池下の歯医者 阿部歯科院長のブログです。歯科治療に関する話題を中心に更新しています。

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口腔機能の最近のブログ記事

こんにちは、名古屋市千種区池下の歯科医院ブログです。口のなかで力が加わると何が起きるのか?基本的には歯や歯茎への影響や歯並び、顎関節への影響というものが考えられます。その加わった力によって場合によっては歯がかけてしまったり、詰め物や被せものが壊れてしまうこともあると思います。
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力というものは目に見えないものでありますので、わかりづらいことではあります。私たちがわかることは、目で診てわかることと言いますのは力が加わって起こったあとの結果でしかないと言えるのではないでしょうか?直接見えるものではありませんので、歯科医院でも特に気を付けてみていかなければなりません。

力における注意点

歯や歯茎に対しましての力の診断における注意点としましては、まずは何を差し置いても、その力と言いますのは目に見えるものではありませんので、目に見えているものはその結果であることを認識することになります。そしてその状態を観察していきます。また個人差や個体差が大きいことも注意が必要となりますね。そして炎症のコントロールが一番の優先事項になります。

どんなことが起きるの?

歯を失う原因には大きく分けて三つあるのです。それが、歯周病、虫歯、そして力が関係していることになるのです。歯周病や虫歯はイメージがつきやすいと思いますが、力と言われても何となくわかりづらいのではないかと思います。具体的な力が関係する現象をあげていきます。
咬耗
アブフラクション
骨隆起
骨増生
修復物の変化
歯槽硬線の肥厚
骨硬化像
セメント質剥離
噛み合わせの変化
歯並びの変化
ひび割れ
歯の破折
歯根の破折
頬や舌の圧痕
口の周りの筋肉の緊張
 
非常に様々なことが力によって引き起こされるのであります。ただ慎重にしていかなければならないことは、力が何でもかんでも原因であると決めつけていかないことです。まずは不可逆的な治療をしてしまうよりも、炎症のコントロールを先に行っていきまして、それでも改善されない場合に次なる考えとして力が原因ではないかと疑っていく方が、体に対しまして優しいのかなと考えます。
 
名古屋市千種区池下の口の力を考える歯科医院ブログ
 
 
 
 
口の乾きって不快ですよね。自分しかわからないですし、その症状に悩んでいても何をしたらいいのかわからないこともあると思います。千種区池下の阿部歯科の院長、阿部丈洋です。今回は、そのような口の中の不快感であります、口の乾きに対する対策を少しばかりお話ししていこうと思います。
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唾液の分泌量が正常であるのか、そうでないのか?慢性的な状態ですとそれに気づくのも、口の乾きが進んでしまってからになることが多いと思います。症状が出にくいからこそ、他人から口臭がするとか、口のなかが荒れているということから、唾液量が下がっていることが分かることもあると思います。

唾液不足の対策

唾液は唾液線から出てくるものでして、その唾液線を刺激して促すことが効果的だと考えられます。千種区池下の私の歯医者さんで、考えていますことにいくつかありますのでご紹介したいと思います。もしも、お困りでしたら一度歯医者さんにご相談されることをおすすめ致します。

チューインガム

咀嚼をすることにより、唾液分泌が増加します。それによりまして、歯垢のなかのpH が低くなる時間を短くすることができるのです。つまりは、むし歯になりやすい環境が短縮できることになります。歯医者さんで、咀嚼の大切さはよく話されると思いますが、唾液の分泌のことにとっても、虫歯対策にとっても重要になります。

トローチ

チューインガムほどではないのですが、このトローチも唾液の分泌の上昇を期待できるものになります。歯医者さんでトローチを販売していることもありますので、相談してみてもいいのかもしれません。味が刺激となって、唾液の分泌の助けとなることもありますので、気になった方は使用してみてもいいのかもしれません。

薬剤

直接、薬剤で唾液の分泌を刺激する方法もあります。飲み薬で、血液中から直接唾液の分泌を促す作用のある薬で、ピロカルピンという薬が現在使われています。しかしながら、適応が放射線治療やシェーグレン症候群による唾液の減少になりまして、医師による処方になります。歯医者さんでは処方することが難しいために、千種区池下の阿部歯科では、地域のお医者さんと連携することによって、患者さんの悩みを解決していこうと考えております。

