千種区池下の歯医者 阿部歯科 副院長の阿部利晴によるブログで、アメリカの歯科医療についての事情等を載せています。

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千種区の歯医者 阿部歯科の取り組みの最近のブログ記事

歯医者さん独自の臭いを減らす取り組み.jpg

歯医者さんでは独特なにおいがしますが患者さんによっては歯医者さんのにおいが苦手な方も多くいると思います。歯医者さんのあの独特のにおいは歯科材料や薬が主な原因となっているのですが、千種区の歯医者の阿部歯科では歯医者さん独特のにおいを減らす取り組みをしています。

歯医者さんのにおいがする!

歯医者さんに入った時に歯医者さんのにおいがすると思う患者さんも多くいると思いますが、歯医者さんだけに限らず医療機関では独特なにおいがしますよね。歯医者さんのにおいも特徴的で私が子供の時は祖父や父親が治療をしている診療室に入ると歯医者さんのにおいを感じていました。歯科医師として働いてからはにおいに慣れてしまい歯医者さん独特のにおいがすでに分からなくなってしまったのですが、ほぼ全ての歯医者さんも同じで慣れすぎて歯医者さん独特のにおいが分からなくなってしまっています。ですが、患者さんにとっては普段あまり嗅ぐことのないにおいなので歯医者さんに入った途端独特のにおいを感じる事も多々あると思います。

歯医者さん独特のにおいの元

歯医者さん独特のにおいの元は歯科材料や薬剤が主なのですが特ににおいの元となる事が多いのが歯内治療に使うホルクムレゾールや入れ歯の修理に使う即時重合レジンと呼ばれる独特の材料からくるにおいです。ホルムクレゾールはいかにも薬品のような香りがして即時重合レジンはプラスチックのようなにおいがします。

ホルムクレゾールはかつては歯内治療で消毒を目的によく使われていたのですが、今は使われる事は減っており阿部歯科でも現在は使用しておりません(過去の記事:最近の歯の神経の治療方法の進化)。歯内治療にホルクムレゾールを使用している歯科医療機関もまだまだありますが非常ににおいも強く、歯医者さん独特のにおいを作っている薬剤のひとつです。即時重合レジンは歯科治療に使うプラスチックの様な材料なのですが、液と粉を混ぜ合わせる事で重合反応を起こし固まります。即時重合レジンの液は揮発しやすくこの液が歯医者さん独特のプラスチックのようなにおいを作り出している理由の一つになります。他にも歯医者さん独特の材料や薬剤がありますが比較的これらの歯科材料や薬剤がにおいの原因になる事が多いです。

阿部歯科の歯医者さん独特のにおいを減らす取り組み

歯医者さん独特のにおいを減らすために阿部歯科では様々な取り組みをしています。ホルムクレゾールなどの歯科治療で使う事の減ったにおいの強い薬剤を置かないようにする事も取り組みの一つですが、他にも待合室には空気清浄機を設置してにおいの粒子をフィルターで回収してクリーンな空気を供給するように取り組んでいます。他にも加湿器を各診療室に設置して湿度を保つ事でにおいの粒子を拡散させにくくしつつ加湿器にはわずかにアロマなどの香料を加えて患者さんにとって居心地がよくなるように努めています。

歯科医療機関で働いている歯医者さん自身はにおいに慣れすぎているため歯医者さん独特のにおいがほとんど分からなくなってしまっていますが、患者さん目線で考えれば歯医者さん独特のにおいは患者さんの緊張感を誘う可能性があるので歯科医療従事者自身が気になるかどうか以上に気を止める必要があると考えています。

他にも阿部歯科では昼休憩中などに定期的に一番奥の診療室から受付側まで窓を開けて風を通して空気を入れ替えるという事を積極的に行っています。歯医者さんでの居心地や歯科医院独特のにおいを減らすなどの取り組みでより患者さんが過ごしやすい阿部歯科ができればいいなと思っています。

 

清潔な空気.JPG

歯科治療において清潔さを保つという事は非常に大切な事ですが、池下にある歯医者の阿部歯科では患者さんから見える部分だけではなく見えない部分に関しても清潔へのこだわりに力を入れています(過去の記事:阿部歯科の院内感染対策)。そのこだわりのひとつに治療に使用される空気があります。

