池下の歯医者 阿部歯科院長のブログです。歯科治療に関する話題を中心に更新しています。

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当院院長からのメッセージや出来事のご紹介です。

虫歯予防の最近のブログ記事

こんにちは、名古屋市千種区池下の歯医者さんブログです。毎日使う歯ブラシの保管は皆さんどうしているでしょうか?知っていそうで、知らないかもしれないことが歯ブラシの管理方法だったりするかもしれませんね。そんな基本中の基本のことですがお付き合いくださいませ。
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まずは、歯ブラシは清潔な状態を保たなければなりません。歯をきれいにするのに、磨くための歯ブラシが汚れていたら何をしているのかがわからなくなってしまいますね。保管方法や管理方法を適切に行って、きれいな歯ブラシで歯をきれいに磨いていってほしいと思います。

ぬれた状態

歯ブラシがぬれたままの状態ですと、細菌が繁殖してしまいます。細菌が繁殖してしまうと不潔な状態になってしまい、歯ブラシが匂ってしまったり色が変わってきたりしてしまいます。できるだけ乾燥するような状態で、歯ブラシを保管してもらいたいと思います。

長期間の使用

長期間、歯ブラシを使用していますと歯磨きの効率が衰えてきてしまいます。それと言いますのも、歯ブラシの毛先が開いてきてしまって歯を磨くのに適切に歯ブラシの毛先が、歯に当たらなくなってしまうからにあります。毛先の弾力性も落ちてしまって、せっかく磨いているのに磨けていない事態に陥ってしまうのです。時間ばかりかかって、効率的でないのは、現代の忙しい方々にとって本意でないことと思います。

ナイロン

歯ブラシの毛先は口の中で唾液という水分に頻繁に触れるために、水の浸透性の少ないナイロンでできている場合が多いのです。水分に触れるということは、やはりバイ菌が繁殖しやすい環境であることは否めないのであります。そのような環境にあることを念頭にして、管理していかなければなりませんね。

歯ブラシの交換時期

歯ブラシの交換時期としましては、理想を言いますと一ヶ月に一度、長くても三ヶ月に一度というのがスタンダードになります。その理由としましては、歯ブラシの毛先が広がってしまったり、刷りきれてしまったり、毛先の弾力性が失われてしまうからなのです。形が変形してしまった歯ブラシの毛先では、歯茎を傷つけてしまう恐れもありますので、歯ブラシの交換時期を気にとめてもらえればとおもっております。
 
名古屋市千種区池下の歯ブラシを大切にする歯科医院ブログ
 
ブラッシングだけで歯についた汚れを取ることが難しいところがあることを、皆さんも何となくわかっていると思います。名古屋市千種区池下の歯医者さんブログでは今回、わかっていそうでわかっていないのかもしれない、磨きにくいところ、磨きのこしが多いところについてお話していきたいと思います。
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磨きのこしを少なくすることは、大きく考えますと全身の健康増進、健康管理に繋がると思います。ブラッシングは、皆さんが毎日行っています日常活動のひとつであると考えます。日々のこのような細かい健康管理が、その後の健康維持に繋がっていくことと思います。

バイオフィルム

歯科医院では磨きのこしを発見するために、染めだし液を使ったり、細かく診査診断、汚れが残りやすい部分を患者さんに知ってもらうことができる設備などがあります。一番は自分の口を自分で管理できたら素敵であると思います。汚れがたまってくると、バイオフィルムになってしまい自分でその汚れを取ることが難しくなってしまいます。

磨きのこし

では、どのような場所に磨きのこしができやすいのでしょうか?屋はあり、歯ブラシが当てにくいところや、あたらないところがそのような場所に該当すると思われます。当てにくい場所には、ほっぺたやベロが邪魔して歯ブラシが入りにくいところもあげられると考えられます。以下に、磨きのこしが起きやすい場所を書いていきます。
奥歯の噛むところ
歯と歯の間
歯と歯茎の境目
一番奥歯の奥の場所
前歯の裏側
 
このような場所が、誰しもが磨きにくいところになるのです。ですので、より意識して磨くか、特殊な器具を使用してなんとか磨けるようにしていかなければなりませんね。補助器具として、デンタルフロスやワンタフトブラシを使うのも非常に効果的になります。使い方は、是非とも歯医者さんで聞いていただければと思います。

