池下の歯医者 阿部歯科院長のブログです。歯科治療に関する話題を中心に更新しています。

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当院院長からのメッセージや出来事のご紹介です。

2018年2月アーカイブ

千種区池下の阿部歯科の院長、阿部丈洋です。みなさんは、プラークという言葉を知っていますでしょうか?プラークとは歯垢のことでありまして、プラークコントロールとはその歯垢の除去の状態を管理することになります。このプラークコントロールは主には自分での管理になりまして、医院としましては、そのお手伝いをすることになります。
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歯周組織の炎症は細菌によるものでありまして、その細菌のコントロールのことをプラークコントロールとも言い換えることができます。歯周組織に悪影響を及ぼす細菌には様々にありまして、虫歯の菌とは違いますので、歯周病に対するプラークコントロール、虫歯に対するプラークコントロールが求められることになります。

プラークコントロール

患者さんのなかにはある程度、プラークコントロールができている人もいれば、そうでない人もいることは事実となっております。ただ、プラークコントロールが本当にできている人はまれでありまして、ほとんどの人はプラークコントロールができていないと思った方が、良いのかと考えられます。

指導

プラークコントロールの指導に当たっては、そのやり方だけを教えていくのではなく、そもそもなぜプラークコントロールが必要なのか?プラークコントロールをしなかったことによって何が起きてしまうのか?その原因は何で、その原因が何を引き起こしてしまうかの理解をしてもらうことも含めてが、指導の内容になってきます。

細菌

患者さんは病気の原因が細菌であることを知らない場合が多いと思います。ただ、歯の汚れが悪さをしていると思っていることが多いのではないのでしょうか?その汚れに存在している、細菌が本当の原因であるので、汚れを取ったり、歯のクリーニングが必要になってくるのです。プラークコントロールは細菌のコントロールであることを、まずは患者さんに理解してもらうことから始めなければなりません。
 
人は興味をなくすと忘れてしまいますので、プラークコントロールの必要性を何度も何度も説明して、理解してもらうことを焦らずに、ゆっくりでも患者さんに身に付けてもらいたいと思っております。その身に付けた知識と技術は最終的に患者さんの口の中の健康を守るための一番の武器になると考えておりますので、十分理解して、練習してものにしてもらいたいと考えております。
 
千種区池下 阿部歯科
 
虫歯の発見に、現在も多大な役割を担っているものにエックス線の存在があります。エックス線は、1896年にニューオリンズの歯医者さんによって人の歯のエックス線をとることに成功したそうです。それ以降エックス線は小さな虫歯の発見に対しまして、早期発見、早期治療のために重要な方法となっています。
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虫歯のことにつきまして重要な発見は、やはりフッ素の発見になります。フッ化物が虫歯の抑制をするという作用がわかったことです。それというのも、1928年に、フッ素が入った飲み物による歯の変色と、虫歯の発症の少なさの関係性に結論付けられたそうです。また、1940年代には、そのフッ素が虫歯の発症を抑えるということがわかったことにより、飲料水にフッ素を入れることによりまして、虫歯の発症を約60%まで抑えたそうです。

フッ素

そのフッ素を歯磨き粉に入れるというアイデアは早くから出されていました。当初はフッ化物は歯磨き粉の中の研磨剤と一緒に配合することが困難でありました。研磨剤とフッ化ナトリウムが結合してしまうことによりまして、肝心のフッ素を放出することができなくなってしまうからなのです。

スウェーデン

そこでスウェーデン人のEricsson教授がフッ素化合物であります、モノフルオロリン酸ナトリウムをカルシウム入りの研磨剤を添加した歯磨き粉に入れることによりまして、その弱点を改善する研究をしておりました。それは、1960年代のことでありまして、現在のスウェーデンと北欧の歯科の研究に貢献されております。

局所麻酔

局所麻酔の発見も歯科におきましては重要な発見となっております。スウェーデン人の化学者が1943年にリドカインを発見しました。いわゆるキシロカインのことになります。局所麻酔にも用いることができまして、患者さんにたいして不快感を少なくしながら歯を削ることができるようになりました。まもなくしまして、1960年代には水で冷却しながらのハイスピードドリルが一般的にも利用されることとなりまして、早く歯を削ることができるようになりました。

ミュータンス

1960年代にアメリカで虫歯の原因となるレンサ球菌についての研究がなされておりました。その頃に、虫歯の原因となるものとしましてミュータンスレンサ球菌が注目されるようになってきました。現在の虫歯の治療というものも、過去の様々な研究のお陰で成り立っていると言えるのでしょう。
名古屋市千種区池下の歯医者さんによるブログ
 