歯科治療で空気・風が重要な理由

歯科治療ではコンプレッサーで作り出す圧縮空気と治療の際に空気を吸い出すセントラルバキュームという機械が必要不可欠です。そしてその名前が示す通り両方とも空気を扱う機械であり、コンプレッサーは周りから空気を回収して治療室に送り出す、セントラルバキュームは治療室から吸い込んだ空気を外に吐き出すという役割を果たしています。そしてここで重要になるのがセントラルバキュームによって治療室から運ばれた空気がコンプレッサーに取り込まれてまた再び治療室に送り込まれてしまわないようにするという事です。

清潔な空気を患者さんの口の中で使うために

セントラルバキュームで治療中の口の中や治療室から吸い込んだ空気とコンプレッサーで治療室や患者さんの口の中に送り出す空気が混ざらないようにするという事は衛生面から考えて非常に重要な事だと阿部歯科では考えています。なぜならセントラルバキュームは治療中に患者さんの口の中から吸い込んだ空気を集めており、コンプレッサーは治療中にまた別の患者さんの口の中に送り込む空気を扱っているからです。そのためにはそれぞれの機械を設置する機械室を物理的に完全に分離する必要が出てきます。しかしながら名古屋市やその周辺のような人工密集地域や施設のテナント内では土地や空間の問題から治療室で吸い込んだ空気を集めるセントラルバキュームと治療室へと空気を送り出すコンプレッサーを設置する機械室を分ける事ができず、セントラルバキュームで吸い込んだ空気をフィルターを通して同じ空間でコンプレッサーに再利用する場合もあります。しかしながら阿部歯科では治療室側から吸い込んだ空気とコンプレッサーによって治療室へと送り出す空気は同一の空間で再利用されないようにしています。それぞれの機械が設置される場所を物理的に完全に分離する事で、治療室側から回収された空気が同一の空間でコンプレッサーに再び回収されないようにする事で患者さんの口の中で治療に使われる圧縮空気を清潔でクリーンな状態で使う事ができるのです。そのため、阿部歯科ではセントラルバキュームの設置される部屋とコンプレッサーの設置される部屋は物理的に隔絶されているだけにとどまらず、これらの2つの機械室は室内経由ではアクセスできず一度建物の外に出ないとアクセスできないように設計されているというように徹底的にお互いの空気が分離されて利用されるようにしています

患者さんから見えない場所にも力を抜いてはいけない

このセントラルバキュームとコンプレッサーの関係のように患者さんの目からは見えない部分にも歯科治療において大切な事がたくさんあります。都会の中の限られたスペースではセントラルバキュームとコンプレッサーを2つの機械室を用意してなおかつお互いの空気が混ざり合わないようにする事はスペース的に難しい事もあるため、空気のフィルターなどを利用して同一空間内でお互いの機械を設置する場合もありますが、阿部歯科では2部屋分の機械室のスペースを別々に確保してでも診療に使う圧縮空気をクリーンに保つ事が大切だと考えました。

このような患者さんが気がつかない事にも徹底して管理する事で患者さんが心の底から安心して通える阿部歯科を作る事ができると考えています。

 

学校歯科医.JPG

長く若水中学の学校歯科医として勤務していた阿部歯科の先代院長の父ですが、学校歯科医の定年退職に伴い名古屋市教育委員会より感謝状をいただきました。若水中学では祖父の阿部鉎弌 も長く歯科保健教育に貢献したという事で表彰をいただいておりました(過去の記事:学校歯科医)。学校で行われる集団歯科検診は誰しもが経験していると思いますが、結果を受け取る時にはみなさんもドキドキしたと思います(過去の記事:学校歯科検診で虫歯がないと診断されたら歯医者に行かなくてもいい?)。長く地域に貢献してきた祖父と父ですが、私たちも祖父や父と同様に千種区のみならず広く地域へ貢献したいという思いに変わりありません。

歯科医師として何ができるのか

歯科医師という職業であるかぎり、もちろん患者さんの虫歯や歯周病、その他の口腔疾患を治したり予防歯科に取り組む事はもちろんですが、他にも歯科医師としてやるべき事は多くあると感じています。例えば、患者さんの歯医者へのイメージを変えるという事があります。歯医者さんといえば多くの方が「何か嫌な事をされるところ」というイメージを持っているかもしれません。歯医者さんを嫌がるお子さんもしばしばいますがあのような歯医者でのお子さんの正直な反応が大人でも普通に感じる気持ちだと思っています。大人の場合は嫌な気持ちがあっても「我慢して」行く、となりますが、やはりそういうイメージを変える事が地域への貢献になるとも阿部歯科では考えています。「怖くない」「痛くない」、そんなイメージを歯医者さんに持ってもらえれば歯医者さんは嫌々行く場所ではなくなる事もできますし、それによって患者さんが口の中の健康を保つ事ができればより多くの日常の食べる喜びを得る事ができると考えています。