磨きにくい口の中の環境

磨きにくい場所についてはお話ししていきましたが、磨きにくい口の中の環境もありますので、その事についても補足していきたいと思います。
乳歯と永久歯が混ざっている時期
矯正中
詰め物や被せものが入っている歯
入れ歯がかかっている歯
孤立している歯
根っこが見えている状態
口が乾いている
歯周病になっている
口が開かない
嘔吐反射がある
 
口の環境でも、磨きについては左右されてしまうのです。千種区池下の阿部歯科ではプラークコントロールを徹底できるように、まずは磨きのこしがおきやすい場所を知ってもらいたいと思います。その上で、口の健康から、体の健康を維持して管理していくお手伝いをしていきたいと考えております。
 
千種区池下の磨きのこしを知ってもらいたい歯医者さんブログ
 
歯ブラシって、毎日使うものだと思います。しかし、意外と独自のやり方、持ち方で使っているのではないのでしょうか?各部の名前につきましても、意外と知っていなかったりするものだと考えます。千種区池下の歯科医院、阿部歯科で今回は知っているようで、意外と知らない歯ブラシの各部の名称と持ち方について解説していきたいと思います。
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歯ブラシは、歯についた汚れを機械的に除去するためのものであることは皆さんもご存じのことと思います。そして、それはもっとも重要でかつ、自分でできるセルフケアの基礎基本であるのです。また、歯ブラシは合理的で、かつ容易にしようできる優れた清掃用具であるとも言えます。

歯ブラシの名称

歯ブラシには、それぞれ部分によって実はちゃんと名前があるのです。頭部植毛部をヘッドといいます。ヘッドの部分には、ナイロンの毛束が植毛されておりまして、その歯ブラシの毛のことを刷毛と言います。植え込まれています毛の部分を刷毛部といいまして、刷毛の毛先でできた面のことを刷毛面と言うのです。
 
歯ブラシのヘッドの部分における、先端部の刷毛のつま先のところはトウ、かかとの部分はヒールと呼ばれているのであります。歯ブラシヘッドにも色々な名前が使われているのですね。もちろん歯ブラシの毛束の携帯にも色々ありますが、今回は割愛させていただきたいと思います。

シャンク、ネックそしてグリップ、ハンドル

頭部植毛部より下の部分を歯ブラシの頸部と呼んでいるのです。他の呼び方としましては、シャンクもしくはネックとも呼ばれております。そして、頸部よりも下の部分は把柄部と呼んでいるのであります。またの呼び方を、グリップもしくはハンドルとも言います。手で握る部分のことですね。

歯ブラシの持ち方

続きまして、歯ブラシの持ち方について解説していきたいと思います。歯ブラシの持ち方には大きく分けまして二つあります。それは、握り持ちをするパームグリップ、そして鉛筆持ちをするペングリップがあるのです。一般的には、握って持つパームグリップが多いのではないのでしょうか?
 
ただ、パームグリップでは握って持つために力の加減がしにくいこと考えております。そして、ブラッシング圧が強くなりすぎる傾向があるのではないでしょうか…過度な力が入らないように、基本的にはペングリップで持つことをおすすめ致します。

パームグリップ、ペングリップ

パームグリップでは歯ブラシの微妙なコントロールをすることには不向きであります。しかしながら、歯ブラシを回転させて磨いたり、歯ブラシの脇腹を使うような磨き方では適していると思います。そして、お子さんや高齢者の方には簡単に使えることから適していると考えられます。
 
ペングリップでは、歯ブラシの細かい動きをさせるのに適しております。毛先の絶妙なコントロールや、歯ブラシの毛先を使う方法には適していると考えられます。力をコントロールしながら磨くことができますので、過度な力が歯に加わることを防ぐことができます。
 
ただ、少し難しいですのでお子さんの仕上げ磨きや、要介護者の方への介助として使うことに応用することができるのかもしれませんね。歯や歯茎を傷つけにくいペングリップは是非とも皆さんにマスターしてほしい歯ブラシの持ち方であると私は思っておおります。
 