カリエスという言葉をご存じでしょうか?カリエスとはまたのなをデンタルカリエスと言います。虫歯の意味になります。虫歯については、皆さんご存じの通り歯に穴が開いてしまう病気になります。今回は、その虫歯についてお話ししていきたいと考えておりますので、宜しくお願い申し上げます。
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現在、どのようにして歯に穴が開いてしまうかについてはすでに知られていることだと思います。虫歯つまりカリエスは極小さな状態の損傷で発見して、予防することが大切になっております。小さなカリエスのうちに予防して、大きなカリエスになる前に未然に対処していくことが歯の寿命を伸ばすことになります。

進行

カリエス病変がとても大きくなってしまうと、その進行を送らせるために破壊されてしまった歯質を取り除かなければなりません。場合によっては、神経の除去もしなければならないと思います。小さいカリエスの状態であるならば、小さな充填で対応できるかもしれません。

病気

ただ、その歯を一時的に治したとしましても、問題となることとしましては病気としてのカリエスを患ったままだということです。そのような状態におきましては、充填や修復物の間から再度カリエスになってしまいそんなに長くは持たないかもしれません。カリエスは引き続き充填や修復物の周囲から歯を破壊し続けてしまって、また穴ができてしまうのかもしれません。
 
歴史的には、カリエスは実は最近の問題でありまして、その虫歯が広く共通の問題となりましたのは近代に入ってからになるのです。実際に、1900年代に経験されたほどのカリエスは、他の時代ではほとんどないとのことです。ヴァイキングの時代の人にはカリエスが少しは見つかることはあったとしましても、歯列全体にわたるようなことはまれだったそうです。つまりは、カリエスは西洋文明に生じます贅沢病でありまして、実際は糖類摂取が常習化することに因るところが多いということになります。

細菌

現在では、カリエスは細菌が酸を作ることによって歯を溶かすということはわかっております。しかしながら、その原因が明らかでなかった時代では、顎の骨の中のなにかが歯を通して出てきたと考えられていた時代もあったのです。1500年代では食物が分解されて酸となることによって、カリエスができると考えられていた時代もあったのです。
 
名古屋市千種区池下の歯医者さんの虫歯のブログ
 
こんにちは、名古屋市千種区池下の阿部歯科の院長の阿部丈洋です。歯周病の治療のなかで、スケーリングというものと、ルートプレーニングというものがあります。同じような治療なのですが、細かいところで違いがありますのでその事について、お話ししていきたいと考えております。
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スケーリング

スケーリングという処置に関しましては、歯の周りについた歯石や、その他の沈殿物をとることによりまして、歯の表面をツルツルにして、再度歯に歯垢や歯石、沈殿物がつきにくいような環境にする処置になります。スケールという言葉は鱗を剥がすという言葉の意味からも想像できるのかもしれませんね。
 

ルートプレーニング

ルートプレーニングは歯の表面でも、歯根の表面をツルツルにすることになります。歯根は歯茎の中にありますので目で簡単に見えるような位置にはないですので、十分注意して、歯茎のなかを探りながら歯根の表面をツルツルにしていかなければなりません。目的としましては、歯根に歯石が再度つきにくいようにすることと、歯周病の進行を止めることになります。
 
ルートプレーニングは難しい処置になりますので、十分に知識と技術をもって処置に当たっていかなければなりません。患者さんにとっても歯茎のなかがキレイになったかどうかは、歯の表面と比べますと確認しますとわかりづらいですが、歯茎の色が赤みを帯びた状態から、ピンク色の健康な状態になってきたら歯周病が改善してきているとは考えられます。

ポケット

ポケット内の歯根を囲んでいます骨の吸収状態は、歯周病の進行具合によりまして様々なと毛方をしている場合があります。歯石のつきやすい状態になっていたり、そんなに歯石がつきづらいような状態になっているのかもしれません。大小様々な凹凸があればルートプレーニングは難しいとは考えられます。

歯根表面

きちんとルートプレーニングができたかどうかを確認するには、プローブという器具を使って歯根の表面を探ってみるとわかるのかもしれません。歯石の取り残しがあれば、段差になって確認されると思いますし、歯石がしっかりとれていれば、段差がなくスムーズな感触を得ると思います。

スケーラー

歯の表面や歯根の表面をきれにするための器具にスケーラーという器具があります。スケーラーには、ハンドスケーラー超音波スケーラーの二種類がありまして、用途に応じて使い分けることになります。それぞれの器具にメリットやデメリットがありますので、その歯周病の状態を診断して、それに合わせて器具の選択をしていくことになります。
 
