こんにちは、千種区池下の阿部歯科副院長の阿部利晴です。
以前のスタッフ募集のコラムでも少し触れましたが、阿部歯科では患者さんが安心して身近に通える歯医者さんとなれる事を目指しておりますが、同時にスタッフさんにも身近に感じてもらえる歯科医院を目指しています。
阿部歯科の想い
阿部歯科の目指す想いは
「仲間や家族、患者さんを笑顔にする!」
「社会人として、人として成長する!」
「患者さんの口の悩みを解決する!」
の3つです。
今回は阿部歯科の想いの1つである「仲間や家族、患者さんを笑顔にする!」という部分の内の「仲間」の部分に注目してお話をしようと考えています。
私たちは、阿部歯科が患者さんから安心してもらえる歯医者さんになるためには、まず院内で働く私たちの顔が曇っていてはいけないと思っています。そのため、阿部歯科の理念には「仲間」すなわち阿部歯科で働く全ての仲間を笑顔にする!という目標が入っています。
スタッフさんには「同じゴールに向かう気持ちのある仲間と一緒に仕事ができてよかった」と心の底から思って欲しいと感じています。
この気持ちばかりは外側から与えられるものではなく、自分が自発的にどう感じるかという事なので、阿部歯科ではスタッフさんにそう思ってもらえるように採用の面でも力を入れています。院長や副院長である私たちがスタッフの仲間に求めるだけでなく、私たちがスタッフの仲間のために何をしてあげられるのかという事を考えています。
その一つが阿部歯科で安心して働ける環境です。想いや気持ちはすごく大切です。しかし体が擦り切れてしまっては強い理想や想いを実現して実行に移すことも難しくなってしまいます。体が擦り切れてしまうと強い理想の気持ちにもかげりが見えて仕事がやらされ仕事に感じてしまうかもしれません。
そして
「やらされ感の強い仕事をしている時は生産性が3分の1、しかし疲れは3倍」
しかし
「やりたい仕事をしている時は生産性が3倍、しかし疲れは3分の1」
と言われています。
阿部歯科では医院の仲間たちには阿部歯科の3つの想いに共感してもらえる仲間を求めています。
しかし、当然ながら院長、副院長の私たちが求めるだけではいけないとも強く感じています。私たちが求めるだけではスタッフの仲間を笑顔にできないかもしれない、そのために阿部歯科のでは仲間が安心して働けるような環境、すなわち福利厚生の準備と厚生年金の加入をしております。これが「健全な精神は健全な身体に宿る」ために必要な事の一つだと考えています。
スタッフの皆さんに安心して働ける環境を用意して、将来に不安を残すような事をしてはいけないと思っています。
そして、その仲間の安心のために阿部歯科のでは労働関係法令や社会保障法令に特化して労務管理や社会保険の調整を行う社会保険労務士(社労士)と顧問契約を結んでおります。簡単に言えば社会保険労務士とは「働く環境をお世話してくれる専門家」です。歯医者さんと言えば雇用のルールは院長や副院長が決めて一般の会社と比べてなんでも曖昧そうと思われる方もいるかもしれませんが、阿部歯科では患者さんに「安心してもらえる歯医者さん」を目指すために「スタッフの仲間にも安心してもらえる歯医者さん」を目指しています。そのために、スタッフの安心のための社会保障と労務関係のプロフェッショナルである社会保険労務士と顧問契約を結び連携を取っています。
阿部歯科はスタッフの仲間が自立して、人として、そして社会人として成長する事を大切にしています。院長や副院長の指示を待つのではなく、できるだけ自身で考え自発的に良い動きをしてもらえるのが理想と思っています。そのために、スタッフの仲間が心から安心して働ける環境を提供する事が重要だと考えています。
阿部歯科では10月29日の日曜日に名古屋駅の近くで会場を借りて第1回就職説明会を予定しております。就職を決める前に千種区池下の阿部歯科がどんな職場で院長がどんな人かという事を知ってもらうために就職説明会を行います。ここで、就職を考えている方々の不安を取り除き、私たちの人となりを知って欲しいと感じています。患者さんに安心してもらえるにはまず将来の阿部歯科の仲間となる皆さんに安心を感じて欲しいのです。そして実際の就職時にも福利厚生や社会保障のしっかりとした説明を社労士から説明していただき、安心して阿部歯科で働いてもらおうと考えています。
阿部歯科の就職説明は個別にも行っていますが、10月29日に第1回就職説明会を予定しておりますので興味を持たれた方は
abtekp@gmail.com
院長:阿部 丈洋 宛て
にお気軽にお問い合わせください。当HPでも院長や副院長の生い立ちも紹介されていますので、どんな人なのかな?と思ったらそちらも見ていただけるといいかなと思います。
患者さんをを笑顔にするために、スタッフの仲間がまず笑顔になれるような阿部歯科である事が大切だと思っています。