歯医者さんはなぜ従来のイメージを変える事ができなかったのか

多くの歯科医師ももちろん今までに患者さんにより健康になってもらいたいと思い貢献をしてきていたわけですが、それでも患者さんにとってはやはり足が遠のく場所というイメージがややできてしまっているように感じます。それを取り払うために「怖くない歯医者さん」「痛くない歯医者さん」というイメージを歯医者さんに持ってもらえるようになるように歯科医師が努力する事も当然必要なのですが、なぜなかなかそのイメージを持ってもらえるようにならないのかという事を私もしばしば考えます。私見ではありますがその根本的な原因は「歯科医師の視点」にあるのかなと思っています。つまり歯科医院という職場は歯医者自身にとっては慣れた場所ですし歯科治療も日常の事ではありますが、患者さんにとっては歯科医院は未知の場所ですし歯科治療も未知の行為である非日常であるという、この視点の違いを私たち歯科医師自身が正面から受け止めきれていないのではないかと感じています。

千種区を含めた広い地域への歯医者としての貢献

年度のはじめという事で先日、医療従事者の健康診断を受けてきました。その際には採血もしたのですが医療機関について待合室で待つ間にやはり緊張しました。医療機関を感じさせる床も待合室の雰囲気も患者さん側として来ると緊張を誘うものです。当然、採血の瞬間も「針が入る!」という緊張と共に過ごしました。これらの行為がまるごと逆転した行為がまさに歯科医院で行われているという事を再認識しました。患者さんがどのような気持ちで歯医者さんの入り口を訪れ治療を受けるのか、一言でいえば正に「非日常」です。阿部歯科ではその「非日常」が「良い非日常」になるように様々な取り組みをしています。患者さんに寄り添った説明や治療は当然ですが、患者さんの心理的な壁となってしまう歯科医院の雰囲気を取り除くために阿部歯科では歯科医院設計の段階から様々な取り組みをしていました(過去の記事:診療室から見える庭)。治療に関する取り組みも患者さんが歯科医院を見てどのように感じるのかも私たち歯科医師が患者さん視点となって感じる事が本当に大切だと思います。

患者さんが歯医者さんを訪れる非日常が良い非日常になる日が一日でも早く来るようにこれからも阿部歯科は様々な取り組みを続けていきたいと思います。

 

春のよそおい.JPG池下の阿部歯科では患者さんが歯医者に来院しやすいように様々な取り組みをしています。そのひとつに従来ある怖い歯医者さんのイメージを取り払うという事があります。以前は、痛くなったり被せ物が取れた時に仕方なく歯医者さんに行くというのが一般的なイメージでしたが、今では虫歯がない、歯周病がないからこそ歯医者さんに行くといった予防歯科の考え方が普及し始めています。ですが、歯科検診に行きたいもののどうしても歯医者さんが怖い、行きたいのにどうしても抵抗感があるといった事がよく起きています。

歯医者さんが怖いというイメージを取り払う

歯医者さんが怖いと思ってしまう理由の一つに歯の治療は痛いというイメージがあります。そのイメージを取り払うために阿部歯科では痛くない治療を心掛けて針を使わない塗り麻酔や痛みの少ない電動麻酔を採用しています。そのような実際の治療への対応もしていますがやはり歯医者さんの建物は医療機関=何かをされるところ、というイメージがつきまとってしまいます。実際私も風邪で病院にかかる時に最も緊張する時間は建物に入る時と待合室で待つ時です。そのため、建物に入る入口の時点から怖いというイメージを持ってしまいます。そのため阿部歯科ではまずそういった最初の入り口からの「怖い」というイメージを取り払う事にも注意して多くの患者さんに来院していただけるように取り組んでいます。

