先日の台風のあと、風が強くて雲が流れています。昨日の景色とは一転、気持ちの言い風景が見られました。話は変わって、望む人物像について話ていきたいと思います。誰しもが欲求に動かされていると思います。みんな様々な願望を持っていると思いますし、なんとか願望を成就したいと思っていると思います。そんななか社会的に迷惑をかけないように、日との役に立つ願望ならとても素敵ではないでしょうか。利他的であることは周り回って自分のためになると思います。思ったことを行動して、達成していく道程はとても充実した日々になるのではないのでしょうか。そのためにも自分と言う商品をピカピカに磨いて、自信を持てるようになっていきたいものです。
成功するタイプと失敗するタイプがあるとすれば、成功するタイプは相手中心になっている人が多いと考えます。自己中心的であるとなんとなく成長にも上限が決められてしまったり、熱意が持たなくなってしまうのではないのでしょうか。仕事に対する熱意がかけてしまうと、人に対するコミュニケーションもおろそかになってしまったり、失敗してしまったことをポジティブに経験だと考えれなくなってしまうかもしれません。心が貧乏になってしまうと自分だけが勝ちたいと思う気持ちが強くなりすぎてしまって、組織を作れない人持ちになれなくなってしまうのではないでしょうか。自己満足に終わってしまうと仕事への熱意が覚めてしまい、自分さえよければいいと考えてしまいがちです。価値観と言うものはいつでも変えられると思っています。自己実現を目標にすることによって、それを支える生活の充実も引き起こっていくと思います。価値観が違う人といるとなんか嫌な気持ちになってしまうかもしれません。もしくは、嫌な気持ちになったときに相手が心身共に尊敬できる人がいれば頑張ってその相手と一緒にいれば、自分もその尊敬できる人に近づいていくと思います。
誰のために、何ために、どうしてしなければならないのか?それが自分のためだけではなく、人のためにもしていくことは美しいものだと思います。何者にも負けない強い自分を軸を持って、やると言う確信を持って日々を習慣化させて鍛えていけば、自分のレベルが上がっていけばきっと周りの人たちに笑顔を提供できるようにしていけると思います。自分が考えたように自分はなっていくのではないのでしょうか?理想の自己イメージを確立させて、明確な画像を心のなかに持つことが出発点になると思います。願望の中心におくような人を探すことが自分探しの一歩になるはずです。どのような状態を実現したいと言うことを、ありありと思うことによって、そのような現象が現れてくると考えます。利他的でありたいとセルフカウンセリングを常にしていきたいものです。理想の自己像は他人ではなく、自分だけが出来る大切な仕事になります。
阿部歯科 院長 阿部丈洋