まれな疾患ではありますが、歯科と関係がある可能性が出てくる障害を今回はお話ししていきます。耳慣れない言葉かもしれませんが、急性呼吸窮迫症候群(ARDS)といいます、障害があります。ごく稀ではありますが歯を抜いたあとにこの様な症状を併発する可能性があるとのことです。
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急性呼吸窮迫症候群

この急性呼吸窮迫症候群は、以前からある症状を伴う疾患の経過中に、一週間以内に急性に発症しましたびまん性肺胞障害であります。実際の症状としましては、低酸素血症になることや、胸部レントゲン写真において両側性の肺浸潤の影が特徴的なようです。酸素の状態によりましては、軽症、中等症、重症の三段階に分類されております。

ARDS 

このARDS の病態としましては、肺胞領域における好中球主体での非特異的な過剰な炎症反応によります透過性亢進型の肺水腫であります。この肺水腫は広範な肺損傷を特徴とするそうです。この急性呼吸窮迫症候群の発症の契機におきましては様々な基礎疾患や外傷などが関係していると報告されております。

症状

重症度は軽症、中等症、重症と分類されておりまして、死亡率重症度と相関関係があるそうです。軽症では約25%、中等症では約30%、重症では約45%との報告もあるそうです。非常に重大な結果を招いてしまう可能性のある見逃すことができない症候群であるとも言えます。

治療法

現段階におきまして生命の予後を改善させるような薬物療法は確立されていないそうです。重要とされております管理方法には、低容量換気における厳重な呼吸管理が必要となってくるとのことです。呼吸状態をまずは改善させることによりまして、症状の悪化を防ぎ、状態の改善を促していくことになります。

感染症

急性呼吸窮迫症候群は何らかの感染症を契機に発症することが多いとされております。そのためにも、感染症の対策としまして抗菌薬治療を行うことは、生命予後を高めるためにも重要な因子ともされております。感染しやすいような、高齢者糖尿病腎臓病肝臓病などの基礎疾患を持っていると歯科治療における感染が原因となってARDS を引き起こしてしまう可能性も考えなければなりません。
 
名古屋市千種区池下の阿部歯科では、患者さんの口のなかを守るということもさることながら、治療の正当性をもってしまして、全身に害のない治療や予防、リスクマネージメントを知識と経験によって常に把握していきたいと考えております。宜しくお願い申し上げます。
 
歯周病の治療や予防には様々な方法があります。名古屋市千種区池下の阿部歯科の院長、阿部丈洋です。患者さんで歯周病で悩んでいる方も大勢おられると思います。歯周病の病態は色々な様相を示しますので、一概にこの方法をすれば大丈夫と言うものはないと考えております。
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ケミカルプラークコントロール

プラークコントロールのなかには主に歯磨きなどによって機械的に汚れを取るプラークコントロールがよく使用されている意味になっていると思います。そのプラークコントロールはいわゆる、メカニカルプラークコントロールになります。しかし、誰しもが考えるように歯磨きでこまめに掃除をすることが、大変であるとのことで考えられてきたものがケミカルプラークコントロールであります。

クロールヘキシジン

ケミカルプラークコントロール剤としましては、欧米ではクロールヘキシジンが主として使用されております。ここで言います、クロールヘキシジンはグルコン酸クロールヘキシジンのことを示しております。水にとけにくい結晶性の塩酸クロールヘキシジンには重い副作用の報告がなく、口腔粘膜において使用されております。

効果

クロールヘキシジンは患部に集めてゆすぐことによりまして、簡単な親知らずの炎症においても効果を示すことがあります。また、メカニカルプラークコントロールが難しい場合。例えば、歯周病の外科手術後や、急性壊死性潰瘍性歯肉炎(ANUG)におきましても、効果があるよい方法のひとつであると言えます。
 
歯周病の外科手術後などは、歯ブラシを当てて歯磨きを一時的にしてはいけない期間がありまして、歯ブラシを当ててしまうことによりまして、治癒を送らせてしまったり、感染の原因になってしまうこともあるのかもしれません。そのようなときに、クロールヘキシジンを用いたケミカルプラークコントロールは有用であると言うことができるのです。

マラリヤ

クロールヘキシジンはAryl-diguanideの誘導体でありまして、元々は抗マラリヤ剤の研究過程で生まれたものでした。グラム陰性およびグラム陽性の両菌種に広い抗菌スペクトラムを持つことから消毒剤としてよく使用されておりました。非常に優れた性質をも津消毒剤のひとつであります。

口腔内

口腔内に使用した場合には、プラークコントロールとして非常に優れた効果を示します。しかしながら、歯の着色や味覚異常を引き起こす可能性があることや、人によってはアレルギー反応を起こしてしまう可能性があることにより、使用には十分な注意を払う必要性があります。