四季にあわせた親しみやすさを

従来ある怖い歯医者さんのイメージをなくすために阿部歯科の前を通りがかった時に親しみやすさを感じる様々な取り組みをしています。その一つが季節、次期ごとの建物内外の雰囲気の変化という事があります。いかにも医療機関というイメージばかりでは予防歯科の第一歩がなかなか踏み出せませんが親しみやすさを持つ事でその第一歩を踏み出してもらえればいいなと考えています。患者さんが緊張する気持ちを我慢して頑張って行かないといけない歯医者さんではなく軽い気持ちで安心して来院できる、そんな歯医者を目指しています。

今は春の装い

桜の開花が目前に迫っていますが、春にあわせて阿部歯科も春の装いに変わりました。入り口の駐車場前では期間限定で桜の花を用いた装飾と夜には桜の装飾のライトアップを行っています。昼間にはさわやかな春の装いでほっとする歯医者さんのイメージを、夜には気持ちのいいライトアップで一日の疲れをいやせるようなイメージを持てるように模様替えしました。緊張せずに親しみを持って安心して来院できるように、治療にばかり目がいってしまって患者さんの気持ちを置き去りにしないようにするためにはこういった入口での患者さんの歯科医療機関に持つイメージを変えるという事も大切な事だと考えています。

春のよそおい2.JPG

虫歯がない、歯周病がない、だからこそ歯医者さんに行く

四季にあわせて春のよそおいに変えたり、院内の雰囲気を親しみやすくしたりするのもすべてはやはり、治療する必要のある場所はしっかり治す、虫歯や歯周病にならないように自分の口の中の状態を知るために検診を受ける、虫歯や歯周病がなければその状態を維持し続けるために患者さんが歯科医院に足を運べるようにするためです。実際には、本当は歯医者さんに行って検診を受けたいのに怖いという患者さんはすごくたくさんいると思います。そういった患者さんがすこしでも気楽に足を運べるように今後も阿部歯科では従来ある歯医者さんのイメージが変わるような努力を治療面でも雰囲気の面でもしていこうと考えています。

 

みなさんは歯医者に来る時にどのような気持ちを抱くでしょうか?多くの人は不安であったり緊張であったりするかもしれません。歯科医院での待ち時間や呼ばれた際の緊張感はどうしても慣れないと思います。

不安が緊張につながる

どうしても歯科医院に来てどういう治療になるのかと思うと緊張してしまうと思います。患者さんにとっての歯科医院に対する心理的な扉とも言えると思います。歯科医師にとってその重い心理的な扉を開ける事も治療の一環としてはとても大切だと思っています。「何をするのか分からず不安」「これからどうなるのか分からず不安」「説明を受けたもののなかなか全部理解できず不安」、と心理的な扉は不安によって重さを増すと思っています。心理的なものだけではなく、実際に体験する痛みや辛さといったものも当然歯科医院への足を遠のけてしまいます。

説明の大切さ

そういった不安の解消のために治療の説明というのは患者さんの心理的な負担を軽くするのにとても大切な事だと考えています。そして伝えるという事がその中でも特に大切だと千種区の阿部歯科では考えています。「説明=伝わっている」わけではなく、伝わる説明を心がけたいと考えています。あまりにも専門的すぎる言葉では患者さんに伝わらずに、分からない事がさらに増えて不安を増長させてしまう可能性もあると思いますし、あまりにも長すぎて多すぎる情報も患者さんにとっては急に全部理解する事が出来ないかもしれません。言って説明したという形式的な事ではなく患者さんの不安を取り除くために伝わるように伝えるという事を大切にしていきたいと思っています。そして実際の痛みや辛さに対しても対処する事でより、不安を取り除く事ができると感じています。

患者さんの不安の解消のパートナーになる

歯医者で治療するという事は目的の一つなのですが、同時に患者さんの抱える不安や悩みや患者さんの思いに歩幅を合わせて共に問題解決をするパートナーとなる事が医療従事者側にとって大切な事だと阿部歯科では考えています。単に歯を直すのではなく患者さんの抱える不安や期待に寄り添って共に様々な口の中の悩みを解決する協力者となる事が患者さんの心理的に重い歯科医院への扉を開ける事に対して大切な事だと思っています。

患者さんはそれぞれに様々な期待や不安を抱えていると思いますがそれらの期待に対する答えや不安に対する解消をする手伝いをできるようになっていければいいなと思っています。