名古屋市千種区池下の歯ブラシの基礎基本をお伝えする歯科医院ブログ
 
こんにちは。虫歯の原因はプラークといいます、歯についた汚れになります。その歯垢というプラークを餌に、ミュータンスレンサ球菌が歯を溶かす酸を出して、虫歯になってしまうのです。口腔衛生処置で、化学的できることにプラークをなるべくつきにくくすることも必要になってきます。
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今回、千種区池下の歯医者さんブログでは口腔内の細菌を減少させるために使われています抗菌剤がどのようなグループに分けられていて、どのような作用で働いているのかを少しだけお話ししていこうと思います。色々ありますので、一つ一つ説明していこうと思います。

陽イオン界面活性剤

陽イオンといいますのは、プラスに帯電したイオンになります。細菌の膜機能や細菌の付着、グルコースの吸収を阻害したりする作用があるのです。この陽イオン界面活性剤で歯科領域で使われてきたものに、クロルヘキシジンがありますまた30年以上使われてきましたビスビグアニドというものもこのグループに分類されます。
 
他の例としましては、歯磨き剤に配合されています金属イオンもこのグループに入ります。その金属イオンとしましては銅や亜鉛、スズがあげられます。うがい薬にフッ素と一緒に入っているものでは、アレキシジン・セチルピリニジウム塩化物・ヘキセチジン・サンギナリンなどもあります。

クロルヘキシジン

クロルヘキシジンはグルコン酸塩と酢酸塩として用いられます。歯医者さんの範疇ではグルコン酸塩を水に溶かした状態で使用することが多いです。クロルヘキシジンは口のなかに長時間残ることによりまして、歯やプラーク、粘膜に付着し続けます。濃度が低いと静菌作用、濃度が高いと殺菌作用が出てくるのです。

陰イオン界面活性剤

陰イオンはマイナスに帯電したイオンになります。細菌の膜機能やグルコースの吸収や代謝に影響を与えることができます。このグループに含まれますのはフッ化物ヨウ素塩素があげられます。

非イオン性物質

この物質はグルコースの吸収を下げることになります。このグループに分類されますのはトリクロサンチモールオイカリプトールなどのフェノール性物質が含まれます。歯磨き剤にはトリクロサンが入っていたりします。リステリン洗口剤にはチモールが入ってます。

酵素

酵素は唾液中のリゾチームの効果を増強させます。歯磨き剤に配合されていますアミログルコシダーゼとブドウ糖酸化酵素は唾液中のペルオキシダーゼの効果を増加させたりします。

糖アルコール

糖アルコールはカリエスに関係します細菌やプラークに影響を与えたりします。
 
口の中を衛生的に保つにも、様々な化学的な方法があるのですね。千種区池下の歯科医院では引き続き、専門的ではあるかもしれませんがいろんなことを解説していきたいと考えております。
 
身近であって、実はよくわかっていないフッ素について千種区池下の歯科医院の院長、阿部丈洋からフッ素の歴史についてお話ししていこうと思います。フッ素と聞いて皆さんは何を想像されますでしょうか?虫歯の予防?お子さんが塗ってもらうもの?歯磨き粉のなかに入っている!等々があげられると思います。その、知っていそうで意外と知らないフッ素の歴史をお話ししていきます。
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フッ素の歴史

フッ素に虫歯の予防抗かが発見されましたのは、1900年代の初めでした。そのきっかけと言いますのも、ある地域で歯に変色がありまして、その原因を突き止めようとアメリカの研究者たちが試みていました。その時に偶然発見されましたのが、その変色した歯の人たちに虫歯  なかったことに気づいたのです。
 
1916年にその原因が地域の水の中にあることが解明されました。その後、1931年にようやくそれがフッ化物であることが判明しました。相関関係としまして、水のなかのフッ素の濃度が濃いほど歯の変色は広がっていたのです。この現象は歯科の世界ではエナメル質フッ素沈着症もしくは歯牙フッ素症とも呼ばれています。
 
1940年代はじめにはアメリカの水道施設で水道水フッ素を添加する試みがされました。この試みは4つの都市で行われるに至りました。1952年から1962年の間にスウェーデンでも同じようなことが行われました。これらの試みで、虫歯の減少率が7歳児で37%、14歳児で27%と素晴らしい結果となったそうです。
 
しかしながら、水道水へのフッ素の添加は各国でも賛否両論であり議論をよんでいます。歯医者さんでもフッ素のメリットやデメリットがお話しされていますように、国レベルでそのような大がかりなフッ素の取り組みをするとなると一概にプロジェクトが進むわけではないということですね。
 