濃度

日本におきましては、クロールヘキシジンの粘膜適応除外があるものの米国におきましてはクロールヘキシジンのプラークコントロール剤としての使用がされております。クロールヘキシジン濃度につきましてはヨーロッパでは0.2%が主流となっております。米国では0.12%でありまして、科学的な考え方の違いがこの濃度の違いに出ているのかもしれません。
 
いずれにせよ、このクロールヘキシジンは用途によっては非常に効果を示しますので適応を考えた使用法を提案していくことにより、患者さんにとって優位に働くことは間違いありません。適切な歯周病の治療や予防を提案していくことが歯科医院のつとめではないのかと考えております。
 
口腔領域では様々な粘膜疾患があります。まれなものもほとんどでありまして、一般しか領域から離れまして、口腔外科領域として取り扱われる範囲としましても広いのが現実ではあります。名古屋市千種区池下の阿部歯科では口腔外科につきまして豊富な経験をもとに地域の患者さんの口腔の健康に寄与していきたいと考えております。
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さて、今回はまれな口腔外科の領域としての疾患としまして類天疱瘡について少しではありますが書いていこうと思います。あまり聞きなれない病気ではあると思いますが、口の中には様々な病気があるということのひとつの例として考えていただければと思いますので、宜しくお願い申し上げます

類天疱瘡

類天疱瘡は抗表皮基底膜部抗体によりまして水泡を形成する自己免疫性水泡症であります。口の中で症状を示すもとしましては二つに別れます。大きく分けまして、水泡性類天疱瘡粘膜類天疱瘡であります。どちらも口の中に水泡を形成する病気でありまして、比較的まれな疾患であることは否定できません。

水泡性類天疱瘡

水泡性類天疱瘡は皮膚のかゆみや赤み、水泡を特徴としておりまして口腔の粘膜での併発に関しましては約20%くらいとされております。

粘膜類天疱瘡

粘膜類天疱瘡は口腔の粘膜や眼の粘膜のびらんや水泡を作ることを特徴としておりまして、皮膚症状の併発におきましては全体の約30%前後とされております。
 
類天疱瘡は口腔の粘膜に初発することもありますので、口腔外科のみならず皮膚科との連携も必要となっていく可能性があります。それにともない、診断を確定したのちに適切な治療をしていかなければならないと思います。多くの口腔外科領域の病気では他科との連携をすることにより、より診断を確定できることは紛れもない事実であると考えております。

鑑別診断

多くの水泡を形成する病気と類天疱瘡を区別するために、他にどのような病気があるのかも鑑別して診断していかなければなりません。鑑別診断としてあげられます病気には、
表皮水泡症
虫刺症
蕁麻疹様血管炎
ポルフィリン症
多形紅斑
薬疹
アミロイドーシス
水泡型エリテマトーデス
などがあげられます。

水泡

類天疱瘡の口腔の病変としましては、典型的な水泡を作ることは少ないとされております。ニコルスキー現象を伴わない口腔の粘膜の多発性潰瘍やびらんを認めることが多いとされております。従いまして、前述しました鑑別疾患のほかにも、難治性口内炎をはじめとしまして、尋常性天疱瘡口腔扁平苔癬悪性腫瘍との鑑別も重要となってくるよ考えられます。
 
歯は顎骨によって支えられています。その顎骨のなかでも歯槽骨という骨によって支えられているのです。今回、名古屋市千種区池下の歯医者さんのブログでは顎骨壊死、特にその中でも薬物に関連しました顎骨壊死(MRONJ)について少しですがお話ししていきたいよ考えております。
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顎骨壊死

歯科の世界において、顎骨壊死が報告されているなかで骨吸収抑制薬の投与に関連しものが、特に近年現れてきているとのことです。2003年にMarxという人が、ビスフォスフォネート(BP)製剤を投与されました乳ガンの患者さんや、前立腺がんの患者さんの骨への癌の転移や骨粗しょう症の患者さんにおきまして歯科領域で顎骨壊死が発症しやすくなるとの論文を発表しました。

ビスフォスフォネート

ビスフォスフォネート(BP )製剤に関連しました顎骨壊死を訳しましてBRONJとされております。しかしながら、臨床でわかってきましたことにビスフォスフォネート製剤のみならず、デノスマブなどの血管新生阻害薬におきましても顎骨壊死を引き起こすことがわかってきました。

MRONJ 

そのために、AAOMSは2014年にBRONJ の名称を薬物関連顎骨壊死(MRONJ )に変更しました。この薬物関連顎骨壊死はステージを0-3に分類しました。その内容としましては、骨の露出、感染の有無、病変の進展範囲などを参考とするようにしてきました。ステージによって、それぞれ治療の方法が違ってくるのです。

