池下の歯医者 阿部歯科院長のブログです。歯科治療に関する話題を中心に更新しています。

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当院院長からのメッセージや出来事のご紹介です。

こんにちは、名古屋市千種区池下の歯科医院、阿部歯科です。加齢とともに出てくる全身的な病気の中に高血圧や糖尿病があると思います。患っている患者さんは循環器の内科さんや内分泌の内科さんに通って高血圧や糖尿病の状態のコントロールをするために頑張っていると思います。
 
高血圧糖尿病の患者さんが歯医者さんを受診する確率は非常に高いと考えられます。歯科医療で頻繁に使用します歯科の麻酔、主に局所麻酔を使用する治療は多くなってくることと思います。

安全のために

歯医者さんで使う局所麻酔を安全に使っていることを知ってもらうことによって、患者さんに安心してもらって、不安な気持ちを少しでも減らせればと思います。医療従事者としましても、出来るだけ安心、安全に歯科医療を進めていきたいですし、せっかく来ていただいている患者さんに不快な思いをできるだけさせないように努力していきたいと思います。

歯科用局所麻酔薬

歯医者さんで使います歯科用局所麻酔薬についてお話ししていきたいと思います。局所麻酔薬のなかにはアドレナリンもしくはフェリプレシンというものが入っています。その作用としましては、麻酔の作用を強くしたり、麻酔が聞いている時間を伸ばしたりするためなのです。なぜそのようなことが出来るのかと言いますと、このアドレナリンフェリプレシンは血管を収縮させる作用がありまして、麻酔薬を効率的にその場に停滞させることが出来るからなのです。

高血圧への影響

歯科の局所麻酔はリドカイン(キシロカイン)になりまして、血管を収縮させるアドレナリンが入っています。そのアドレナリンの作用によって、心拍数が増加してしまったり、心臓の筋肉の収縮する力が増えることによりまして、心拍出量が増加することにもなりまあす。血圧が上昇してしまう原因にもなります。

糖尿病への影響

糖尿病におきましてはインスリンの分泌が押さえられることや、グリコーゲンの分解などが活性化することによりまして、血糖値が上がります。また、歯科治療時のストレスも血糖値をあげてしまう理由にもなります。インスリングルカゴンのバランスが壊れることによりまして、糖尿病の患者さんへの内分泌系への悪影響を引き起こしかねないということになります。
 
名古屋市千種区池下の局所麻酔を考える歯科医院ブログ
 
下顎の骨は歯がなくなると実は変化が起きてしまうのです。どのような変化が起きてくるかと言いますと、歯の喪失に伴いまして下顎の骨の外形と内部構造に変化が生じてきてしまうのです。歯があることによって、その下顎の骨の外形と内部構造が保たれているということになるのです。
 
こんにちは、名古屋市千種区池下の歯医者さんブログです。入れ歯を作っていくに当たりまして、問題となることがあります。その一つに顎の骨の状態があります。特にした顎の骨の状態は、入れ歯を維持するためにとても大切なものなのです。しっかりした骨には、安定した入れ歯が乗ることが出来るのです。

下顎の骨のオトガイ孔までの吸収

歯がたくさん失われてしまって、歯が全くない状態の顎の骨の状態を無歯顎といいます。この無歯顎では入れ歯は総入れ歯の状態になってしまいます。この無歯顎の状態ですと歯槽部が次第に消失していってしまいます。そしてついには、頬っぺた側の臼歯部において外斜線に沿ってオトガイ孔という場所まで吸収されてしまうのです。

オトガイ孔

このオトガイ孔は下顎の骨の中を走っている神経の出口でもあります。脳神経の分枝である三叉神経のうちのひとつ、下顎神経の末端であります下歯槽神経の枝になるオトガイ神経というものになります。この神経は感覚を司っておりまして、下顎や下唇のさわっている感覚などを担っております。
 
下顎の骨の吸収が、このオトガイ孔付近まで到達してしまいますと入れ歯をいれたときや、入れ歯を入れて噛んだりしたときに神経の出口でありますオトガイ孔付近を刺激してしまいまして、痛みを伴うことがあるのです。噛むという生活の豊かさが脅かされてしまう事態になってしまいます。