代用唾液

ドライマウスにたいしては代用唾液を使用することもあります。スプレータイプジェルタイプなどの様々な形態を取っています。使い勝手がいいものを選ばれるといいと思います。

軟膏

口のなかに軟膏やクリームをいれることによりまして、保湿効果を期待できると思います。長く停滞するものでもありますの、夜や食前に使うといいのかもしれません。使い方に対しましては、歯医者さんに相談されてもいいとは思います。
 
阿部歯科では千種区池下の地域住民の患者さんの口の中の健康と、生活を豊かにするお手伝いができればと考えております。歯医者さんでなかなか相談できないことや、言いにくいことにたいして寄り添ってお答えしていきたいと考えております。
 
名古屋市千種区池下の口の中の潤いを守る歯医者さんのブログ
 
こんにちは。千種区池下の阿部歯科です。歯医者さんにこられる患者さんの中に、たまにですが唾液が少なくなって来院されるかたもおられます。直接唾液のことを訴えると言うよりも、間接的な症状でこられることが多いと感じております。さて、ではどのような症状が多いでしょうか?
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症状の中には、口臭を訴えたり、口の乾燥で辛いと感じておられる患者さん、入れ歯が擦れていたいという患者さん、口の中がねばねばして不快であると訴える患者さんなどが口の不快感として、解決を求めてこられます。そのような場合に、口の乾燥を引き起こしています唾液の減少が起きている患者さんによく遭遇します。

唾液分泌量が減少すると、、

唾液が減ることによりまして、口の中の生態系が変わってしまうのです。それは、つまりはいくつかの防御する力が減ってしまったり、時には全てなくなってしまう可能性もあるのです。それくらい唾液のもたらす力は強いということになります。普段はあんまり感じていない唾液の恩恵を失ってしまうと、実感してしまう機会が増すこともあります。

虫歯のリスク

唾液の減少にともpH の恒常性が崩れてしまうことがわかっております。このpH のバランスがとれなくなることによりまして、口の中は酸性に傾いてしまうのです。そのことによりまして、耐酸性細菌でありますミュータンスレンサ球菌ラクトバシラス菌といわれます虫歯菌が増えてしまうことになります。その事が、虫歯を発生しやすくする環境を作ってしまうことになるのです。

不快感

唾液が減れば、咀嚼をすることが難しくなります。また、それにともないまして飲み込むことも困難になってしまいます。不快感は増していきまして、味にたいしても敏感になってしまう可能性があります。飲み込みが難しくなると肺への誤嚥によって、誤嚥性肺炎を引き起こしてしまうリスクもあるのです。
 
とくにこの誤嚥性肺炎は高齢者や認知症の患者さんに多く見受けられまして、神経系の衰えもあいまって、口の中の流動性が落ちることも引き金となるのかもしれません。高齢者や認知症の患者さんはそのような状態になりましても明らかな訴えをしないことによって、知らない間に症状が悪化してしまうのかもしてません。歯医者さんでできることはまずは口の中を清潔に保つお手伝いをすることが優先になります。
 
唾液の効果が計り知れないことは、一般のかたも認識しているとは思いますが、専門的な考えでも唾液の正常な分泌は口の健康のみならず、全身的な健康のためにも譲れない事態ではあります。出なくなった唾液にたいして、歯医者さんでどのように対処していけるかが地域の患者さんの健康を守る歯科医院としての責任であると思います。
 
超高齢化社会を向かえた日本におきまして、平均寿命は男性で80.79歳、女性で87.05歳と上昇の一歩をたどっております。ただ、平均寿命が上昇すれば生活の質が向上するというわけではなく、健康寿命をしっかりと考えていかなければなりません。一般的に平均寿命と健康寿命の差は約10年と言われています。日常生活をより良くしていくためにも老衰(フレイル)についても考慮していかなければならないと思います。
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フレイル

身体的フレイルを評価するのにいくつかの項目があげられます。
筋力の低下
活動量の低下
歩行速度の低下
疲労感
体重減少
そのようなフレイル評価のおりに、2015年にオーラルフレイルという概念が示されました。
 
フレイルとは、高齢期に生理的予備能が低下することによりまして、ストレスにたいする脆弱性の亢進や、生活機能障害、要介護状態、死亡などの転機に陥りやすい状態でありまして、筋力の低下により転倒を含みまして、身体的のみならず精神的にも困窮していく社会問題のひとつと考えられます。