発症誘因

MRONJ の発症誘因につきましては、2007年のAAOMS でいくつか語られております。その誘因として考えられますものには、MRONJ 原因薬剤投与中の患者さんにたいしまして歯医者さんが行いますインプラントの埋入や抜歯骨の整形といいました侵襲的な歯科治療を局所的な危険因子として考えられているそうになります。

開放創

顎骨壊死の部位を切除したのちに閉鎖するのか開放するのかの方法につきましては諸説言われていることになります。論文のなかで開放創にして感染を制御することが治癒を早めると言われているものもあります。その開放した場所を洗浄することの優位性にたいしましても否定はできないもであるとは思われます。
 
今回は、近年しばしば認められます顎骨壊死につきましてお話ししていきました。名古屋市千種区池下の阿部歯科ではより全身疾患と関連しました病気のリスクにたいして地域連携を目的としまして口腔外科に対しましても力をいれております。気になる方は、一度阿部歯科に相談されてはいかがでしょうか?宜しくお願い申し上げます。
 
名古屋市千種区池下で口腔外科に力をいれている阿部歯科のブログ
 
名古屋市千種区池下の歯医者さん、阿部歯科の院長の阿部丈洋です。耳の不自由な方は、とても不安な毎日を過ごしておられると思います。耳が聞こえないということは、情報の多くを得ることができないと考えられます。歯医者さんの説明する内容に関してもだと思います。そのために、その耳が不自由な環境を補うために、コミュニケーション手段として手話を使っていると思います。
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手話

毎日にも不便を強いられるなかにおきまして、特に歯科医院にいくということはとてもストレスになるのではないのでしょうか?話を聞くということに制約があるなかではの現状の説明を聞くことはなかなか困難なのではないのでしょうか?何かしらのコミュニケーション手段があれば少しでも不安は取り除かれると考えております。
 
手話を使って耳の不自由な方に少しでも、歯のことや今からやるないようについて手話を通して説明できれば、不安は少しは少なくなると思い、千種区池下の阿部歯科の院長の阿部丈洋は、勤務医時代に手話の勉強をして参りました。すごくたくさんの事を手話でできるわけではないのですが、今後やることや最低限と思われるないようについて学んできました。

耳不自由

耳が不自由な方への理解につきましては、今だ十分とは思えない現状があると考えられます。完全なまでにないにしましても、少しでも耳の不自由な方が安心してもらえるような環境になればと思い、私は手話を勉強してきました。

医療手話

医療手話は特に複雑な解釈をしなければならないと思います。日常会話を手話でするのも難しいですが、緊張している耳の不自由な患者さんに対しまして、筆談も交えてですが、手話を実践していきたいと考えております。様々な患者さんの不安にたいしてできることを少しでもして差し上げれればと考えて、阿部歯科では院長は手話を通して、安心、安全な歯科医療を提供していきたいと考えております。名古屋市や千種区の耳が不自由な方が安心して歯医者さんに通えるように勤めていきたいと考えております。

手話サークル

歯科医院の勤務医時代にたくさん地域の手話サークルに参加させていただきました。手話を通してですが、耳の不自由な方がどのようなことを思い、どんなコミュニケーションをしているかを知ることができました。コミュニティーとしては小さいながらも、濃密なコミュニケーションをしていることを目の当たりにしました。

コミュニケーション

耳の不自由な方がたは、手話を通してコミュニケーションをとりながら、非常に顔の表情が豊かであると感じました。言語以外の方法を十分に使って伝えたいという意思を感じました。伝えるということと、伝わるということは、相互の理解があってのことなのかも知れないと勉強になりました。
 
名古屋市千種区池下の手話を通して安心、安全を目指す阿部歯科
 
薬物両方は、多くの咀嚼システムの筋骨格系の疾患に対するさまざまな治療法の中で主なものであります。薬物は診断の助けになったり、急性の痛みや不安を取り除いたり、局所的または全身的な疾患を抑制したり、またはリハビリテーション計画の一部としましても使用されております。今回は、千種区池下の歯医者さんの阿部歯科から歯科で使用します薬物治療についてお話ししていきます。
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原因因子確認

この段階におきまして、しばしば慎重な考え方が必要となる場合があります。病気の原因となる要素におきましては、複雑で多様であります。それらは、障害あるいは精神的ストレスに対します反応、または潜在的な全身疾患や遺伝的要素のような特定の体質的な生理的要素であるのかもしれません。
 
そのようなことを考えましても、適切な薬物が、特定された原因をもとに選択されなければなりません。例えばですが、精神的葛藤や不安、抑圧などが主な原因となるならば、抗精神薬などの投与が必要になると考えられます。極度の、開口障害や関節包の浮腫が夜間のブラキシズムと関連していることがわかったならば、抗炎症薬を抗不安薬と一緒に就寝前に投与すると有効かもしれません。歯医者さんで処方します抗炎症薬としましてはロキソニンがよく使用されております。

