千種区池下で5月開院の歯医者 阿部歯科院長へのインタビュー

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千種区池下で2018年5月16日開院の阿部歯科 阿部丈洋院長インタビュー

対談 / Interview

阿部 丈洋 (あべ たけひろ)

2018年の5月16日開業の「阿部歯科」は、地下鉄東山線の池下駅から徒歩5分の名古屋市千種区仲田にある。 広小路通沿いで、医院の前に駐車場もあるため通いやすい。
診療科目は一般歯科、小児歯科、口腔外科は勿論、歯並びを整える矯正歯科、そして補綴物による審美修復等を行う審美歯科まで対応。

また失った歯を取り戻すインプラント、むし歯や歯周病を未然に防ぐ予防歯科と、幅広い歯科治療を行うことが可能。

今回は兄弟の歯科医師2名で開業する、阿部丈洋(あべ たけひろ)院長に“新規開業や歯科治療に対する想い”を詳しく伺った。

 

医院情報

医院名 阿部歯科
住所 〒464-0074
愛知県名古屋市千種区仲田2-18-17
電話番号 TEL:052-751-0613
ご予約・お問い合わせ

インタビュー目次

 

歯科衛生士・受付向けの求人パンフレットを拝見しました。
1ページ目に「わたしたちと一緒にたくさんの患者さんを笑顔にしませんか?」とありますが、こちらのメッセージについてお聞かせください。

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歯科医院に来られる患者さんは、何かしらの問題点を抱えているからこそわざわざ時間をとってその問題点を解決するために歯科医院に来られると考えております。

悩みを抱えて来られる患者さんは、決して楽しい気持ちで来られているわけではないと思います。
ただ、その抱えている問題を解決してくれるであろう歯科医院を選んで、そしてその問題を解決するために来られているはずです。その問題とは、虫歯かもしれません。

または、詰め物が取れた、歯周病が気になる、銀歯が目立つことが気になるなどなど。口の中の悩みは、多岐にわたり様々な問題が人それぞれであるために、その問題とは個別性があり、治療においても他の人と交換できないオーダーメイドの治療になっております。

「一人一人に合わせた診断をして、一人一人に合わせた治療をする」
とても特殊な、歯科医療という提案になります。よい治療だけをしていれば、本当に患者さんは幸せなのであろうか?私たちはそうは思いません。心のそこから、この歯科医院に来て、治療をしてもらってよかったと思ってもらえるように、技術の研鑽はもちろんのこと、ホスピタリティーや治ることへの希望、また来たいと思ってもらえるような歯科医院作りをしていきたいと考えております。

そのような歯科医院作りにかかせないことが、笑顔だと考えております。
自分達が笑顔でなければ、患者さんを笑顔にして差し上げることはできないと思います。ですので、一緒に働いていただけるスタッフの方は是非とも笑顔の達人になってもらいたいと思っております。

その笑顔が、地域住民のかたを含めてきていただける患者さんを元気にして差し上げることができるような歯科医院作りのメンバーになってほしいと考えております。私は笑顔には痛みを少しでも楽にさせる効果があると思います。痛そうな顔をしていると、なぜか痛みも強く感じてしまうかもしれません。
なるべく痛みのない治療を心がけるには、まずは声かけ、雰囲気も含めて、痛くないんだ、不安はそんなにないんだと思っていただけるような説明、信頼感を感じてもらいたいと思います。

それこそが麻酔の次によく効く痛み止かもしれません。そんな歯科医院をみんなで作っていきたいと言う想いから、私たちは理念に笑顔を一番にたてていきました。歯科医院は治療だけをしに来るところではなく、心身ともに健康になっていただけるようなきっかけになっていきたいです。

共に働くスタッフのモチベーションを重視されているようですが、歯科衛生士さん、受付スタッフさんの モチベーションをキープする、上げるために何か取り組まれていることはありますか?