いい歯医者さんとは.jpg

千種区の歯医者の阿部歯科では予防歯科や口腔外科など患者さんの口の悩みに幅広く対応しています

数ヶ月後の開院に向けて阿部歯科の工事も着々と進んでおります。阿部歯科では患者さんが来院されるのに緊張感や圧迫感を感じないような歯科医院の外観や居心地といった点にも力を入れておりいますが、患者さんからは見えない部位にも力を入れております。その一つが建物自身の耐震補強です。普段何もない時には気がつく事のない項目ですがいざという時のために備えて歯科医院の中にいる人を守るためにとても大切な事だと考えております。

構造設計から耐震補強へ

患者さんが緊張感なく来院しやすい歯医者を作るという事も目指して設計士さんと入念に打ち合わせを行い、外観からはじまり歯科医院内での過ごしやすさも考えて設計を決定してきましたが設計が決まると今度は患者さんから見えない部分の打ち合わせも始めました。患者さんからは見えないものの大切な事はたくさんあると阿部歯科では考えております。その一つがいざという時の地震に備えるための耐震設計です。設計士さんとの打ち合わせで院内の設計が終わったら今度は耐震構造設計専門の方に来ていただき耐震設計と強度の構造計算をしてもらいました。その結果を踏まえて耐震用の構造用合板や強度上昇のための構造の追加を決定していきました。このような対応は患者さんが気がつく事はありませんし普段何もない時はあまり問題がないのですが、何かあった時に患者さんや院内のスタッフを守れるようにするためにとても大切な事だと考えております。こういった一つ一つに取り組みを確実にやっていく事で、見た目の外観や歯科医院内での居心地だけではなくあらゆることに関して取り組むことで千種区や千種区外ら来られる患者さんが安心して通える歯科医院を作れると阿部歯科では考えております。

見えない部分の対応は建物だけではない

阿部歯科では建物だけでなく、あらゆることに対して患者さんが安心できるような環境を整えていく事を大切にしています。建物の他には例えば歯科用のコンプレッサーとセントラルバキュームの空間の分離などがあります。これは治療室側から吸い出した空気と治療室側へ送る空気を完全に物理的に分離するという事になります。名古屋市や名古屋市周辺のような人口密度が上がる場所では治療のために治療室側から空気を吸い出す機械であるセントラルバキュームと治療室側へ空気を送り出す機械であるコンプレッサーの機械を空間的な理由で別々の完全に独立した機械室に置く事はしばしば難しくなり、同一の空間である機械室に置く事もありますが、阿部歯科では治療室側から吸い出した空気が治療室側へと送り出す空気と混ざって治療室側へと送り出される事は衛生面から見てあってはならないと考えております。そのため阿部歯科では治療室側から空気を吸い出すセントラルバキュームと治療室側へと空気を送り出すコンプレッサーを完全に分離した部屋に設置し、さらにそれぞれの部屋同士は建物内で繋がってはいないというように徹底してクリーンな治療環境を得られるように力をかけています。

千種区池下の阿部歯科では患者さんが気がつかない部分もしっかり力を入れていく事で、池下・千種区・名古屋市さらには名古屋市外の患者さんにも安心して通院する事ができる歯科医院を作り上げていく事ができると考えています。

耐震設定.jpg

こんにちは、千種区の阿部歯科副院長の阿部利晴です。今回のお知らせが副院長からの2017年最後のお知らせになります。いつもは歯科医療関係の情報をお知らせしていますが今回は2017年最後のお知らせという事で、いつもの歯科医療情報のお知らせとは少し色合いを変えてこの2017年を振り返っての私の想いという内容でお話をしようと思います。

阿部歯科のリニューアルに向けて

阿部歯科のリニューアルに向けての準備は今年の1月にはすでに始まっていました。構想は2015年の夏頃から始まっていましたが2017年の1月には月ごとの計画表の概要を決定していました。「仲間や家族、患者様を笑顔にする!社会人として、人として成長する!患者様の口の悩みを解決する!」という阿部歯科の理念は一番最初に決定しました。この想いを軸にしてどのように歯科医院を作り上げていけばいいのかという方向性が決まり、その後に何をやっていけばいいのかが方向付けられました。そこには患者さんへの説明の仕方や接し方、スタッフさんへの接し方、自分たちが患者さんの口の悩みを解決するための十分な知識と技術を会得しているのかといった事全てが含まれています。

