデンスが得られています。諸外国では水道水のフロリデーションが実施されているとも言われております。
 
エナメル質形成不全症は初期の虫歯との違いに注意しなければなりませんn。基本的には経過観察になります。特徴としましては、左右対称であったり、長期間無症状であったりします。軽度の場合ですとエナメル質の表層に限られて認められることとなります。

酸蝕症

酸蝕症はトゥースウェアのひとつでありまして、虫歯と違いまして虫歯菌の関与がないままに歯が溶けている症状になります。咬耗や磨耗が混じったエロージブトゥースウェアも問題となっております。歯磨きの仕方や噛み合わせを早めに改善していかないと、どんどん症状が悪くなってしまいますので気を付けていかなければなりません。

歯の疲労

加齢とともに歯は疲労してきてしまいます。咬耗、磨耗やアブフラクションも疲労に伴うトゥースウェアとも言えるとおもいます。痛みがなければ様子を見ても構わないのですが、痛みや、見た目、機能的なところに問題が出てくるようでしたら治療の必要性も出てくると考えられます。
 
名古屋市千種区池下のトゥースウェアを考える歯科医院ブログ
 
歯は消耗品的な感じがします。使えば使うほどすり減ってしまったり、痛んでしまったりと色々な状態になって、失ってしまうものであります。もちろん虫歯で歯を削らざるを得なかったり、重度の歯周病で歯が抜けてしまったり、抜かざるを得なかったりと様々であります。
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補綴ってなのことなんでしょう。補綴と言いますのは、失われた歯の機能を人工的ではありますが回復させる処置のこととになります。まさに歯医者さんでの治療はこの補綴の治療がたくさんあるのです。もし無視伊庭や歯周病に夏前に予防することができるのなら、この補綴治療も最小限に押さえることができるのでしょう。

補綴

補綴物は一般的には、クラウンブリッジ、部分入れ歯、そして総入れ歯の三つの部門に別れております。大学においても三つ科に別れて、臨床、研究、そして歯学部生への教育を行っているのです。補綴科は本当に覚えることがいっぱいでして、材料と生体の調和を目指しての人気のある科です。

クラウン

クラウンとは、歯に被せる被せものであります。欠損した歯の形態と機能を人工的に覆うものになります。材料には、セラミックや、プラスチック、保険の範囲では金銀パラジウム合金が用いられます。どれも金属を鋳造して作成していきまして、技工士さんが作ってくれるのです。
 
技工士さんは今現在、すごく少なくなってきておりまして、貴重な存在となっております。技工士さんが少なくなっている昨今、技工士さんの仕事を少なくするためにCADCAM での補綴物の技術も発展してきております。手作業から機械で作成する時代になってきたのですね。

ブリッジ

歯が欠損してしまった場合には、場所によってはブリッジという治療法があります。少数の歯が失われてしまったときには入れ歯ではなくて、このブリッジという、いわゆる橋ですね…そのような治療が適応できることも多々あるのです。ダミーの部分の名前はポンティックといわれているのです。
 
ブリッジでは歯磨き、つまり歯の清掃によりいっそう気を付けなければなりません。歯間ブラシを使って、つまってしまった汚れを取ることが、とても大切になってきます。デンタルフロスはブリッジの繋ぎ目の部分には通らないですので、意識して通常のは磨きに加えて歯間ブラシを使用していかなければなりませんね。
 
補綴…あまり聞きなれない用語ではありましたが、歯医者さんは誰しもが知っている用語であります。また、長期安定にはまた一工夫いりますので、歯医者さんを悩ませる、しかしやりがいのある分野とも言えます。
 
名古屋市千種区池下の補綴についてお話しする歯医者さんブログ
 
こんにちは、名古屋市千種区池下の歯科医院ブログです。口のなかで力が加わると何が起きるのか?基本的には歯や歯茎への影響や歯並び、顎関節への影響というものが考えられます。その加わった力によって場合によっては歯がかけてしまったり、詰め物や被せものが壊れてしまうこともあると思います。
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力というものは目に見えないものでありますので、わかりづらいことではあります。私たちがわかることは、目で診てわかることと言いますのは力が加わって起こったあとの結果でしかないと言えるのではないでしょうか?直接見えるものではありませんので、歯科医院でも特に気を付けてみていかなければなりません。

力における注意点

歯や歯茎に対しましての力の診断における注意点としましては、まずは何を差し置いても、その力と言いますのは目に見えるものではありませんので、目に見えているものはその結果であることを認識することになります。そしてその状態を観察していきます。また個人差や個体差が大きいことも注意が必要となりますね。そして炎症のコントロールが一番の優先事項になります。

どんなことが起きるの?