バッカルシェルフ

下顎の骨の部分で外斜線と歯槽頂線の間の部分を頬棚、バッカルシェルフといいます。このバッカルシェルフは顎の骨が残っているときには外下方へ向かう斜面担っております。顎の骨が吸収していきますと平坦になってしまいます。さらに吸収が進んでしまいますと強いくぼみになってしまいます。
 
このバッカルシェルフの変化も入れ歯の維持安定に大きく関係してしまいます。しっかりした入れ歯を得るためには、その土台となる顎の骨の状態が大切になってくるのです。一番は、顎の骨を失わないようにすること。しかしながら、年齢と共に顎の骨は少しずつ減ってしまう事実は変えることが難しいのです。減ってしまったその顎の骨の状態で出きるだけ安定した入れ歯を作っていきたいと考えております。
 
名古屋市千種区池下の下顎の骨の吸収についての歯科医院ブログ
 
歯をなるべく削らずに処置をするミニマムインターベンションという概念が歯科の世界でも注目されてきました。歯は一度失ってしまいますと、もう戻ってこない大切な体の一部なのです。今回は、名古屋市千種区池下の歯医者さんブログからレジン充填とミニマムインターベンションについてお話ししていこうと思います。
 

ミニマムインターベンション

先程もお話ししましたように、歯は失ってしまうと昔のように戻ることができないのです。ですから、なるべく歯を失わないようにしていかなければなりませんね。患者さんでできることは、きちんとしたセルフケアであったり、早め早めに歯科医院で予防をしていくことに他なりません。

歯医者さんが出来ること

ミニマムインターベンションの考え方から、出きるだけ削らないこと、削ったとしても最小限に押さえるという努力が大切になってきます。取らなければいけない虫歯は、しっかりと取らなければなりません。そのとったあとの修復方法をどうしていくかに、一工夫あるのです。

レジン充填

レジンという歯科材料があります。いわゆる、プラスチックの一種でありまして歯に接着することが出来る性質を持った優れた材料なのであります。最小限の歯の削除後にこのレジンというプラスチックの材料で修復することは一般的にも行われているミニマムインターベンションの考え方によるものだと考えます。

前歯がすいている場合

前歯の隙間があったときにもし、神経をとって大きく削って被せものをしたときにはもちろんメリットとデメリットがありますが、ミニマムインターベンションの考え方からしますと歯質を大きく失ってしまうこととも考えられます。そのようなときに、レジン修復で出来ることもあるのかもしれません。
 
歯と歯の間を前歯の色に合わせたレジンを選択しまして、隙間の部分を埋めるように接着するという方法です。メリットとしましてはほとんど歯を削らなくてすむということになります。デメリットとしましては外れてしまう可能性があったり、長期間の使用によって変色してしまう恐れがあるということになります。
 
しかしながら、やはりこのレジン修復によるミニマムインターベンションの可能性につきましてはやはり目を見張るものがあります。コンセプトをもって、ミニマムインターベンションによる治療を行っていけば患者さんにとって利益になっていくことを望みながら、毎日治療をしていきたいと考えております。
 
名古屋市千種区池下のミニマムインターベンション治療を行う阿部歯科
 
歯の感覚は、その歯の神経によるものであります。歯の神経は歯科では歯髄と呼ばれているのです。歯がしみてしまったりするのも、この歯髄が関係しているのであります。歯の神経はレントゲンでは見ることができないのです。レントゲンでわかることは、その歯の神経が入っている空洞、歯髄腔が分かるのです。
 
こんにちは、名古屋市千種区池下の歯科医院、阿部歯科です。歯の神経は若いときと、年齢が上がっていたときでは同じではないのです。違いが実は出てくるのです。今回は、歯髄の変化としまして、色々ありますがその中でも歯髄腔の変化について、お話ししていきたいと思います。

歯髄腔

加齢とともに歯髄形態は変化していきます。若年者の時には大きかった歯髄腔は、年齢とともに細くなって狭窄してくる変化が出てきます。歯は毎日使うものでありまして、様々な刺激にさらされることになるのです。もちろん、治療という刺激も例外ではありません。
 
レントゲンで歯の検査をしてみますと、その細くなっている狭窄状態についてよく判断することができます。歯が出来てくる過程でその栄養は唯一、歯髄から栄養されるのであります。栄養が歯の外側から取り込まれるわけではないのです。

症状はどうなの?