サルコペニア

サルコペニアとは、2010年にEWGSOPが発表しましたコンセンサスによりますと、「筋量と筋力の進行性かつ全身性の減少に特徴づけられる症候群で、身体機能障害、QOL低下、死のリスクを伴うもの」と定められております。
フロー
栄養(食、歯科口腔)からみた虚弱型フローにおきましては、4つのフェーズに大別されております。
プレフレイル期
オーラルフレイル期
サルコ・ロコモ期
フレイル期
になります。

リテラシー

上記の4つのフェーズのなかで、プレフレイル期におけます口腔リテラシー、つまり口腔への関心度の低下は、歯周病、虫歯の問題、さらには歯の喪失へ繋がると考えられております。口腔リテラシーの候補としましては、
口腔への無関心
口腔保健活動
口腔情報活用能力
、があげられます。

高齢者

高齢者のフレイルを防ぐためにも、プレフレイル期、もしくはオーラルフレイル期の段階でのアプローチが重要になると思われます。口腔リテラシーを高め、定期的な歯科受診によって、口腔管理のサポートを行っていくことが大切になります。その事を行っていくためにも、高齢者自身の関心度も重要でありますが、一般の方への理解も大切になってくると思います。
 
名古屋市千種区 阿部歯科のブログ
 
顎機能異常の理学療法にはさまざまなものがあります。そのなかには、機能訓練、補助的な麻酔薬投与、鎮痛療法、温熱療法、徒手療法、針治療などがあげられます。顎機能異常における理学療法の役割としましては、患者さんが治療を求めてくる際の主な症状としましては、一般的に痛みがあると思いますので、それに対する治療が必要となってきます。
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顎関節やその他の咀嚼システムの痛みにおきましては、筋の活動亢進や下顎運動の制限と関連していることが多いのではないかと思われます。慢性的で、長期間にわたっての筋の痛みがありますと、しばしば筋の収縮が起こることがあります。つまりは、筋が短くなってしまい、機械的には柔軟性を失ってしまい、その結果としまして正常な機能が営めない状態となってしまうのです。

咀嚼筋

咀嚼筋や関節の疾患に関連した症状や徴候としましては、開口障害、咬合力の低下や頭頸部の関連痛があげられます。歴史的におきましては、この痛みと筋の活動亢進あるいはスパズムとの相互関係によりまして、自己永続的な、痛みースパズムー痛みのサイクルが作られると考えられてきました。

理学療法

理学療法を用いる場合におきましては、治療方法と病気そのものの本態、両者の性質と程度をよく知ることが重要になります。これらの治療方法につきましては、多くの病気にとって効果的に十分な鎮静効果を与えたりしますが、必ずしもその主要な原因を治療しているわけではないのです。

筋訓練療法

訓練という体のある部分を治療のために反復して動かすことにつきましては、筋の病気の治療においてはよく用いられていると考えられます。筋訓練療法では体の主要な筋群の治療に用いられまして、咀嚼筋もその一つになっております。咀嚼システムでの訓練には三つのタイプが推奨されています。
協調性のあるリズミカルな筋機能を取り戻す訓練
運動範囲を拡大させる訓練ー等張性訓練
筋力を増加させる訓練ー等尺性訓練

下顎回転運動再学習訓練

損傷、あるいは筋筋膜痛機能障害に関します徴候や症状がある場合におきましては、その根本的な問題は機能時の筋群の不協調な等尺性収縮にあると考えている人たちがおりました。しかし、この不協調となった下顎運動につきましては、下顎の偏位や雑音によってはっきりすると考えられております。

再学習訓練

再学習訓練を行うには、まずは患者さんに鏡の前にたつか座るかしまして、リラックスした閉口位をとるようにしてもらいまして、両手の指先をそれぞれの側の下顎頭付近におきまして、舌尖を口蓋のできるだけ奥の方に位置させることになります。このようにして下顎頭の正しいリズミカルな運動を訓練していくことになります。
 