歯を失う原因には大きく分けて三つあるのです。それが、歯周病、虫歯、そして力が関係していることになるのです。歯周病や虫歯はイメージがつきやすいと思いますが、力と言われても何となくわかりづらいのではないかと思います。具体的な力が関係する現象をあげていきます。
咬耗
アブフラクション
骨隆起
骨増生
修復物の変化
歯槽硬線の肥厚
骨硬化像
セメント質剥離
噛み合わせの変化
歯並びの変化
ひび割れ
歯の破折
歯根の破折
頬や舌の圧痕
口の周りの筋肉の緊張
 
非常に様々なことが力によって引き起こされるのであります。ただ慎重にしていかなければならないことは、力が何でもかんでも原因であると決めつけていかないことです。まずは不可逆的な治療をしてしまうよりも、炎症のコントロールを先に行っていきまして、それでも改善されない場合に次なる考えとして力が原因ではないかと疑っていく方が、体に対しまして優しいのかなと考えます。
 
名古屋市千種区池下の口の力を考える歯科医院ブログ
 
 
 
 
わかっているようで、実際はあんまり知らないことに歯の構造と組成があると思います。歯はどのような構造になっているのか?その組成はどのようになっているのか?何となくエナメル質とかいう言葉を聞いたことはあるけれど、それ以外はいまいちよくわかっていない。そのような疑問に答えるために、今回は少し詳しく歯の構造と組成、とくにエナメル質象牙質セメント質についてお話ししていきたいと思います。
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構造

歯はいくつかの組織によって構成されています。その構成組織とはまずは、エナメル質象牙質セメント質そして歯髄の四つの構造でなりたているのです。それぞれに特徴がありまして、健全な状態ではそれぞれが適切な役割を担っているのです。虫歯では、それぞれの構造がやられてしまうことになります。いきなり歯髄に虫歯がいくことはありません。エナメル質から順に歯髄まで虫歯が到達することにあります。

エナメル質

エナメル質は、その体積の約86%がハイドロキシアパタイト結晶というものでありまして、そのハイドロキシアパタイト結晶が小柱として並んでいるのです。ハイドロキシアパタイト結晶という無機質のほかには、12%の水分、2%のたんぱく質で成り立っているのです。
 
エナメル質の表面はとても硬く密でありまして、その小柱の先はほとんどが象牙質の表面へ向かっているのです。その小柱と小柱の間は液体で満たされております。最近から生じます有機酸であります水素イオンは、この中へと拡散せれていきまして、pH が下がることによりまして無機質が溶け始めるのです。

象牙質

象牙質は石灰化したコラーゲンのネットワークであります。ある種の繊維性結合組織でもあります。構造としまして歯髄に向かって扇状に象牙細管が走行することとなります。歯の形成が終了しましても、歯髄の付近に第二象牙質とういう歯を作り続ける能力を持っています。
 
組成としましては無機質が45%で、25%の水分、30%のたんぱく質から体積比として成り立っております。エナメル質とは組成の状態でもかなり違いがあることが、その特徴として現れることになります。
 
エナメル質とは違いまして、象牙質は虫歯のような刺激によく反応します。つまりは、象牙質は生きた組織なのであります。刺激から歯髄を守るために象牙質は増加することになります。この象牙質は修復象牙質とも言われまして、虫歯からの刺激を防ぐための生態防御反応とも言えます。

セメント質

セメント質は象牙質よりは石灰化されておりません。セメント質は歯根膜のコラーゲン繊維に付着することによって、歯を支えていることになります。この付着が弱まってしまうと歯はぐらついてしまったり、浮いた感じが出てくることになります。いわゆる歯周病になってしまうと引き起こされる症状の出現になります。
 
名古屋市千種区池下の歯の構造と組成についてのブログ
 
夜間のブラキシズムの原因についての続きとなりますが、ブラキシズムは主として感情的ストレスと関係しました中枢神経系の問題であるのかもしれないとの主張がありました。また、一方におきましてブラキシズムは咬合不調和と精神的ストレスの両者がともなってブラキシズムが発生するのではないのか、それが不可欠なのではないのかと提唱する二元論者もいたそうですが、依然としまして論争は続いているのであります。
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感情