歯髄腔が狭くなることで、何か症状が出るのかと心配のか他もおられるのかもしれません。実は、そのような自覚症状はほとんどないことが多いのであります。歯髄腔が狭窄することで、歯の神経への刺激が届きにくくなるためとも言われております。むしろ、そのような刺激から歯の神経への影響を少なくするために、歯髄腔が狭く、細くなっているとも考えられます。

虫歯からの影響

虫歯が慢性的にあって、その虫歯から歯の神経を守ろうとする働きもあると考えられます。急性の虫歯ですと、歯を作る前に一気に虫歯が進んでしまいますが、慢性的の虫歯ですとゆっくりゆっくり進みますので、歯が作られる時間もできるのです。加齢とともに起きる歯の変化ですね。

根面カリエスと歯髄腔への影響

歯の根っこの部分は、歯の頭の部分と比べて、虫歯になりやすいのです。また、神経との距離というのも近くなっているのです。歯の根っこの部分はくびれてきている形態ですので、どうしても形態的にやむを得ないことではあります。根面カリエスになってしまいますと、やはり歯髄腔への影響は否めないものではあります。虫歯になりやすい場所、かつ細くなっている場所、このような環境ですので加齢とともに歯茎が下がってしまい、虫歯になりやすくなってしまうことが原因となってしまうのですね。
 
名古屋市千種区池下の歯髄を守る歯科医院ブログ
 
歯に窪みがあると汚れの停滞が起きてしまいます。汚れとは、歯垢つまりはプラークのことになります。歯垢が付かないようにきれいにすることプラークコントロールともいいます。ただ歯の環境によってはそのプラークコントロール、歯磨きがしづらくて汚れが残ってしまうこともままあると考えられます。
 
歯の窪みも色々ありますが、今回は歯と歯茎の境、歯頚部の窪みのひとつ、楔状欠損についてお話ししていこうと思います。こんにちは、名古屋市千種区池下の歯科医院、阿部歯科です。窪みは歯のいたるところにあります。噛むところや、歯の根っこにもあります。歯の表面にももちろんあります。

虫歯のできやすい箇所

窪んだ場所はプラークの停滞場所になりやすいですので、虫歯ができやすい場所でもあります。もちろん若い人では唾液もたくさん出て、汚れが一時的に例えたまってしまったとしましても、唾液の自浄作用によってそんなに問題にならないことが多いと考えられます。

食物が残ってしまうこと

年齢とともに唾液の分泌量が減ってきますと先程お話ししました唾液の自浄作用ということが期待しづらくなってきます。歯の楔状欠損部に歯垢が停滞したままになってしまいますと、歯の根っこの部分の虫歯、専門的には根面カリエスになってしまうリスクが上がってしまいます。

楔状欠損になってしまう要因

楔状欠損になってしまう要因としましては、色々あげられております強すぎるブラッシング圧であったり、歯ぎしりによる歯の咬耗噛み合わせが強くて、その強い力によって引き起こされますアブフラクションというもの、噛みしめ圧迫症候群(CDS)等も関係しているのかと考えられております。
 
歯の根っこ、いわゆる根面といわれる場所は、歯が細くなっているところでもあります。歯が細くなっているということは歯の神経とも近くなっていますので、虫歯になってしまいますと比較的早く神経への影響を及ぼす可能性があります。ですので、神経を守るという面でも、根面カリエスは予防、治療していかなければなりません。

アブフラクション

歯ぎしりで引き起こされるアブフラクションは、歯ぎしりが寝ている間に起こりますので防ぐことが非常に困難になります。歯ぎしりによる影響を少なくするという方法ではマウスピースをつくりまして、寝るときに着用していただくことが、歯を削ったり抜いたりしない、不可逆的でない一番の方法だと考えております。
 
名古屋市千種区池下の根面カリエスを考える歯科医院ブログ
 
食生活におきましては、年齢とともに変わっていきます。奥歯を喪失してしまったり、飲み込む機能の低下、口の周りの筋肉の機能の低下などが影響してしまったりします。今回の名古屋市千種区池下の歯医者さんブログでは虫歯と食生活の関係についてお話ししていきたいと思います。
 
口の周りの筋力の低下や、歯を失ってしまったことで咬むことが困難になってきてしまいますと唾液の分泌の低下を招いてしまいます。他にも胃液の分泌の低下や、消化菅の蠕動運動の機能低下を引き起こしてしまう可能性があります。