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まずは、モチベーションと言うことについてですが、モチベーションのコントロールとは感情のコントロールだと考えております。どの職種、どの企業でも感情のコントロールついてはよく話題にされると思います。

選択理論心理学においては、感情と生理反応は、思考と行動に引き続いて起こると考えられているそうです。まさに私もそのように思うわけでして、自分の長期的願望を見据えた、思考と行動が自分で納得できるものであるならば、短期的願望である、楽をしたい、目の前の不平不満、愚痴文句を言うことが本当に、自分の求める長期的願望にとってコンセンサスが得られるのかということに疑問符を突きつけることができると考えております。

誰しもが、楽をしたい、不安がある、文句のひとつも言いたい、そのように思うことは確かに自然なことだと思います。しかし、プロフェッショナルとして目の前の感情に流され続けることは、自分や会社の真の目的、歯科医院においては患者さんの幸せに寄与すると言うミッションに反すると考えております。
ですので、当院で働くスタッフさんには是非とも感情のコントロール、いきなり完璧にできる人はいないですし、私もその修行の道半ばであります。

ただ、一緒に歯科医院の真の目的である患者さんの口の中の悩みももちろんですが、人生においても少しでも患者さんの幸せに寄与できることを望んでいます。
その感情のコントロールは、きっと自分の成長のためになり、スタッフさんの実人生に少なからずよい影響を与えて、自分や回りの人を幸せにすることができる技術の習得になると思います。私どもの歯科医院では、ただ目の前のお口のなかの悩みを解決するだけではなく、その患者さんの問題を通して自分の成長を獲得して回りの人によい影響を与える人材の教育機関でもありたいと思います。

人の悩みのほとんどは人間関係と言われています。相手のことを思いやり、かつ自分にも無関心にならずに、自分を好きになり、自分とのコミュニケーションを十分できるようになってほしいと考えております。

やらずにできないと言うことは簡単です。やればできると思って、失敗も経験と思って、どんどんチャレンジしていって欲しいです。モチベーションはまさにセルフイメージに依存しますので、セルフイメージが高まるような職場を目指していきます。
そのようなメンバーと一緒に切磋琢磨していきたいです。

「スタッフが働きやすい環境作り」のために行われていることは?

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まずは、私たちが思うコンセプトに、やらされ感は疲れが三倍、生産性が三分の一という労働衛生心理学の観点から理念共感型の歯科医院を作りたいと思っております。
同じゴールを見据えて進む仲間と、それぞれが別のゴールを設定して進む組織。どちらの方が生産性が高くて、患者さんのためになるような組織、環境なのかは火を見るより明らかです。

人の悩みのほとんどは人間関係と言われています。どうしても人が集まれば多少の人間関係の悩みというものはつきものだと思われますが、ただ、迷ったときに戻ることができる原点に、メンバーには理解を事前にしておいてもらいたいと思っております。

それが理念に共感してくれたスタッフが同じ職場で働くという、理念共感型の歯科医院になります。
何か問題が起きたときに、その問題は理念から外れているのか?その問題は理念に則しているのか?その基準となるのが理念と考えております。できるだけ同じ価値観とメンバーで仕事をすることが、働いていただけるスタッフの働きやすさに寄与できると考えております。

そのような働きやすさの心理面からも当院としては理念に則ってスタッフをサポートしていきたいと思います。まずはみんなが同じゴールを目指す、プロスポーツチームのようにお互いのポジションを尊重して、サポートしながら部分最適にならずに全体を見回せるような全体最適を目指していきたいです。
働きやすさのなかに、あとはお互いの優しさというキーワードをあげたいと思います。先輩、後輩、同僚、他の部署のスタッフでお互いを思いやれるような優しさを感じられるようにするために、私はみんなにまず、自分に優しくなって欲しいと思っています。