発生源

薬物療法が効果的に行われますと、痛みの組織的な部位がはっきりとしてきます。痛みは筋内受容器や腱内受容器で主に発生するとしばしば考えられておりますが、関節包、歯周組織、骨膜、血管の周囲の受容器からも発生することがわかっております。痛みは、一点あるしは数ヶ所のトリガーポイントがあることが考えられまして、また広がって、多発することもしばしばあります。

病気段階確認

急性の痛みと慢性の痛みとでは明らかに違うことがわかっております。従って、薬物投与におきましても異なってきます。急性の痛みに関しましては、鎮痛薬などの使用によりカテコールアミンの放出を抑制するようにしていかなければなりません。また、慢性の痛みに対しましては筋萎縮や線維症、身体的社会的な不活性、うつ状態、そして全身的な副交感神経優位が関わってきます。抗うつ薬などの、その症状に合わせた効果的な薬物投与が必要になってくると考えられます。

薬物

使用する薬物のなかには、主に五つのものがあると考えられます。それには、局所麻酔薬鎮痛薬抗炎症薬不安緩解薬抗うつ薬などがあげられます。しかしながら、薬物の乱用はその効果を弱めてしまう恐れがありますので、むやみに投与するのではなく慎重に投与計画をたてて、歯医者さんとしましても患者さんの苦しみに対処していかなければならないと思います。千種区池下の地域の患者さんにとって有用な情報を提供できれば嬉しく思います
 
名古屋市千種区池下 阿部歯科 院長 阿部丈洋のブログ
 
こんにちは!千種区の池下駅近くで5月に開院予定の阿部歯科 院長です。
今回は「専門の歯医者が解説!シリーズ」として、甘味料について患者様へ分かりやすくお話をしていきたいと思います。
 
甘味料は口にいれるものなので、歯医者でなくてもある程度の専門知識を持たれていた方が良い内容と考えます。
それぞれががどのような作用があるのか?を少しでも知ってもらえれば幸いです。甘味料の中でも「キシリトールがいい!」ということは一般でも認知されています。キシリトールに関しては歯医者さんでも取り扱っているところが多いですね。本当に様々な種類の甘味料がありますので一度詳しくご紹介をいたします
 
 
【記事のリライト日時】2018年2月7日(水)12:30
 
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甘味料について

「スクロース」の代わりとなる糖で、甘味をつける添加物がいわゆる甘味料です。
 
スクロースとは砂糖のことと思ってもらって大丈夫です。虫歯の原因になりやすいのもスクロースでありまして、そしてキシリトールは虫歯予防のために開発された甘味料です。そのため、よく歯医者さんへ行った時も勧められることが多いと思います。
 
甘味料には天然のものと、合成のものとがあります。
甘味料には「非栄養性甘味料」と「栄養性甘味料」の二つに分けられます。非栄養性甘味料はスウェーデンやヨーロッパにおいて甘味料食品添加物として使われることが承認されています。一言に甘味と言いましても、実はいろんな甘味料があるんです。
 

非栄養性甘味料

非栄養性甘味料の種類をいくつかあげていきたいと思います。
サッカリン、チクロ、アスパルテーム、アセスルファムカリウム、スクラロースなどがあります。
 
サッカリン:強い甘味のある人工甘味料で、よく使われています。100年以上前に発見されており、何と砂糖の500倍の甘さです。
 
チクロ:こちらも強い甘味のある人工甘味料でして、砂糖の30倍の甘さです。30倍でもなかなか甘いですね。
 
アスパルテーム:スウェーデンで1982年に使用されまして、砂糖の約200倍の甘さです。
 
アセスルファムカリウム:砂糖の約150倍の甘さです。
 
スクラロース:これはかなり強い甘味料でして、砂糖の600倍の甘さです。ジュースやデザートやお菓子に使用されているそうです。600倍の甘さと言うと、なかなか想像がつかないのではないでしょうか。
 

栄養性甘味料

栄養性甘味料には「単糖類」と「糖アルコール」の二つに分けられます。
 
単糖類には、転化糖フルクトースグルコースグルコースシロップなどがあります。糖アルコールには、ソルビトールリカシンキシリトールマンニトールマルチトールイソマルトなどがあります。
 
 
本当にたくさんの種類があり、様々な用途用法で使われています。
専門の歯医者の立場からお話しをしますと、口にいれるものですからこそ、歯を守るためにも何が必要で、何を気を付けて摂取していかなければならないのか?を勉強する必要があります!特に小さなお子様がいらっしゃるご家庭では親御さんが正しい知識を身につけ、お子様へ指導していくことも大切と考えます。
 
阿部歯科では千種区の頼れる歯医者として、長年地域医療を支えてまいりました。5月のリニューアル開院へ向け、現在様々な取り組みを実践しています。
また、これからも「患者様の口の悩みを解決する」ため、色々な角度からお役に立つ情報を発信してまいります!どうぞ、定期的にご覧ください。
 
お口や歯に関するお悩みがありましたら、お気軽にご相談ください。患者様のお力になります!
 