阿部歯科の理念

阿部歯科の理念には、周りの人を幸せにする、そのために自分が人として医療人として成長する、そしてそれを基に患者さんの口の悩みを解決する、という目標が掲げられています。そのために人としての接し方はもちろん、医療人として患者さんの口の悩みを解決するために知識と技術の絶え間ない成長が必要だと考えています。そのために患者さんの質問に答えられないという事は自分たちの勉強不足だと言われてしまうかもしれないとも考えています。歯学部を卒業したら歯学部で習った知識だけを使ってもう勉強をしないという事は阿部歯科の理念に反しているとも考えています。患者さんの口の中の悩みを解決できる知識と技術を持った上で真摯に患者さんに接して幸せにする、という目標が掲げられています。これはドクターだけでなく衛生士さんや他の全てのスタッフの方にも同様に患者さんの口の悩みに答えられるだけの知識を身につけて自分たちの仕事に誇りを持って欲しいと思っています。

医療に対する想い

私は、人は「自分は知識があり、技術もある」と思った時に成長が止まると思っています。知識もあり技術もあると自分で思ってしまったらもうそれ以上成長する理由がなくなってしまうからです。そのため、謙虚になって勉強し続ける事と技術を研鑽し続ける事、人としての接し方を改善し続ける事がとても大切だと考えています。そして阿部歯科で働くスタッフの皆さんにも決して「自分は分かっている」という風になって自分の成長をそこで止めてしまうような事がないようにしてもらえればいいなと感じています。

2018年が全ての皆様方にとって良いお年となりますように。良い年末をお過ごしください。

医院理念.jpg

名古屋市千種区仲田2-18-17

阿部歯科 副院長 阿部 利晴

週末に歯科医院内の衛生管理関係のセミナーに参加してきました。阿部歯科では歯科医院内の衛生管理と感染対策、すなわち消毒や滅菌と器具の扱い方に関してマニュアルをしっかり作成していきます。

感染とは

器具の消毒や滅菌といった衛生管理と感染対策はやり方を間違えるとせっかくの対策も効果が大きく下がります。それには感染とは何かと言うところから考えないと答えが出ません。感染とは感染性の真菌や真性細菌、ウイルスが人の細胞に対して侵入、もしくは付着を起こして体内もしくは体外で増殖を確立させる事ですがそのためには病原性の微生物が感染を成立させると大前提として細胞への侵入もしくは付着を成立させないといけません。

感染成立には

病原性の微生物の感染成立には上に書いたように人の細胞への接着が必要になります。血管内で循環系に流れ込み増殖を成立させると敗血症とは別に多くは臓器や組織への感染を成立させます。この感染の際には人の細胞に接続するための鍵が必要となります。それが病原性微生物の持つある種のタンパク質であり、病原性の微生物の細胞表面に存在するタンパク質が人の細胞の表面に存在するタンパク質と接続する事で人の細胞への侵入や付着を成立させていきます。つまりこの微生物側の鍵となるタンパク質の3次構造や4次構造の立体的な形が人の細胞側の鍵穴へと接続されて感染が成立していきます。

感染対策にはこのタンパク質機能を不活化させて感染が起きないようにするものと微生物そのものを直接死滅させる方法が大きく分けてあります。タンパク質機能を失活させる場合は微生物の持つ多くのタンパク質が不活化されるため結果的に微生物が死滅する事が多くなります。微生物のタンパク質の失活を目的とするものはつまりはタンパク質の立体構造を崩す事が目標となります。その方法には熱でタンパク質変性を起こす方法、タンパク質の構造の間に架橋を作るなど様々な方法がありますが共通する目的は微生物の細胞表面もしくは内部に存在するタンパク質の分子の機能を失わせる事にあります。

やり方を間違えれば感染対策は効果が下がる

感染対策にはこのようにタンパク質そのものをターゲットにした方法が非常に多くあるため器具の感染対策で順番を間違えると効果が大きく下がってしまいます。タンパク質に架橋を加えたりしてタンパク質を変性させるという行為はそれと同時に器具に対して強固にタンパク質本体の固着を招くため器具へのタンパク質の固着を起こさせないように洗浄処理であったりの流れを確立させていく必要があります

感染対策.jpg

千種区の阿部歯科では根拠のはっきりした理由を持って確実な衛生管理と感染対策に力を入れていきます。

こんにちは、千種区の池下駅近くにある歯医者 阿部歯科副院長の阿部利晴です。

当院のセキュリティへの取り組みとして警備会社の方と打ち合わせを行いました。
歯科医院でもセキュリティのための警備会社の契約はしていると思いますが、阿部歯科では歯科医院が滞りなく運営されるためにセキュリティという点にも力を入れています。