食べる力

食事中にすぐにお腹がイッパイになってしまったり、噛むことで感じられるはずの旨味を感じにくくなってしまうことが、奥歯を失ってしまうことや、飲み込む力の低下、噛む力によって起こってしまうかもしれません。旨味を食事から感じにくくなってしまえば一回の食事摂取量も少なくなってしまいます。栄養不良の引き金にもなってしまう可能性があるのです。

間食

減ってしまった食事量を間食で補ってしまっていることもあるのかもしれません。間食、いわゆるおやつの回数が増えてしまいますとだらだら食べ続けてしまうことになります。常に口の中に食事が入ることは実はあんまりよくないことなのです。食べ物があることによって口の中のPH が低下してしまうことが問題になってしまうのです。常に口の中が酸性に傾いてしまっていますと、虫歯になってしまうリスクが高まってしまうことになりかねないのです。

味覚

年齢とともに味覚の低下が引き起こってしまう可能性があります。特に塩味に対する味覚が鈍くなってしまうそうなのです。ですので、年齢とともに味付けが濃くなりすぎてしまったり、過剰に甘いものをとりすぎてしまうことがあるのかもしれません。食事の味付けについても、今一度振り返ってみることも必要なのかもしれません。
酸性に傾いてしまう食品
健康によいとして好まれる食品の中に、口の中を酸性に傾けてしまうものが実はあるのです。いくつかを列記していきたいと思います。
ワイン
ヨーグルト
柑橘類
クエン酸いりのサプリメント
栄養ドリンク
野菜ジュース
フルーツジュース
 
虫歯のリスクがあるからといって、これらの健康によいとされているような食品を避ける必要はないと思いますが、実は口の中を酸性に傾いてしまい虫歯のリスクを高めてしまうことを念頭に置いてもらうと、より口の中の健康、歯の健康の後押しになると思います。摂取したら、口の中に停滞しすぎないように工夫することが大切になるのかもしれませんね。
 
名古屋市千種区池下の食生活を考える歯科医院ブログ
 
こんにち(ばん)は、阿部歯科の院長、阿部丈洋です。この地域で開業しましてひとつ分かったことがありました。それは、この千種区の患者さんの口腔ない環境が非常によい患者さんが多いことです。そして、私の歯科医院での特徴である予防歯科へのこだわりの取り組みがよくマッチしているということが感じられます。

池下、今池の地域密着の歯科として

阿部歯科としましては、今後予防に力を入れていきたいと考えております。池下や今池の地域としましては比較的口腔内環境がよい患者さんが多いと思います。虫歯はそんなに多くはないのですが歯周病はやはりあると考えられます。プラークコントロールは良いものの患者さん自身で管理ができない箇所があることも事実なのだと思います。
 
池下、今池近郊でもお口の悩みでお困りの患者さんにおきましてはなかなか歯医者さんに行けていなくて久しぶりに来たという方が多い印象を受けます。2-3年ぶりという患者さんがほとんどで、中には5-6年ぶりという方もおられます。どの歯医者さんにいけばいいのかわからず今回、新しく開業しました阿部歯科を選んでいただけたことは嬉しく思います。

日曜日も診療するのは

阿部歯科では祝日以外の日を全日開院しております。忙しくてなかなか歯医者さんに通えていないという患者さんも多く見受けられまして、土曜日はもちろんのこと日曜日も診療体制を整えております。しばらく通えていなかった患者さんからも日曜日もやっているとありがたいというお言葉ももらえて、この千種区池下、今池の地で日曜診療を決めたことはよかったと思っております。
 
歯は悪くなってから治そうと思うと結構、患者さんとしても歯科医院としましても大変になってしまいます。通いやすい歯科医院をどのようにすれば作れるのかを考えた末の結果がこのこの地域では比較的遅くまで診療することと、日曜診療を始めることとなりました。

予防歯科

歯が悪くならないように予防をすることの大切さは皆さんもご理解はできると思います。虫歯や歯周病は比較的予防しやすい病気なのです。しかしながら、患者さんは何か口の中で問題が起きないと歯医者さんにいかない傾向にあるのかなぁと考えられます。
 
視診や問診、レントゲンを撮影することによりましてほとんどの虫歯や歯周病は発見が可能なのであります。しかし虫歯や歯周病があるからといって必ずしも痛みや腫れなどの症状が出るとは限らないのです。この痛みや腫れなどの症状が出てしまったときには病気が進んでしまっている場合もあるのかもしれません。
 
