親知らずのスペシャリストとして
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「予防歯科への想い」等 是非とも
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千種区の痛くない歯医者

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こちらはコラム記事になります。
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ご了承くださいませ。

【千種区 阿部歯科の特徴】リラックスできる歯科用治療椅子

事の追記:2019年9月13日、2020年11月17日16:00

こんにちは、千種区 阿部歯科の副院長のBlogです。

今日は阿部歯科で使う歯科用治療椅子(歯科用ユニットとも言います)と患者さんの歯科治療中の緊張感ついて、詳しくご説明したいと思います。当院は2018年4月の新装リニューアル開院に向け、専門の歯科用治療椅子も一新したものを増やしていきます。

「歯科用治療椅子」といえば。患者さんが座り、背中が倒れて歯科治療を受けられるあの椅子の事ですね。

 

阿部歯科は千種区池下の広小路通り前に立地しているといった環境ですが、医院建物は奥に長く設計されています。そのため、大通りの歯科医院にある特有の交通音が奥まで届くにくいといった特徴があります。歯科治療中は静かで、リラックスした環境を提供できます。また、それに合わせて歯科治療用の椅子もリラックスして治療を受けられるようなものを選別。

さらに、当院では衛生面と快適さを考慮し、患者さん間での使い回しのスリッパは廃止。ご自分の靴を履いたまま、歯科治療を受けられるよう院内設計を見直し、衛生面と歯科治療を受ける環境面と共に、快適なものを目指し院内構造を考えています。

治療を受ける最中の歯科用の治療椅子は圧迫感がなく、椅子に座りやすくなるものを選んでいます。さらに治療時だけでなく、患者さんへ治療説明をする際の位置どりにも配慮されたチェアーです。

 

千種区 阿部歯科の医院作りについて

患者さんは、どうしても「歯科治療」と聞くと、ほとんどの方は緊張してドキドキしてしまうため(関連記事:歯医者さんに行くのをどうしてためらってしまうのか?)、私たちは、広小路通を歩いて池下の仲田通り沿いに医院が見える時から始まり、医院入り口を通り、待合室、そして診療室へ入り治療を受ける。治療が終わったら受付、そして家に帰るといった全ての流れにおいて、緊張感やためらいが生まれないような歯科医院作りを行っています。

新しい阿部歯科ではスリッパは廃止してご自分の靴で診療室へと進んでいただきますので、家を出るために靴を履く、というところから始まって阿部歯科に来院して治療を受けて、家に帰って靴を脱ぐ、というその間の行動全てを一まとめにして、その間全てでリラックスし続けてもらえるように考えております。

 

私も現在の阿部歯科で、父に歯科治療を何度もしてもらっていましたが、自分のよく知った父親でも治療をしてもらう最中は「痛いかな」「緊張する・・・」といった気持ちを感じていました。特に治療椅子が倒れ、ライトが口に当たる瞬間が一番緊張するため、歯科医師である自身も患者さんの歯科治療に対する緊張感・ためらいを理解するようにしています。

自分のよく知った場所や父に治療をしてもらう最中でも、これだけ緊張を感じるので、来院される患者さんの緊張感はもっと大きいものと考えています。そのため、患者さんには歯科治療が終わった瞬間が一番リラックスするのではなく、家を出て「今から阿部歯科に行く」といった瞬間からリラックスし、治療中も寝てしまうくらい緊張感がほどけられるのがベストだと思います。

そして、そのままリラックスしたまま家路についてもらう流れを理想としています。さらに、阿部歯科へ治療の約束に行く日が近づいてきた時に、安心感やリラックスを感じられるような歯科医院作りが大切です。

 

歯科治療中にリラックスできる治療椅子が重要

写真 2017-10-18 11 54 36.jpg医院の雰囲気や、歯科用の治療椅子もその一環で私自身が患者さん目線になって緊張感を感じにくいものを選びました。

治療を行う側だけではなく、私が実際に患者さんの席に座り、体を横に倒し口にライトを当て、他の人がドクターとして治療を開始するという流れも実際に行い、治療椅子を選んでいます。歯科医師である私の経験でも、やはり治療椅子に座るという瞬間は勇気のいる事だと感じます。

もちろん、建物内の雰囲気や治療椅子だけで患者さんが心からリラックスするのは難しいため、阿部歯科院長・副院長はからスタッフ全員、そして患者さんがリラックスできるよう医院作りを行っています。

千種区池下の広小路通前の歯医者といえば阿部歯科」と、思い出してもらえるよう頑張ってまいります。

 

他にも患者さんがリラックスして過ごせるようにプライバシーを配慮した個室、狭い場所が苦手な患者さんのために解放感のある治療室、その中間の半個室と患者さんが可能な限り、苦痛を感じずに歯科治療を受けられるような環境作りを目指しています。

私自身も自分が歯科治療を受ける際に反射的に緊張してしまいますので、その教訓から「一体何が緊張の元になっているのだろう」と考え抜いて、自身が実際に治療を受けても緊張しないような治療を行いたいと考えています。
そのためには、私たち歯科医師が行う治療説明であったり、スタッフたちのの気配りであったり、歯科医院内の雰囲気であったり、様々なイメージから緊張しない環境作りが必要と考えています。

千種区の阿部歯科へこれから治療へ行くとなった際、患者さんには「覚悟」ではなく「安心」の気持ちを持って来院してもらえるよう努めます。

 

【記事の執筆者】
阿部歯科副院長:阿部利晴(あべ としはる)

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患者様の心に寄り添う歯科治療を行う」をモットーに日々、より良い歯科治療の提供に努めています。常に新たな治療技術そして知識を取り入れ、患者様により快適に、より安心して治療を受けていただけますよう、様々な取り組みを行っております。

歯やお口のことなら、何でもお気軽にお尋ねください。お一人一人の患者様のお役に立てるのが私の喜びです。
 

≪副院長 これまでの主な経歴について≫

1980年:名古屋市千種区生まれ歯科医師の祖父と父親を持ち地元で育つ

2005年:愛知学院大学歯学部 卒業
2005年:豊川市民病院 歯科口腔外科 臨床研修医
2006年:愛知学院大学歯学部 顎顔面外科学講座入局
2010年:愛知学院大学大学院 歯学研究科修了 総代
2010年:愛知学院大学歯学部 顎顔面外科学講座 非常勤助教
2010年:名古屋大学医学部附属病院 麻酔科 医員
2011年:アメリカ ペンシルベニア大学歯学部 勤務
2014年:アメリカ ペンシルベニア大学歯学部 講師
2014年:アメリカ 国立衛生研究所 国立歯科・頭蓋顔面研究所 非常勤連邦職員
2015年:阿部歯科 副院長
 

≪副院長 任命状について≫

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