親知らずのスペシャリストとして
数多くの治療経験があります


「予防歯科への想い」等 是非とも
患者様へご覧いただきたいコラム


当歯科医院 副院長は数多くの
歯科医療の論文を執筆しています

千種区の痛くない歯医者

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こちらはコラム記事になります。
一部、当院で行っていない治療もご紹介しております。
ご了承くださいませ。

歯ブラシの保管方法

こんにちは、名古屋市千種区池下の歯医者さんブログです。毎日使う歯ブラシの保管は皆さんどうしているでしょうか?知っていそうで、知らないかもしれないことが歯ブラシの管理方法だったりするかもしれませんね。そんな基本中の基本のことですがお付き合いくださいませ。
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まずは、歯ブラシは清潔な状態を保たなければなりません。歯をきれいにするのに、磨くための歯ブラシが汚れていたら何をしているのかがわからなくなってしまいますね。保管方法や管理方法を適切に行って、きれいな歯ブラシで歯をきれいに磨いていってほしいと思います。

ぬれた状態

歯ブラシがぬれたままの状態ですと細菌が繁殖してしまいます。細菌が繁殖してしまうと不潔な状態になってしまい、歯ブラシが匂ってしまったり色が変わってきたりしてしまいます。できるだけ乾燥するような状態で、歯ブラシを保管してもらいたいと思います。

長期間の使用

長期間、歯ブラシを使用していますと歯磨きの効率が衰えてきてしまいます。それと言いますのも、歯ブラシの毛先が開いてきてしまって歯を磨くのに適切に歯ブラシの毛先が、歯に当たらなくなってしまうからにあります。毛先の弾力性も落ちてしまって、せっかく磨いているのに磨けていない事態に陥ってしまうのです。時間ばかりかかって、効率的でないのは、現代の忙しい方々にとって本意でないことと思います。

ナイロン

歯ブラシの毛先は口の中で唾液という水分に頻繁に触れるために、水の浸透性の少ないナイロンでできている場合が多いのです。水分に触れるということは、やはりバイ菌が繁殖しやすい環境であることは否めないのであります。そのような環境にあることを念頭にして、管理していかなければなりませんね。

歯ブラシの交換時期

歯ブラシの交換時期としましては、理想を言いますと一ヶ月に一度、長くても三ヶ月に一度というのがスタンダードになります。その理由としましては、歯ブラシの毛先が広がってしまったり、刷りきれてしまったり、毛先の弾力性が失われてしまうからなのです。形が変形してしまった歯ブラシの毛先では、歯茎を傷つけてしまう恐れもありますので、歯ブラシの交換時期を気にとめてもらえればとおもっております。
 
名古屋市千種区池下の歯ブラシを大切にする歯科医院ブログ
 

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