ですので、悪くなる前に健診を受けていただいて予防をしていくことが大切なのではないかと考えております。インフルエンザの予防接種はしても、歯や歯茎の病気に対する予防は残念ながらお座なりになってしまいやすいのかもしれません。ですので、私は歯や歯茎の予防の大切さをこれからもお伝えしていきたいと思っております。

検診

歯医者さんでの検診では何をするかということですが、阿部歯科ではレントゲンの検査、歯茎の検査、視診で虫歯のチェック、あとは歯周病へのこだわりから位相差顕微鏡というものを使って歯周病菌を歯茎の中の汚れから採取しまして実際に初診時に見てもらっております。
 
歯科検診の重要な役割としまして、まずは患者さん自身の現在の状態を知ってもらうことだと考えております。なるべくお口の中の状況を分かりやすく説明するようにiPadなどを使用しまして見てもらうようにしております。今後も、患者さんへの説明をより分かりやすくできるように改善をしていこうと思います。

カウンセリング

阿部歯科では説明を含めたカウンセリングに力を入れております。一昔前でしたらお任せの治療も多かったと思いますが、私はその患者さん個人個人に合わせた治療や予防のメニューを提案していきたいと考えております。それと言いますのも、是非とも納得できる説明を受けていただいてから治療を受けてもらいたいという想いからなのであります。
 
説明の重要性はもちろん患者さんは十分感じていると思います。その中で患者さん目線にたった納得のできる説明をカウンセリングを通して提供できればと考えております。様々なツールを用いまして改善をしながら阿部歯科は千種区池下、今池で地域の役に立っていきたいと思います。

位相差顕微鏡

位相差顕微鏡という設備をご存じでしょうか?この顕微鏡で何をするのかと言いますと、歯周病菌を実際に目で見えるように拡大して確認できるようにした設備なのです。やり方としては簡単で、この検査は痛いことは全くありません。歯茎の中の汚れを採取しましてプレパラートに乗せて顕微鏡で確認するのです。
 
患者さんがこの顕微鏡で映し出した歯周病菌が動いている動画を観察するとビックリされることが多いです。活動性の高いものでは、とても活発に菌が動き回っているのが確認されることがあるのです。歯周病菌が多い患者さんも入れ歯少ない患者さんもいてまちまちになります。
 
どのような歯周病菌が映てくるかと言いますと、多くはスピロヘータという菌やカンジダアルビカンスというものが見つかることが多いのです。歯周病菌は主に悪いものほど空気がある環境を嫌う傾向にあります。そのような菌を専門的には嫌気性菌と言われているのであります。

歯周病

歯周病は歯を支えている骨が歯周病菌の出す毒素によって溶けていってしまう病気なのです。怖いことにはゆっくりと、知らず知らずに進んでいってしまう慢性的な歯科における病気なのです。気づいたら病気が進行していて抜歯せざるを得ない状況になっていることもあるのです。

歯周病菌を除菌

ではどうすればいいのでしょうか?阿部歯科では歯周病菌を超音波の機械を使って洗浄、歯石の除去をして除菌するようにしています。悪いのは菌でありますので、機械的に直接除菌することをしております。この除菌をすることによってお口の中は結構スッキリするとの感想もあります。

妊婦さんへの予防歯科

妊娠中はホルモンバランスの影響で歯周病になりやすかったりします。妊娠する前では歯茎の悩みが特になかった患者さんでも、妊娠中は歯茎が赤くなって腫れやすい状態のために来院される方も結構おられます。中には歯磨きをすると以前よりも出血するという悩みで相談される患者さんもおられます。
 
妊娠中の患者さんにおきましては歯周病の治療が実は効果的なのであります。歯茎が腫れる歯肉炎や、歯を支えている骨をゆっくりと溶かしていってしまう歯周病の対処法としましてご家庭でできることでは歯磨きを再度見直すことによるプラークコントロールや、自分では磨くことができていなくて歯石がたまってしまっている場所をきれいにすることは効果的です。ブラッシングの仕方も阿部歯科で聞いてください。丁寧にご説明していきたいと思います。

お子さんにおける予防歯科

お子さんの歯の状態はお父さんやお母さんの歯に対する意識がとても関係している場合があります。歯に対する意識が高ければお子さんの虫歯になっている確率が低い傾向にあると考えられます。反対に、ご家族の歯に対する意識が低いとお子さんの虫歯になっている確率は高いのではないのかと思います。是非とも、まずはご家族全員の歯に対する意識を高めることから始めてみませんか?