夜間のブラキシズムは、感情に関係しましたひとつの睡眠障害であるとの意見も上がっているそうです。夜間のブラキシズムの程度におきましては、夜ごとに大きく変化をいたしいますが、感情的ストレスのある日や、離婚や失業、大きな試験などの日常生活におけます重大な局面とも密接に関係していたとの報告もあるそうです。

患者

ブラキシズムのある患者さんには、性格や感情の面におきまして、ブラキシズムをしない患者さんとはいろいろな面で異なることが認められているそうです。ブラキシズムのある患者さんには精神病的素質のあるものはまれではありますが、一般的な精神緊張のレベルが高くなりやすい性格をもつものは多いとのことであります。

ブラキシズム

ブラキシズムのあるものは攻撃的であり、敵意を持ちやすく、心配性で活動が過剰であるのかもしれないとの報告もあります。(1972年、1955年、1960年の報告)さらに、ブラキシズムのある患者さんには、しばしばほかにストレス症状を示しまして、神経性の小疾患をもつ場合が比較的多いとの報告もあるそうです。

診断

夜間、歯軋りをしたり、噛みしめていたりしていることの認識の程度におきましては、患者さん個々においていろいろあります。およそ成人の10%、お子さんの5%におきまして夜間のブラキシズムをすることに気づいてはおりますが、この事につきましては問診することによりまして、容易に確かめられるのではないのでしょうか。

咬耗

咬耗の形を診査することによりまして、さらに40-60%の患者さんにブラキシズムを認められることができるかもしれないです。上顎犬歯の尖頭の平坦な形態については、よく見られる徴候のひとつと言えるのかもしれません。また、他の咬耗小面を診査することにおいてでも、ブラキシズムを確かめることができるのかもしれません。
 
夜間のブラキシズムがグラインディングよりもクレンチングが主としてあるような患者さん、おそらくは25-40%のものにおきましては、歯の咬耗はごくわずかであるとも言われております。
 
千種区池下で来年4月開業の阿部歯科院長 阿部丈洋です。前回、書きましたブラキシズムについての続きについてご説明を加えていこうと思います。
リライト:2017年12月29日16時半
 
ブラキシズムの危険性等につきましては、前回も書いてきましたが、この複雑なブラキシズムという現象については補足として引き続きお話をしていきたいと思いますので、宜しくお願いします。
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発現状況について

夜間のブラキシズムの発現状況につきましては、およそ大人の10%、子供の5%の人が、夜間のグラインディングやクレンチングをすることが知られているそうです。
 
しかしながら、ブラキシズムに関連しました徴候や症状につきましては、人口の80%から90%の人たちに認められるということが、1966年のRedingや1979年のSolbergらの論文によって報告されています。
 
また、すべての人において一生涯のうちに、いつかは短時間のうちに夜間のブラキシズムを経験していると言われています。自分のブラキシズムを知るということにおいては、たいていは寝室を共にする相手から言われたり、咬耗の形で歯医者さんから知らされたりすることによってが多いです。
 
ブラキシズムの発現状況につきましては、男性と女性ではほぼ同じとされています。

小児

小児の夜間のブラキシズムにつきましては、ほとんどわかっていないというのが現状です。
親御さんにおかれましては、お子さんのブラキシズムでかなり大きな音がするので気づくもとが多いのではないかと考えます。
 
発現時点では小児のブラキシズムによる後遺症としての障害はほとんど認められていないそうです。小児のブラキシズムは12歳を過ぎますと、減少していく傾向にあるようでして、そのことにより、心配される親御さんには成長していく過程においてブラキシズムはなくなることや、なんら後遺症としての障害は起きる可能性が少ないということをアドヴァイスすることが通常で。

夜間のブラキシズムの原因について

夜間のブラキシズムの原因としましては、考え方として咬合性、精神性そして全身性に分けられています。
 
初期の考え方では、ブラキシズムは咬合からのトリガーによって引き起こされるのではないかと考えられていました。つまりは、咬合における不調和が歯根膜の機械的受容器に影響を与えることによって、ブラキシズムが引き起こされるのではないかと考えられていました。
 
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