自分に厳しい人は、他人にも厳しい。自分に優しい人は、他人にも優しい。
決して自分に無関心にならずに、自分を蔑んだりせずに、自分を甘やかせ過ぎたりせずに働くスタッフには、セルフイメージを高められるような成長を期待しています。そのセルフイメージを高められるような環境作りを歯科医院として作っていきたいと思いますし、私一人では作ることは困難なため、みんなの力を借りて理想の歯科医院に近づいていきたいと思います。

働きやすさとは雇用条件や、職場に近いなどの利便性だけではなく、働く環境としての人間関係のよさが一番だと思います。
同じゴールを求めて、進んでいく仲間の笑顔が何よりの宝だと思えて、職場に行く度に元気になれる、そしてその元気を患者さんに提供して患者さんも元気になれるという、良い循環が私の夢です。

その夢作りを一緒にしてもらえるようなメンバーを私は求めています。
きれいな歯科医院でキラキラ輝いているスタッフ、笑顔の溢れる元気になれるような歯科医院、成長し続ける会社組織の健全な運営をしていきたいです。

もちろん人は間違うこともありますが、過去は虚。今が実です。過去の失敗は、ただ失敗ということではなく経験です。その経験を、ありありと後輩たちに伝えていき、私も昔はいろんな失敗をしたんだよ。と、不安がっている後輩に先輩として人間味ある伝え方をしていって、励ましてあげて欲しいです。誰しもが成功体験だけをして生きているわけではないです。

その失敗が本人を強くしていって、人に優しくなれるきっかけと学びを得るチャンスだと考えております。どうぞ、この歯科医院をそのような学びの場として、是非とも活用していただきたいと思います。私は全力でサポートしていきます。

 

良い歯科医院作りのために「スタッフ同士の信頼や絆」「明るく前向きな雰囲気作り」はとても重要だと思いますが、こちらに対する取り組みはどうでしょうか?

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まずスタッフ同士の信頼や絆についてですが、私が考えるのは過去と他人は変えられないということです。
他人を変えることはできないので、私はスタッフのことを信じてあげることしか出来ません。私にできることには二つあります。

それは、相手を信じないことと、信じることです。
相手が信じられない人間なのか、信じられる人間なのかはあまり関係ありません。相手を変えようと思っても、一時的には変わるかもしれませんが、少したつともとに戻ってしますと思います。戻ってしまうのも相手の選択によりますので、その選択を操作することは不可能ではないでしょうか。

もし自分が、相手に選択さえも支配された場合どのように思うのでしょうか?決して、いい気分ではないと思います。むしろ相手のことを嫌いになってしまい、話すのも、会うのも嫌になってしまうのではないでしょうか?自分がされて嫌なことは、相手にもしてはならないと考えています。であるならば、自分がするべきことは自ずと決まっていくはずです。自分が信じて欲しいと思うなら、相手を信じてみよう。

まずは、先に与えていこう。そのようなマインドが、相手を先に許す、信じていくということが、自分を許す、信じることに繋がると疑いません。

人間関係と言うものは、相手との人間関係だけでなく、自分というもう一人の人間関係も含んでいると思います。スタッフ同士の信頼や絆にたいして、私が取り組み、実践していることは、まずスタッフを信じるという選択を、私がするということです。

スタッフ同士もお互いをまず信じることから始めていくことにより、より良いスタッフ同士の関係性が気づけると思います。細かい信頼構築技術はあると思いますが、根底としてこのような考え方を持っていないと、一時的には人間関係が構築されたとしても、いつかは脆くも瓦解してしまうと考えております。

もちろん、バリデーションサークルやありがとう運動、サンキューカードを否定するつもりは毛頭ありません。とてもいい取り組みですし、私も使っています。ただ、その根底に、自分の選択として相手をまず信じてみるということは、細かな技術ではなく人格を伴う自己の成長と豊かな人間関係形成に有利な、今すぐにでもできる簡単なことであります。