再生治療

歯周病で失ってしまった骨を限られた状態ですが、再生することが可能である場合があります。大前提としましては歯周病の初期治療が終了していること。そして患者さん自身でのプラークコントロールが良好であって、口腔内の環境が十分にきれいであることが大切になってきます。頑張って、まずはプラークコントロールを良好にしていきましょう。

定期検診へ

すべての歯周病の治療が終わりましたら、あとは歯周病が再発しないようにメンテナンスが重要になってきます。せっかくここまで治したのならば、今のいい状態をなるべく長く維持するようにしていきたいものです。阿部歯科としましても十分にそのサポートをしていきたいと考えております。
 
千種区池下、今池の地域の患者さんや阿部歯科に遠くからでも通ってくださる患者さんのお口の中の健康を支えることによって、少しでも喜んでもらえるように頑張っていきたいと思います。しっかり歯周病を治療して、健康の維持のために定期検診をしていきましょう。
 
 
 
 
 
年齢とともに、人間は身体機能が低下してしまうことはよく知られていることと思われます。生物であるからこそ、やむを得ないこととはいえ不可逆的に進んでしまうからだの衰えに対しまして、人は少しずつ弱ってしまい、その状況を受容していくものと考えます。
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こんにちは、名古屋市千種区池下の阿部歯科です。高齢化が進むに当たって、避けてとおれない問題がこの身体的な機能の低下になります。身体機能の低下にともなって、起こる可能性がある歯科的な諸問題について今回はお話ししていこうと考えております。

歯科での諸問題

身体機能の低下によって手指の感覚が低下してくる可能性がありますね。その事で歯磨きにおきましても問題が起きてしまうと思います。今まで健康だったときにできた歯磨き、いわゆるブラッシングがうまくできなくなってしまったり、歯間ブラシなどのやや複雑なやり方が必要なことにも支障が出てきてしまうのではないでしょうか?

歯のセルフケア

視力の低下も出てくるのかもしれません。それに伴いまして、自分で口のなかを鏡で確認したりすることが難しくなってしまうかもしれません。自分で鏡で見て確認ができなければ、十分なセルフケアをすることが難しくなってしまうと考えられます。いつでも、やっぱり自分の歯は自分で管理ができないと健康を維持することは大変だと思います。

筋力低下

老化が進んでしまいますと、筋肉の萎縮や筋力の低下が起きてしまいます。動作も遅くなってしまい、震えなどが出てきて不随意運動が適切な歯磨きの邪魔をしてしまうことも考えられます。感覚機能の低下は、脳への刺激を少なくさせてしまい指への伝達信号がうまく働かなくなってしまうかもしれません。
 
目が見えていれば、分かりやすい場所の虫歯は自分で発見できることが多いとおもいます。虫歯の見落としは知らない間に進んでしまい、処置が大きくなってしまったり、残せる歯を失ってしまう恐れがあります。特に歯の根っこの虫歯は年齢とともに歯茎が下がってしまいリスクが出てきてしまいます。

できるサポート

セルフケアをプロフェッショナルケアでサポートすることもできます。自分では確認できない磨き残しの部分を、指摘しまして教えて差し上げることは有用ではないのでしょうか。全部他人任せにしてしまうと、自分の健康を自分で守るという意欲の低下にも繋がってしまうと行けませんので、あくまでサポートという立ち位置は変えない方がいいのかとおもいます。

口の筋力トレーニング

高齢になるとどうしても柔らかいものの摂取が多くなってしまうと考えられます。その習慣が続いてしまうと噛むための筋力が低下してしまい、機能低下を助長させてしまいます。日常的にか見ごたえのあるものや、ガムを噛むなどして筋力が低下しすぎないようにしたり、唾液の分泌の機能を衰えさせないような取り組みをしていくとよいとおもいます。口の周りの筋肉のトレーニングのために舌回し運動をしたりするのもいいとおもいます。唾液の分泌もできてよいことだらけになります。やり過ぎると口の周りの筋肉がいたくなってしまいますので、ほどほどにしていった方が良いのかもしれません。
 