世界のなかでも虫歯を減らす試みをしていることは、同じ人間である限りは同じ思いということですね。虫歯になって痛い思いをしたくないのは誰しもがあると思います。歯科にフッ素が取り組まれたのもこのような歴史的背景があってのことなのですね。
 
以上が簡単ではありましたが、フッ素の歴史になります。千種区池下の患者さんにもフッ素の情報をお話しして、虫歯を少しでも減らせるように啓蒙していきたいと思います。虫歯になってしまうと、あとは治すしかないのが虫歯です。その虫歯になる前に予防ができるのであるならば素敵だと思います。
 
名古屋市千種区池下の虫歯を減らしたい歯科医院のブログ
 
歯医者さんで扱っているフッ素の製品には本当に様々あります。千種区池下で開業の歯科医院、院長の阿部丈洋です。時代の流れと共にこのフッ素もより使いやすく、かつ効果的に使用できる形状や形態が開発されてきておりまして、今日に至ります。
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歯科で用いられますフッ素を使った治療の方法としましては、まず基本に頻繁にフッ素を塗布して、歯にフッ素を供給することになります。毎日毎日、数ヵ月、数年という期間にわたりまして、しかしフッ素の濃度としては高濃度ではなく、低濃度をしようするということになります。

歯科で用いられるフッ素製品

歯医者さんでいくつかのフッ素製品を用いることがありますので、それらを紹介していきたいと思います。
歯磨剤
洗口剤
口腔スプレー
バーニッシュ
ジェル
錠剤やチューインガム
飲料水や食物
デンタルフロスやデンタルスティック
充填材料
 

歯磨剤

歯医者さんでも、いろんなメディアでも周知ではあるとは思いますが、歯磨剤の主成分はフッ素でありまして、虫歯予防のためにもフッ素が入った歯磨き剤で磨くことの重要性は当たり前になってきています。よく使われるフッ素はフッ化ナトリウムモノフルオロリン酸ナトリウムでありまして、多くはないのですがアミンフッ化物が使われている場合もあります。
 
2005年からスウェーデンでは虫歯のリスクが高い若い人や成人の方に高濃度のフッ素入りの歯磨き剤を処方しているそうです。濃度としましては5000ppmでして、5mg/gもしくは0.5%と表されます。歯科領域は虫歯との戦いでありまして、このフッ素という武器は歯医者さんにとっても心強いものとなっております。

洗口剤

1960年代には学校で集団フッ素洗口が行われている時代がありました。しかし、現在では虫歯のリスクの高い人に限られての使用になっております。フッ素入りの洗口剤は歯の根っこの虫歯の予防にたいしても効果がありまして、デメリットを理解して使用をすることにより、より効果的にメリットを授かると考えられます。

フッ素の急性中毒

フッ素の急性中毒比較的低いと考えられております。お子さんに対しましても、問題がある量としましては体重1kgあたりで33mgのフッ化ナトリウムとされておりまして、成人に至ってはフッ化ナトリウムの量で5gという量になります。通常であればそのような量をとることはないですので安心してください。もしも、心配でありましたら歯医者さんで相談されることをおすすめします。
 
名古屋市千種区池下のフッ素で虫歯の予防をおすすめする阿部歯科
 
 
こんにちは。千種区池下の阿部歯科です。歯医者さんにこられる患者さんの中に、たまにですが唾液が少なくなって来院されるかたもおられます。直接唾液のことを訴えると言うよりも、間接的な症状でこられることが多いと感じております。さて、ではどのような症状が多いでしょうか?
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症状の中には、口臭を訴えたり、口の乾燥で辛いと感じておられる患者さん、入れ歯が擦れていたいという患者さん、口の中がねばねばして不快であると訴える患者さんなどが口の不快感として、解決を求めてこられます。そのような場合に、口の乾燥を引き起こしています唾液の減少が起きている患者さんによく遭遇します。

唾液分泌量が減少すると、、

唾液が減ることによりまして、口の中の生態系が変わってしまうのです。それは、つまりはいくつかの防御する力が減ってしまったり、時には全てなくなってしまう可能性もあるのです。それくらい唾液のもたらす力は強いということになります。普段はあんまり感じていない唾液の恩恵を失ってしまうと、実感してしまう機会が増すこともあります。