私は幸せになりたい、そして回りの人も幸せでいて欲しい。
そう思うことは、今すぐにでもできるし、やるかやらないかはその人の選択です。さあ、この意見に賛成していただけるならば、今から始めてください。きっと幸せでポジティブな、呼吸が整ってとても気分のいい瞬間が訪れると思います。

また、明るく前向きな雰囲気にたいしてですが、私が明るく前向きな雰囲気でないと職場は、そのような結果を得ることは難しいと考えております。ですので、私の選択は明るく前向きにいるという選択をします。なぜならば、私の作る歯科医院は明るく前向きな職場であって欲しいからです。

トップの考えが会社の雰囲気や勢いを支配してしまうことは往々にあります。中小企業ならば特にそうだと思います。意識的に笑顔でいて、ネガティブな発言を控えて、ポジティブな言動を心がける。当たり前なことがとても難しいがゆえに、やりがいのあるワークだと思います。

口角を挙げて、にっこりと話しかける。
それができている自分を誉めることにより、自尊感情を高めていく。そして、そのポジティブオーラをスタッフ、家族、患者さんに差し上げる。そんな素敵なwin-winな歯科医院があってもいいのではないのでしょうか?
思考は現実化するように、思わなければ叶うことのない夢。私はそのように歩みを進めていきたいと思います。

診療中に他の歯科医師やスタッフさんと接する際、気をつけているポイントは?

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私が気を付けていることはトップ、リーダーとしていかにあるべきかということです。
それは一種、感情のコントロールを備えた人格形成に当たると思います。
チームを目指すべきところへ方向付けていき、コンセプトにコンセンサスを得た強い組織で、良質な医療の提供を継続しいくということです。

詳細について言えば、怒らない、ガミガミ言わない、できていることにたいしては素直に誉めてあげる、ありがとうなどの感謝の言葉を伝える、スタッフの声を傾聴する、困っていることがあれば聞いてコーチングを基本にしてアドバイスをする、自分本意での話にならない、相手の成長や患者さんのためになどのあり方を基礎として接するなど色々あります。

まずはスタッフにもってもらいたい三つのあり方である、自分の成長のため、患者さんのため、歯科医院の発展のためを基軸としてまずは自分が完璧にそのコンセプトを反芻することにより自分のものにしていきます。
自分ができていないのに、人にそれを推奨することはおかしなことです。自分本意の考えは覇道であり貢献の精神をもってすることにより、素敵なチームを作っていきたいと考えております。
口だけではなく、心底その考えにコンセンサスを得て、実践に移し、行い続けるということです。プラスのエネルギーに満ちたポジティブな職場を形成するためにもこのような考えは譲ることができないのです。

怒ったり、ガミガミ言えば場の空気は萎縮してしまい、ネガティブな環境になってしまう可能性があります。患者さんに明るい気持ちになってもらうのに、その空間やスタッフが暗い気持ちで接していれば私の明るく元気な職場作りの目的は達成されません。

人は成長にともなって、少しずつではありますができていくことが増えていきます。それは組織のトップとしても嬉しいもので、一緒に喜んで承認していきたいと考えております。できたことをまずは自分で自分を誉めてもほしいですし、私も誉めて更なるチャレンジへの勇気付けをしていきたいと考えています。

言いたいことや困ったこともじっくり話を聞いて、今何が問題なのか、三つのあり方に沿ってことを進めるにはどうすればいいのかを一緒に考えていきましょう。その三つのあり方という理論をもってして、実践に落とし込んでいくことが、無謀や空虚からの逸脱だと思います。
線路の枕木のごとく現れる問題を一つ一つ解決していき、目指すべき自分としてのゴールや医院としてのゴールに少しずつでも近づいていきたいと考えています。そのためには協力を惜しまない所存であります。

【お電話でのご予約】TEL:052-751-0613
診療時間
月~金
10:00~14:00 / 16:00~19:30
土・日
9:30~13:00 / 15:00~18:00
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