名古屋市千種区池下の機能低下をサポートする歯医者さんのブログ
 
こんにちは、名古屋市千種区池下の歯医者さんブログになります。今回は、金属アレルギーについてお話ししていきたいと思います。金属アレルギーという言葉も、大分メジャーになってきましたね。歯科ではたくさん金属を使いますので、そういう面でも取っても気を付けていかなければならないないようになってきます。
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金属の装飾品で、皮膚が被れてしまったりした経験はあるでしょうか。汗をかいたりしまして、接触している金属のイオンが溶け出してしまい、皮膚が炎症を起こしてしまう症状があります。接触性皮膚炎とも言われています。金属アレルギーのひとつとなります。皮膚を通してのアレルギーですね。

歯科金属アレルギー

歯科での金属アレルギーでは口の粘膜に接触しましても、その部分に症状が出ることはほとんどありません。金属が粘膜から吸収されて、全身を行き渡って様々な症状が出てしまう金属アレルギーとなることが多いそうです。全身性接触皮膚炎と呼ばれています。血流にのって運ばれてしまうと考えられます。

金属の種類

アレルギー検査では主にどのような金属が対象となっているのでしょうか。代表的なものを列記していこうと思います。まずは、水銀、パラジウム、銀、金、ニッケル、コバルト、スズ、インジウム等があげられます。歯科の被せものや詰め物には、そしてパラジウムの合金が使われているのです。

アレルギー検査

金属アレルギーの検査ではパッチテストやリンパ球幼若化試験などがあります。陽性の場合には、原因となっている金属を除去する必要が出てくるのかもしれません。除去するときには、削った金属の粉を吸引させないように注意していかなければなりません。

歯科材料の検討

もしも、歯科で使われている金属がその金属アレルギーを引き起こしているならば、その歯についている金属をはずしてセラミックやハイブリッドセラミックにしてよくなった患者さんも確かにおられます。金属アレルギーは患者さんにとっては非常に不快な症状だと思います。
 
少しでも症状が楽になってもらえるように歯医者さんの立場から相談していきたいと思います。例えば被せものをいったん、プラスチックの仮歯にかえて様子を見るということもひとつの方法かもしれませんね。一人で悩むよりも一緒になんとか解決策を見つけていければと考えております。
 
名古屋市千種区池下の金属アレルギーに対応する歯科医院ブログ
 
人はみな年齢が上げっていきますと、食べる機能が少しずつですが衰えてきてしまいます。それが、例えば最近よくむせるようになってきた…食べこぼすことがなぜか増えてきた…食べにくくて、食事がなんか美味しくない…等々色々出てくる可能性があるとおもいます。
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こんにちは、名古屋市千種区池下の阿部歯科の院長、阿部丈洋です。日本ではすでに高齢化社会になってきておりまして、今後も高齢化の並みは続くと言われております。年齢とともに機能が衰えてくることは理解が出来るとおもいます。歯科の領域においては、特に食べるという機能に少しずつ障害が出てきてしまうのかもしれません。

高齢化社会

人口の推測値では、2020年から2030年にかけまして、65歳以上の方の割合が約29%から約32%に、75歳以上の方の割合が約15%から約20%になっていくとも言われているそうです。今後も年齢とともに機能が低下していくかもしれない、生活の質をなんとか対応していくことや、歯科医院から情報発信をしていくことも大切になってくると思います。

安全な飲み込みのために

食べ物を摂取する時に、安全に飲み込むのにいくつかの必要な条件があるのです。まずは正しい姿勢で食事をすることです。体幹をしっかりと保持しまして、うなずき頭位をします。そしてしっかりと地に足をつけることによって体を安定させることが安全に食べ物を飲み込む時に重要になりますね。

飲み込みの機能

次に、そもそも飲み込みの機能が正常であるかどうかです。口の運動機能と感覚機能が維持されていることが必要になりますね。口からの摂取をよく使っていないと、廃用萎縮してしまう可能性もあります。入れ歯があれば、しっかりと入れ歯をはめてよく咬むことが大切になってきますね。

調理方法

最後に、食べ物の調理方法です。加齢にともなう口の機能が低下してしまうことにたいして、摂取可能な形状に調理して、食べる、飲み込むということをサポートしていくことも重要になります。唇の閉鎖機能も弱まってきたりしますので、栄養不良にならないように食べれるものを食べやすい調理をして安全に飲み込んでもらいたいと考えております。
 
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