虫歯のリスク

唾液の減少にともpH の恒常性が崩れてしまうことがわかっております。このpH のバランスがとれなくなることによりまして、口の中は酸性に傾いてしまうのです。そのことによりまして、耐酸性細菌でありますミュータンスレンサ球菌ラクトバシラス菌といわれます虫歯菌が増えてしまうことになります。その事が、虫歯を発生しやすくする環境を作ってしまうことになるのです。

不快感

唾液が減れば、咀嚼をすることが難しくなります。また、それにともないまして飲み込むことも困難になってしまいます。不快感は増していきまして、味にたいしても敏感になってしまう可能性があります。飲み込みが難しくなると肺への誤嚥によって、誤嚥性肺炎を引き起こしてしまうリスクもあるのです。
 
とくにこの誤嚥性肺炎は高齢者や認知症の患者さんに多く見受けられまして、神経系の衰えもあいまって、口の中の流動性が落ちることも引き金となるのかもしれません。高齢者や認知症の患者さんはそのような状態になりましても明らかな訴えをしないことによって、知らない間に症状が悪化してしまうのかもしてません。歯医者さんでできることはまずは口の中を清潔に保つお手伝いをすることが優先になります。
 
唾液の効果が計り知れないことは、一般のかたも認識しているとは思いますが、専門的な考えでも唾液の正常な分泌は口の健康のみならず、全身的な健康のためにも譲れない事態ではあります。出なくなった唾液にたいして、歯医者さんでどのように対処していけるかが地域の患者さんの健康を守る歯科医院としての責任であると思います。
 
皆さんは、歯ブラシ以外の清掃器具と聞かれましてどんな器具を思い浮かべるでしょうか?今回はそんな、何となくは知っているとは思いますがはっきりとは、思い浮かべることができない場合に備えまして、歯ブラシ以外の清掃器具について、いくつか紹介していきたいと思います。
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プラークコントロール

プラークコントロールを徹底させるには歯ブラシだけでは限界があるとはおぼろげながらでも感じることになるとは思います。特に歯の表面に対しましては、歯ブラシでも十分な場合もありますが、歯と歯の間におきましては、歯ブラシのみでは半分くらいしか清掃ができない可能性があると考えられます。そこで、様々な器具がありますので一つ一つ簡単にでも説明していたいと思います。

デンタルフロス

デンタルフロスは歯と歯の間を清掃するのには、とても有効な器具となります。指に巻いて使ったり、器具自信についているものもあります。ワックスがコーティングされているものや、ワックスがコーティングされていないものもあります。ワックスがコーティングされていますと、歯と歯の間をデンタルフロスが通しやすいのですが、汚れを取る効果としましては、ワックスがコーティングされていないデンタルフロスと比べまして低い傾向にあります。コーティングされていないと歯と歯の間にデンタルフロスがやや通りにくい場合があります。

歯間ブラシ

歯間ブラシも歯と歯の間の清掃をするのに有効な清掃器具であります。サイズが様々ありまして、SS,S,M,L,LLなど細いものから太いものまであります。分岐部もしくは歯間部のサイズに適したものを選んで使用することによりまして、効果的に清掃をすることができます。

シングルタフトブラシ

歯間ブラシだけではアプローチしにくい場所に対しましては、シングルタフトブラシが効果的であります。特に、臼歯部の後ろ側ですと、その毛束が直接届いて普段は磨けないようなところであっても、ピンポイントで磨くことができるのです。分岐部の入り口におきましても効果を示します。

スティミュレーター

スティミュレーターは刺激子とも言われます。プラークなどを除去することができまして、歯間部歯肉のマッサージにも効果的であります。

ラバーチップ

歯間部に先のとがったラバーチップを入れることによりまして、歯間部歯肉の清掃とマッサージを行うことができます。

ウォーターピック

水銃による清掃器具がウォーターピックです。この器具だけではプラークを除去するのには不十分ですが、他の器具と併用することによって効果を発揮します。ポケット内の洗浄にも用いられまして、薬剤を併用することによりましてより効果を期待できる可能性があります。矯正器具が入っているような複雑な環境ではよりしよう効果を実感できると思います。
 
千種区池下 阿部歯科 院長 阿部丈洋
 
歯科の世界には、う窩という言葉があります。簡単に言いますと虫歯でできた穴のことになります。虫歯カリエスとも言われます。口の中にある細菌が、酸を出すことによりまして、無機質である歯の表面にあります、エナメル質を溶かしていくことにより、う窩が形成されるのです。
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脱灰