名古屋市千種区池下 阿部歯科院長 阿部丈洋
 
痛みのある患者さんが、その痛みに対しまして恐れを抱いたりひどく心配したりしますのはまれではないことであります。恐れや心配におきましては、その原因が不明であったりよくわからなかったりしたときに著しくなる場合があります。従いまして、患者さんの恐れや心配を、治療の早い段階で処理することが重要になってきます。
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この事につきましては、患者さんへの指導によってできるであろうですし、それにはその異常や病気の病態生理を、患者さんへが理解できる形で説明して、よく話し合うことが必要となると思われます。患者さんは自分がなにかわからない、あるいは生命を脅かされるような病気を患ったのではないことで納得するはずです。

癌などの重い病気ではないかと強く恐れている患者さんにおきましては、早く見いだして、正しい診断結果についてお話しすることで、その不安を解決するようにしていかなければなりません。患者さんが恐ろしい病気ばかり気にしていて、診断や治療にあまり進展が見られないことはまれではありません。

人間行動

人間行動の変化を含めました、すべての治療のなかで、もうひとつの重要な要素としましては、患者さんへの動機付けがあります。多くの口腔習癖や咬合異常の長期的な管理に当たりましては、患者さん側の強い意思と努力が要求されることとなります。歯医者さんは情報、熱意、援助を与えて、そして患者さんの動機付けを助けられるような適切な強化対策を講じなければなりません。

行動強化理論

人間のたいていの日常的行動におきましては、心理学者が偶発的事項による強化とよんでいること、つまりは、個人にとってその行動の結果が肯定的か否定的かによりまして、コントロールされているようであります。例えば、赤信号で止まると言う行動は、事故や交通違反切符が切られるのを避けたいことによってとられるとも考えられます。

口腔習癖抑制

口腔習癖を抑制するような偶発的事項による強化におきましては、内的なものであるとも言えます。例えば、氷を噛むという癖につきましては、ある口腔満足感によって強化されますが、このことを歯医者さんが押さえることは簡単にはできないと思います。つまりは、歯医者さんがこの行動を変えることは難しくて、患者さん側にあると思われます。

行動変化

行動を変えるということにつきましては、肯定的な強化あるいは否定的な強化の強さの度合いが関係していると思われます。ある行動を変えるためには、術者あるいは患者さんが、その行動を現在維持しているものよりもより強く働く強化偶発的事項を形成しなければならないのです。
 
千種区池下の歯科医師 阿部丈洋
 
千種区池下の阿部歯科の院長、阿部丈洋です。今年、最初のお話しする内容は昼間の異常機能についてです。昼間に起こります異常機能としましては、いくつかがあります。そのなかには、歯ぎしり、噛みしめ、指しゃぶり、口唇や頬を咬む、爪を噛む、姿勢の癖、片側咀嚼やさらには楽器などに関連した動作があげられると考えられます。指しゃぶりにつきましては子供特有の異常機能になっておりますが、姿勢の癖につきましては大人のものであると考えられております。
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指しゃぶりにつきましてはよく見られる特有なものと思います。子供さんの半数以上におきましては、幼児期に指しゃぶりを経験するのではないのかとの報告もあります。これにつきましても、通常においては4-5才までには終わりまして、影響もほとんどないのではないのかと考えられております。

姿勢癖

姿勢の癖としましては、力が入ってしまう運動の際に、下顎をつきだしていたり、細かい仕事をするときに下顎を横にずらしているなどが見受けられます。運転中やテレビを見たりするときに、また読書をしたりするときに頬杖をつくなどの癖につきましては、下顎をつきだしたりする姿勢に発展してしまったり、顎の位置を安定させるために噛みしめをするという癖になったりするのかもしれません。

片側咀嚼

片側咀嚼もまた、歯牙欠損や痛みを避けようとしまして生じてしまったひとつの癖であると考えられます。片側咀嚼が長期に起こりますと、関節にたいして重大な改造が引き起こされてしまうのかもしれません。片側性顎内症の患者さんにおきましては、しばしば片側で咀嚼する傾向があるとの報告もなされております。

口腔異常機能

起きているときの口腔異常機能におきましては、夜間のブラキシズムと同様の問題を持っているのではないかともされています。昼間の異常機能の習癖につきましても、歯列、歯周組織、咀嚼筋、さらに顎関節に影響を及ぼしてしまう可能性が示唆されております。