【記事のリライト日】2017年12月19日(火)11:30

 

歯医者の立地場所や建物の特徴によってセキュリティ内容の立案が大きく変わる

阿部歯科では設計事務所さん、建築会社さん、器材業者さん、器材メーカーさん会計士さん、社労士さんなどどのような業種の方でも阿部歯科の開設に関わってくる方々には可能な限り打ち合わせの時間を設けるようにしています。

ある程度方向性の決まっていることでも必ず打ち合わせの時間を確保して内容を可能な限り理解して行くように努めています。
開業が近づくとどうしても優先順位の高いものは時間を使うものの、ある程度方向性が決まっている事に関してはなかなか時間を割けないことも出て来てしまいます。しかしながら、当院では準備こそ最大限慎重に打ち合わせを行い、可能な限り話し合いの場を持つようにしております。

通常は1回で終わらせてしまう事も再検討を通じてより良い結果をもたらせるように時間と労力は確保するようにしております。警備会社の方とのセキュリティ面での打ち合わせも同様に歯科医院を安全に滞りなく運営して行くために最大限の努力を払っております。

千種区池下の広小路通り前というと大通りにも面して交通量も多く治安は非常に良いのですが、こういった理由でセキュリティ面での打ち合わせの手を抜くという事は致しません。
セキュリティは歯科医院だけではなく患者さんやスタッフに不安を感じさせないという点でも非常に重要な項目となっていると思います。セキュリティ上で不安のある建物だと自然とそのような雰囲気が周りにできてしまうので、雰囲気的にも阿部歯科の周りは安心できる雰囲気がある、という風になる様に「千種区への地域貢献」という意味でもセキュリティにはかなり力を入れていこうと考えています。

 

割れ窓理論という言葉

皆さんは「割れ窓理論」という言葉をご存知でしょうか?

割れ窓理論とは割れた窓がある地域はゴミのポイ捨てなど自然と他の軽微な問題も起きていき、大きな問題につながっていくという理論です。
ある要素で自然とその様な雰囲気が生まれてしまうという理論なのですが、逆に言えば安心できる場所には自然と安心できる環境が生まれてくるという事です。そのため、地域貢献という意味も含めて阿部歯科のセキュリティは歯科医院の雰囲気も含めて心の底から安心できる様な見た目とシステムを警備会社の方の力も借りて作っていき、周りに安心できる様な雰囲気を広げていければと考えております。
 

セキュリティ.jpg



本記事の執筆:歯科医師  阿部 利晴 (あべ としはる) / 千種区内の歯医者 阿部歯科副院長

【歯科医師としてのプロフィール】
1980年:名古屋市千種区生まれで、歯科医師の祖父と父親を持ち地元で育つ

2005年:愛知学院大学歯学部を卒業
2005年:豊川市民病院の歯科口腔外科で臨床研修医として活動
2006年:愛知学院大学歯学部の顎顔面外科学講座へ入局
2010年:愛知学院大学大学院の歯学研究科を修了 総代
2010年:愛知学院大学歯学部の顎顔面外科学講座にて非常勤助教
2010年:名古屋大学医学部附属病院の麻酔科 医員を経験
2011年:アメリカ ペンシルベニア大学歯学部で勤務
2014年:アメリカ ペンシルベニア大学歯学部にて講師となる
2014年:アメリカ 国立衛生研究所 国立歯科・頭蓋顔面研究所の非常勤連邦職員を経験
2015年:名古屋市千種区の阿部歯科 副院長に就任
趣味:ハイキング、英会話
 

【一言】国内だけでなく、アメリカでも歯科治療に関し、様々な知識/経験を得てきました。
日本とアメリカで長年培ってきた技術をリニューアル開業後、存分に活かし、それぞれの患者さんに適した治療をいたします。

阿部歯科のある池下近隣の患者さんはもちろん、千種区内にお住いの多くの方に頼っていただけるような歯科医院を作り上げたいと思います。
どうぞよろしくお願いいたします。

 

以前に複数のレセプトコンピュータのメーカーから数社を選びお話を聞いた話を書きましたが前回のレセプトコンピュータの選定に引き続き今回は2日かけて2社からレセプトコンピュータの細かい運用方法や説明を受けてきました。そこで今回はこれから開業を目指している歯科医師の先生方に向けて少しでも役に立てばと思い少し内容をお話しようと思います。2社のレセプトコンピュータ共に非常に完成度とクォリティーの高い印象を受けました。

レセコンメーカーは勤務先で使っていたものを選ぶ?