 
本記事の執筆者:歯科医師  阿部 丈洋 (あべ たけひろ)
 
【経歴について】
1978年:名古屋市千種区生まれ  1997年:愛知県内の東海高校を卒業  2003年:奥羽大学を卒業
2003年:愛知学院大学歯学部研修医、稲沢市民病院にて勤務  
2004年:愛知学院大学第2口腔外科にて勤務
2005年:岐阜県立多治見病院 救命救急、麻酔科レジデント
2006年:愛知県済生会病院の歯科口腔外科 医員
2009年:加藤歯科にて勤務  2016年:オカダ歯科クリニックで勤務
2018年:阿部歯科 院長就任
 
【治療に対する考え】
人間おひとり、ひとりの性格が異なるのと同様、「お一人お一人が必要とする治療」にも違いがあります。そのため、治療の必要性についてしっかりと説明を行ったうえで、各患者様に適した治療計画を立案します。ただ治療を進めるのではなく、患者に信頼いただき、安心して治療をお任せいただけることを重視しています。
 
口の中には少なからず悪性腫瘍つまり癌ができる可能性があります。体全体の癌との割合で言いましたら、それほど多いものではありませんが口は咀嚼や呼吸、飲み込みなど様々な機能を営んでいる大切な期間であります。今回は、その中でも上顎癌についてお話ししていきたいと思います。
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上顎癌は歯医者さんで発見される場合が多いと考えられます。口の中の違和感で歯医者さんにかかることもあると思われます。訴えの中でも多いものとしましては、癌原発付近での痛みや腫れで来院されることが多いと言われております。その中でも痛みを訴えてくるものとしましては70%前後、腫れを訴えてくるものとしましては20%前後との報告もあります。

転移

上顎癌は所属リンパ節へ転移することが少なくはないと報告されております。その中でも、初診時にリンパ節転移を認める場合は10%-30%くらいの割合とも言われております。比較的高い割合で病気のステージが高くなっている可能性があるということになります。そのような危険性を上顎癌は持っているということがわかります。

触診

リンパ節転移の診断におきましては、触診がまずはよく用いられます。しかしながら、経験の差は否めないものでして熟練者であったとしても深部のリンパ節転移を触診することは困難なこともあります。正確に把握するとなると触診だけにたよっていては診断がぶれてしまう可能性があるということになります。

リンパ節

上顎癌の原発のサイズと所属リンパ節の転移におきましては正の相関があるといわれております。所属の頸部リンパ節転移の頻度としましては、T1症例では4%、T2-T3症例では10-15%、T4症例では25%とも報告されておりまして、原発巣の診断とともに頸部リンパ節の診断も行っていくことが重要となっております。

画像診断

歯科医院で撮影しますパノラマエックス線検査だけでは上顎癌の正確な診断をすることは困難であります。よって、他の画像を使用した画像診断が必要になってきます。それが、CTMRIになってきます。必要に応じまして、血管内から造影剤を入れて撮影することも大切な診断のための方法になってきます。

遠隔転移

多臓器に癌が転移することを遠隔転移と言います。例えば歯肉癌症例におきましては、5%前後とも報告されております。転移部位として多い順に報告されているものに、病理解剖による研究では、が約70%、肝臓が約35%、が約15%とされておりまして、臨床的な研究では、が約55%、が約20%、肝臓が約10%とされております。これらを含めましても、遠隔転移の有無を把握するためにも画像診断が必須になってくと考えられます。
 
千種区池下の口腔外科に力をいれている歯医者さん 阿部歯科
 
こんにちは。名古屋市千種区池下の阿部歯科の院長、阿部丈洋です。先日、阿部歯科の近くで以前から開業されておりますペインクリニック様の医院に伺いました。院長の熊谷先生は非常に物腰が柔らかく暖かみのあるお医者様でした。阿部歯科から徒歩で3分くらいの場所で開業されておりまして、歯科医院と切っては切り離せない痛みについて、歯科疾患が疑われない場合には相談させていただきたいお医者様であると思いました。伺わせていただき、この場を借りてお礼を申し上げます。ありがとうございました。
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このペインクリニック様で扱われています症状や病気について、お聞きしました。とても誠実に、かつ分かりやすく院内の解説を踏まえて教えていただきました。症状、病気としましては、腰痛帯状疱疹肩凝りやぎっくり腰も対象にされているとのことです。他にも様々なことに対応されているとお聞きいたしました。