筋活動亢進

異常機能によります筋活動亢進につきましては、筋痛症や筋炎、特発性の筋収縮、開口障害をもたらしてしまうかもしれません。開口、閉口パターンに変化を起こしてしまったり、下顎が横にずれてしまうこともあるかもしれません。それにともなって、筋の圧痛やこわばり、痛みといった症状も引き起こされてしまうのかもしれません。

頭痛

筋の活動亢進におきましては、ある種の頭痛とも関連しているのではないかとの報告もあるそうです。頭痛のうち90%が筋の収縮が原因であるとの報告もなされております。筋の持続的な収縮で生じました痛みは、血管収縮に続いて引き起こされる虚血によって増大することが明らかになっているそうですう。(Myers&McCall、1983年)
 
千種区池下の歯医者 阿部歯科
 
発音はヒトが学習したもっとも複雑な反応であります。発音は自然に頻繁に行われますので、その複雑性がわからないのです。自然な発音というのはどのようなものなのでしょうか?
 
発音は、新生児の最初の泣き声から始まりますが、これは不快あるいは恐れに対する反射的反応なのです。生後8週までは乳児は声での遊びを楽しんでいますが、そのさまざまにはっせられる音が乳児の回りで言語として使われなければ、この発生段階はまもなく終わることになります。
 
約6か月で乳児はその音を自分が出していることに気づきます。その後乳児は喜びや怒りを示したり、注意を引くために自分の表現をし始めます。1歳になるまでに乳児は他のヒトがしゃべる音声に興味を示し始めます。そのときには意味と音声は繋がっていませんが、子どもは聞き、真似をすることを学んでいます。
 
聴覚や視覚の概念は、子どもがものを感じ、味を知って、臭いを知ることによって強化されるようになります。抑揚の変化によって意味を伝える能力が向上していって、語彙と文法構造について急速な発達がはっきりしてくるのです。この進歩には十分なヒアリング、指導、動機付けが必要になり、これらの因子は子どもが言葉を理解して、自分を表現する能力の成長に影響を与えます。

発音機構

すべての音声は空気調整によって作られます。空気のもとは肺でありまして、そこから空気を出して、それが喉頭を通過します。音声は安静呼気よりも多くの空気を必要としまして、微妙に空気の調整をすることによって声の高低、強さの変化を作ります。音声の制御をするのはバルブであります喉頭や口腔、鼻腔からならるさまざまな組み合わせによって行われます。

音声

ほとんどすべての音声は口から発せられますので、発音中は鼻咽頭は閉じておりまして口腔咽頭を隔てています。閉鎖は軟口蓋の挙上によって行われます。このことは口蓋帆挙筋と後咽頭壁へ延びる口蓋咽頭筋の活動によってもたらされます。上咽頭を収縮筋の同時的な活動によって咽頭を狭めまして、それによって咽頭部の完全閉鎖を確実なものにするのです。

母音

音声には母音と子音があります。母音は有声音または発声音であります。それを作り出すために声帯を振動させます。母音は口からの音声の自由な放出でして、それを作るために声門下の圧が必要となります。

子音

子音は有声音か無声音であります。子音は空気の流れが解放される前に妨げられたり、脇にそれたり、遮られた結果で生じます。破裂音、摩擦音、破擦音、鼻音、流音などがあります。歯との関係性におきましては上下口唇音、唇歯音、舌歯槽堤音、舌口蓋音などがあげられます。
 
名古屋市千種区 阿部歯科より
 

千種区池下の阿部歯科、院長の阿部丈洋です。寒い日が続きますが皆さんはいかがお過ごしでしょうか?空気も乾燥して風邪を引きやすい季節になりましたがお気をつけくださいませ。さて、今回は呼吸についてお話ししていこうと思います。呼吸は咀嚼中も続きますが、食物が咀嚼されて軟化して、舌によって食塊が形成されると、食塊を嚥下するためんい呼吸は中断します。これは咀嚼中に呼吸が休止する唯一の瞬間です。自分で経験してみても食べているときは一時的に呼吸を一瞬していないことは皆さんもわかると思います。もし、食べているときに呼吸を頻繁にしてしまってはムセてしまうかもしれません。

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咀嚼、嚥下、呼吸の相互作用について説明していくには、感覚的認識、筋の強さと協調性、反応応答の速さ、刺激による唾液流出の程度、味覚、咳反応の強さと速さなどたくさんのことが考えられると思います。しかし、呼吸は決して長くは中断されなくて、気道の開放はいつも確保されています。