歯が溶かされていく過程では、自然にはが溶けてしまうわけではありません。歯が溶けてう窩を作るまでにはそれなりに原因があるのです。そのなかに、発酵性炭水化物を含みます食事をとるたびに、酸が作られるということがあります。その酸が原因であって、食事が直接の原因となっているわけではないのです。

pH

酸が作られますと、約30分から1時間の間、プラークpH が低くなることがわかっております。その、低いpH は歯の無機質にたいしまして過飽和の状態を作ることになります。その結果としまして、様々な無機イオンが歯面から離れることとなります。この事を、歯面の脱灰と呼ぶことになります。

再石灰化

しかしながら、酸性の状態の期間が短くて、頻回でなければ酸産生が減少しましてpH が上昇することとなります。そして、無機イオンが歯面の中へ再び戻ることとなります。つまりは、今度は唾液中の無機イオンの方が、過飽和状態になりまして無機イオンが再び歯に戻ることになります。このことを、歯面再石灰化と呼ぶことになります。

ステファンカーブ

砂糖の摂取後に酸の攻撃によりまして、プラーク中のpH がどのように下降するかを示す図をステファンカーブといいます。砂糖の摂取後に約10分後にpH は5くらいまで下がります。それから、約30-40分間でもとの状態に戻ってきます。根面の無機質はpH がや6.3未満くらいで溶けだします。エナメル質の無機質は約5.5未満くらいで溶けだします。また、酸の攻撃にさらされます回数が多いとそのリスクは上昇することになります。
 
頻回な酸の攻撃にさらされるということは、歯面の脱灰再石灰化を上回るということになります。そして、溶けた無機質のほとんどがその場から失われることとなります。その結果、歯面に欠損が生じることとなります。つまりは、う窩の始まりとなることとなるのです。
 
う窩の始まりは慢性的なカリエス病変の始まりでして、慢性的で局所的な生態学的な破壊となるのです。う窩の成り立ちからそのリスクを理解してこそ、虫歯の予防になるのです。漠然と削って治すだけでは、本当の意味で虫歯の予防とはなり得ない、ひとつの根拠なのです。
 
名古屋市千種区池下の歯医者さんの虫歯についてのブログ
 
千種区池下の阿部歯科の院長、阿部丈洋です。みなさんは、プラークという言葉を知っていますでしょうか?プラークとは歯垢のことでありまして、プラークコントロールとはその歯垢の除去の状態を管理することになります。このプラークコントロールは主には自分での管理になりまして、医院としましては、そのお手伝いをすることになります。
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歯周組織の炎症は細菌によるものでありまして、その細菌のコントロールのことをプラークコントロールとも言い換えることができます。歯周組織に悪影響を及ぼす細菌には様々にありまして、虫歯の菌とは違いますので、歯周病に対するプラークコントロール、虫歯に対するプラークコントロールが求められることになります。

プラークコントロール

患者さんのなかにはある程度、プラークコントロールができている人もいれば、そうでない人もいることは事実となっております。ただ、プラークコントロールが本当にできている人はまれでありまして、ほとんどの人はプラークコントロールができていないと思った方が、良いのかと考えられます。

指導

プラークコントロールの指導に当たっては、そのやり方だけを教えていくのではなく、そもそもなぜプラークコントロールが必要なのか?プラークコントロールをしなかったことによって何が起きてしまうのか?その原因は何で、その原因が何を引き起こしてしまうかの理解をしてもらうことも含めてが、指導の内容になってきます。

細菌

患者さんは病気の原因が細菌であることを知らない場合が多いと思います。ただ、歯の汚れが悪さをしていると思っていることが多いのではないのでしょうか?その汚れに存在している、細菌が本当の原因であるので、汚れを取ったり、歯のクリーニングが必要になってくるのです。プラークコントロールは細菌のコントロールであることを、まずは患者さんに理解してもらうことから始めなければなりません。
 
人は興味をなくすと忘れてしまいますので、プラークコントロールの必要性を何度も何度も説明して、理解してもらうことを焦らずに、ゆっくりでも患者さんに身に付けてもらいたいと思っております。その身に付けた知識と技術は最終的に患者さんの口の中の健康を守るための一番の武器になると考えておりますので、十分理解して、練習してものにしてもらいたいと考えております。
 
千種区池下 阿部歯科
 
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