かたこり

歯科との関連性でよく見受けられそうなことに、肩こりがあるとあると思いました。噛み合わせで以上がなくて、顎関節症の疑いが少ない場合には歯科領域だけではなく、医科との連携も必要になってくると思います。広い視野で病気や症状を見ていくためにも、信頼できるお医者様がそばにいらっしゃって、すぐに相談できる環境は嬉しいものです。

いたみ

歯科では痛みがもっとも多い問題であると思います。明らかな病気である虫歯でしたら、診断も簡単ではありますが、もし明らかでない場合は違う角度から、その痛みにたいして診断していかなければならないのかもしれません。間違った診断で痛みの除去のために、診断、治療をしないためにもわからないことはわからないと判断しまして、分かる人に聞いていきたいと考えております。

帯状疱疹

歯医者さんにおいてもまれではありますが帯状疱疹の症状を訴えてくる患者さんもおられます。しかし、歯医者さんでできることかなり限られておりますので、帯状疱疹の強い痛みの軽減にはやはりお医者さんの力をお借りすることも必要になると思います。今後、より歯科といかと連携が重要になる症状のひとつであるとも思います。
 
開業歯科医院での医科との連携におきましては、総合病院への紹介などは頻繁にあると考えられます。しかしながら、歯科開業医と医科開業医との密な連携は貴重で重要でありながら、難しい連携であるのかもしれません。ただ、阿部歯科では通ってくださる患者さんにより良い医療の提供のために出来ることは、患者さんのためにを目的に行っていきたいと考えております。
 
歯の根っこは様々な形態をしておりまして、その解剖学的な形態を知っておかないと予想した治療結果を得ることが難しい場合があります。今回、千種区池下の歯医者さんのブログでは、その複雑な様相を呈する根分岐部病変の処置についてお話ししていこうと思います。
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Herschefeld

Herschefeld らは歯周病におきまして、長期の予後を観察していきました。そのなかでひとつわかったことがあったのです。それが、予後がよくない歯としまして、高度に歯周組織が破壊されました分岐部病変をあげているのです。歯周組織が破壊されたということは、歯を支えている骨である歯槽骨が高度に吸収していることと、とらえることができます。

大臼歯

根分岐部病変は大臼歯において認められます。予後がよくない理由がありまして、それは大臼歯が咀嚼の中心になることでありまして、咬合力が大きくかかることになります。歯周疾患にかかっているにも関わらず、大きな力が加わることによりまして、支持組織が減少しているにも関わらず、力をいっぺんに受けてしまうために負担になってしまうのです。そのような不利な状況になっているのがその理由になります。
 
一般的に、大臼歯は奥にいくにしたがって歯磨きがしづらい環境になっています。口腔前庭が狭くなっておりまして、歯ブラシが奥の方まで届きにくい環境になっていまして、舌側におきましては舌が歯磨きの邪魔をしてしまい、うまく歯磨きをすることができない環境になっております。以下に、Lindhe の分類に基づいた処置をお話ししていこうと思います。

Lindhe のⅠ度は水平的な歯周組織の破壊が歯の幅の1/3以下の場合を示しています。その処置法のなかには歯ブラシや他の器具が分岐部に到達できるような環境を整えることになります。アクセスしやすいようにするために、スケーリング、ルートプレーニングをすることから始めます。それでも歯肉の形態がよくならない場合には、歯肉整形術や歯肉切除術やフラップ手術を行ったりします。骨の形態があまりよくない場合には、フラップ手術を行う際に骨整形も併用して行う場合があります。

Lindhe の分類のⅡ度におきましては、水平方向の歯周組織の破壊が歯の幅の1/3以上でありまして、頬舌的に貫通していない場合を示しています。破壊の程度が軽い場合には、歯肉整形や歯肉切除術、フラップ手術の適応になりますが、病気がもっと進んでしまっている場合には、バイカスピダイゼーション、トンネリング、ヘミセクションやトライセクションの適応になる場合があります。

Lindhe の分類のⅢ度は、分岐部の歯周組織の破壊が水平的に頬舌方向に貫通している場合であります。病変が進行していますと、トンネリング、バイカスピダイゼーション、ヘミセクションなどで積極的に分岐部が清掃できるような形態に変えていく必要性があります。もっと進行してしまった場合には、最悪、抜歯も適応になってしまうこともあります。
 
以上が、歯周病の分岐部に対する手術の対応法になります。
 
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