歯科的局面

実際には、歯列を修復したからといって患者さんが食塊を嚥下しやすくなるまで咀嚼できると限らないです。また、よい噛み合わせであるからと言いまして調和のとれた嚥下ー呼吸の交代が保証されるわけではないのです。それでも適正な噛み合わせが効率よく食塊形成をするのに重要であることにはかわりません。

鼻咽頭

アデノイドのような鼻咽頭の障害においては気道を開放させるための反射性の反応が起きるかもしれません。下顎は下降して開口位をとり、口呼吸をすることになってしまいます。これらのことは噛み合わせとは直接関係がないのですが、湿潤さが失われることによりまして歯肉炎とは関係するのかも知れません。

舌のスペースやその気道の開放との関係性は、扁桃の肥大や炎症、大きな舌、上と下の歯列の狭小といった生来の原因によって、複雑になって歪められたりもします。開口や舌の突出動作は咽頭気道が侵害されたことに対する連合反応なのかもしれません。つまり矯正装置などの舌が押し込められるような装置では開口が引き起こされてしまうのかもしれません。
 
このことは、咬合性の異常機能に関連します閉口筋活動に対抗することになりまして、また少なくともある程度は緊張性の筋活動亢進や著しいブラキシズムという歯軋りにたいするスプリントという歯軋り防止装置の治療効果になると考えられます。こういう推測になるのかもしれません。
 
食べ物を咀嚼するということは、個体あるいは液体食物を飲み込んで、嚥下に備えて準備するということです。簡単に嚥下の機能のことを話しますと、つまり食塊を口腔から食道へ、そして気道を害することなく胃の中へ送ることになります。最近の食品のなかには嚥下んお前準備にすでに適したものも多く見受けられます。
 
嚥下は上気道と食道に関する複合反射でありまして、その機能においては受け入れと防護の2面性があります。つまり、口腔、咽頭、食道にあります効果器は空気や食物の摂取を感知すると、これらを受け入れようとする反射が起こるのです。
 
一方では、喉頭からおこる嚥下には、唾液や液状の食塊や食道からの逆流物鼻咽頭や気管分泌物などの侵入にたいして、咽頭を保護しようとする作用はあります。間違って誤嚥や誤飲を起こさないように生体自身が反射という形をもって、自分を守ろうとするようにできているのです。

圧力勾配

嚥下の基本的特徴には様々なものがあります。第一に圧力勾配というものがあります。それには、舌のピストン運動や舌基底部の筋肉の安定、咽頭収縮筋の封鎖作用、食道の蠕動運動があげられます。舌を使って、喉のほうに食物がいかないようにして、食道の胃の中へ送り込む作用を利用している仕組みになっているのです。

逆流防止

第二に逆流防止というものがあります。確実な口腔の閉鎖、舌と口蓋による閉鎖、舌と咽頭による閉鎖、下咽頭括約筋の収縮や胃・食道括約筋の収縮によるものがあります。もろもろの周囲組織の反射によって胃の中に入れたものが口腔の外に出ていかないようにしているのです。

気道

第三に気道の保護があります。口蓋と咽頭靭帯による封鎖、喉頭の挙上、声帯壁の内転や呼吸の停止があるのです。誤飲というのは食道に誤って物が入ってしまうこでありまして、気道の中に誤って物が入ってしまうことを誤嚥と言います。体は反射という機能をもって誤嚥を防止するように出来ているのです。
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新生児の嚥下は幼児嚥下あるいは内臓嚥下とも呼ばれています。口輪筋と頬筋の活動、舌の突出はありますが閉口筋活動は欠如しているのが特徴になります。新生児においては上と下の顎の歯堤は嚥下の際には接触しないのです。相対的に大きな舌が下顎を安定させるために歯堤間に突出するようになっています。
 
嚥下は一日に数百回、唾液や食物に対して行われます。夜間はその頻度は減少しますが、おそらく唾液分泌の減少と考えられています。嚥下に関しておこる歯の接触の総時間は1日あたりわずか数分なのです。ずっとはが噛んでいるわけではないのです。嚥下機能のお話をやや難しくなってしまいましたがお話しさせていただきました。
 
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