一般的には勤務先で使っていたレセコンをそのまま自分の開業先でも運用される方が多いという話を聞きますが、個人的にはレセコンメーカーは複数社からある程度の時間と労力を割いて自分で決めていった方がいいと思っています。ユニットや器材は色々と時間を割いて労力をかけられる先生が多いですがレセコンに関しては使い慣れたメーカーを選ぶ傾向が強いと良く聞きます。慣れたレセコンであれば入力にも手馴れており勝手も分かると思い同じメーカーを使おうと決めて、メーカーとの話し合いはレセコンメーカー決定後の運用面の内容が主になると思いますが個人的にはレセコンメーカーの決定の前になるべく労力と時間を割いた方がいいのではないかなと感じています。

レセコン打ちは慣れるが到達点は同じではない

レセコンは使い慣れれば当然打ち込みが早くなっていくのですが、A社とB社とC社のレセコンを同じように使い慣れたとして最終的な運用は同じようにいくかと言ったらもちろん違いますし、歯科医師個人の好みや歯科医院の方針によってもどこのメーカーがいいのかというのは当然変わってくると思います。しかしながら乗り物に例えると、A社が自転車でB社がバイクでC社が車だとして、100m離れた場所に買い物に行くのにC社の車を使うでしょうか?前の勤務先でA社の自転車を使い慣れているのでB社のバイクもC社の車も使い慣れていないので選ばなかったが、買い物は3km先のスーパーに行かないといけないという場合、A社の自転車を漕ぎ慣れてるが自転車で行く事がベストな選択であったのか?という問題が出てきます。A社の自転車が好きだしそれが好みの差だという答えもあると思いますが、B社のバイクとC社の車で運転した場合の結果を確認した上での結論であるかも大切となってくると思っています。

勤務先で使っていた「A社が自転車、B社がバイク、C社が車」がレセコンメーカーだとすると、目的地の場所が「自分の歯科医院での運用方法」であり、天候などの要素が「費用」だったりするかもしれません。ただ、B社がバイクでC社が車かどうかは使っていなければ分かりません。そのため、当然自分でもレセコンの説明を聞きつつ使ってみて、メーカーの人が使ってもらってるところも見て、メーカーの担当者にその製品のコンセプトを聞く事が大切となってくると思います。車で言えば、自分で試乗して、担当者に運転してもらって自分は助手席に乗り、車の開発のコンセプトを聞くという感じです。

開業前になるとやる事も多いのでレセコンメーカー選びになると使い慣れたものを選んで、複数社選んでも費用だけに目が行ってしまうかもしれませんが、レセコンメーカー選びは後から変更がなかなか効かない事柄なので開業前の歯科医院のコンセプトという目的地をはっきりさせてある程度の時間と労力を使って選ばれるのに損はないと思っています。A社の自転車、B社のバイク、C社の車のどれが優れているという点よりも、晴れていて近所の買い物に行くのならA社の自転車を、晴れていて離れた場所の買い物ならB社のバイクを、雨で離れた場所の買い物ならC社の車を、諸事情によりC社の車が使えなくても雨でも雨合羽を着てバイクを使うなどと、歯科医院のコンセプトという目的地をはっきりさせてメーカーを選ばれるといいのではないかと思います。

個人的には使い慣れているという理由や時間がないという理由で例えば、晴れた日に遠くの買い物に行くのに(歯科医院のコンセプトに対して)、自転車を選んで(使い慣れているメーカーを選び)、自転車でどのように行くか(後で運用の仕方)を決めるよりも、晴れた日に遠くの買い物に行くのに(歯科医院のコンセプトに対して)、どのようにしてそこに行くのか決めて(運用の仕方を決めて)、乗り物を決定する(メーカーを決める)方がいいのではないかと思っています。乗り物もメーカーも使ってみてからしかなかなか分からない事が多いので、それがどういう乗り物(レセコンメーカーのコンセプト)なのかを知るためにあらかじめ時間と労力を割くことはかなり有効だと感じています。

メーカー選び.jpg

 

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